咲きました！

待ちに待ったキチガイナスビ(チョウセンアサガオ)が、やっと真っ白な花を咲かせてくれましたぁ。
日本列島に距離をおき北上した台風15号の影響でか、ここ福岡南部も秋らしい風が吹き、その風に香りをのせて受粉する虫を誘っているのでしょうか？、ほんのりと良い香りが漂ってきます。
いやぁ･･･
チョウセンアサガオもそうですが、ヤコウボクやサガリバナなど夜に咲く花は本当に香りが良い。
しかーし･･･
このキチガイナスビに含まれる忌まわしい成分が、この花の品格を落としてしまう。

いったい、どんだけいるの？

先月、産直で送られてきたミヤマカラスアゲハの卵。
そして、その卵から孵化する幼虫を筆先に乗せて“ちまちま”とビン差しにしたカラスザンショウの葉っぱへと引っ越しをさせているのですが････ 次から次へと限が無い。
いったい、どれだけの卵が付いてたの？
って言うか、どんだけ孵化してくるのよぉ。
多分、この記事を見て北の大地で笑ってる････　はず。
間違いない！
やはり、こちらとしてもニヤッ！と笑えるような次の一手を考えねば。