金融機関向け営業研修

保険会社の営業員の方向け研修を行ないました。


最近は保険営業の現場でも

現状の保険分析を行なって

必要な保障を提案することが定着していますが、

「売らんかな」ありき、ではお客様に敏感に察知され敬遠されてしまうものです。

また、新しい保険がどんどん販売される中、他社商品の研究、ブラッシュアップを独学でおこなうのは営業員の方にとって大変負担なのも事実です。

そこで、

その悩みを解消すべく

保障だけでなく、家計全般を勘案しての提案をすることでお客様の信頼を高める方法をご提案しています。

弊社の強みは3500件以上の個人相談実績です。

基本は家計全体をみて見直しをご提案しますが、

その中でも、必ず行なうのが「保障見直し」です。


また、弊社は保険証券の分析をおこないレポートを提出する業務も委託されていますので、最近の保険の傾向や、証券の見方等もあわせてご紹介できます。

実際に弊社のＦＰ同士で

コンサルティングのデモンストレーションを行なったり、

参加者の皆さんに持ち回りで

ロールプレイングを行なっていただいたりと

より実践に近い形の研修を心掛けました。


参加者：保険会社　営業社員
主催　：保険会社

ＦＰ技能士3級試験対策講座

30歳代以下の若い方のキャリアアップを目的として

ファイシャンシャル・プランニング技能検定3級資格取得のための試験対策講座を開催しています。

ＦＰ技能士試験は受験資格に実務経験を必要としないため、学生の方から主婦の方まで幅広くチャレンジできる資格です。


また、資格取得によりキャリアアップだけでなく、実際の自分の資産形成や家計に大変役立つものだと思います。


資格取得のノウハウはもちろん、現場で実務をこなしている弊社のＦＰならではの実践的な話も織り交ぜ

かつ楽しく進めております。


会社が終ってからの夕方以降の講座にもかかわらず

疲れも見せず、真剣に聞いたいただいている生徒さんに報いるために


生徒さんの今後の人生の要所、要所で役に立つ


生きた知識をお伝えしたいと

スタッフ一同がんばっております。

参加者：広島市在住等の15歳～35歳までの働いているもしくは休職中の方
主催：広島市　ユーストピア安佐

人生が変わるお金のレッスン

失われた20年で日本の家計は大きく変容しています。

右肩上がり成長を前提としたライフプランは通用しない、

ということは皆重々わかってはいるのですが

新しい方法が確立できていない

というのが現在なのではないでしょうか？

このセミナーでは小手先の節約術ではなく

お金に対する考え方を大きく変えて

お金に振り回されるのではなく

自分でお金をコントロールできるように

変えていくセミナーです。

ワークショップ形式です。

参加者の方には

自分のお金に対する考えや現状を書き込んでいただくことで

自然にお金と自分とのこれまで意識しなかった係わり合いに気づくことができます。

その上で

お金と自分の適切な関係を築ける糸口をセミナーの中で発見していただけます。

今回は各組合の幹部の方々にお集まりいただき、各組合の組合員の方にお伝えいただけるような内容にしてみました。

お金のことで迷っている多くの方の一助になることを願っています。

参加者：労働組合連合会　組合幹部の方々
主催　：労働組合連合会

エンディングノート

昨日の夜は中小企業同友会の会合で、現在の事業についてやエンディングノートについて話をしてきました。

経営者のみなさんにエンディングノートの効用などについてお話させていただきましたが、こういうテーマが初めてだったということもあり、興味深く聞いていただきました。

質問時間にも活発に発言されていました。

さすが、みなさん経営者

私の話のあとには、実際にご主人を亡くした経営者の方と父親を亡くされて経営者になられた方の体験談もありました。

やはり、急に亡くなったということで準備ができず戸惑うことも多かったということでした。

そして、やはりエンディングノートや遺言は必須ですねという締めとなりました。

司法書士や行政書士の方々もいらっしゃり、二次会のお食事会では楽しく盛り上がりました。

私も喜んでいただけたようで嬉しかったです。

参加者：経営者の方々
主 催：中小企業同友会（中③④地区）

記事のタイトル労働組合向けセミナー

2月19日(金)はT労組様　　約15名の役員の方々

2月20日(土)はC労組様　　約85名の中国九州の役員の方々

にて、セミナーを行いました。

ライフプランセミナーということで、キャッシュフロー表の考え方、お金を貯める時期とお金が出ていく時期の効果的な過ごし方。

そして、ローン、保障の見直しについてお話させていただきました。

ご担当者の方からも「わかりやすい」と太鼓判を頂きました。

最近は男性方も家計に興味をお持ちで、特に教育費についての内容の時などは実感を持ってうなづきながら聞いていただく方が多かったように思います。

とにかく、所得を上げることが難しくなっている今は、使えるお金、つまり可処分所得をいかに増やすかがポイントです。

みなさん一緒に頑張りましょう!!

対　象：T労組の役員の皆様(2/19)・C労組中国九州のの役員の皆様(2/20)
主　催：全労済