3月23日 今日はいちご狩り。お天気は悪いけど、ハウスだから大丈夫です。
ハウスの中は整然とイチゴの畝ができていて、1人ずつレーンを決められて、イチゴ摘み。時間内は食べ放題と言われても、そうは食べられませんね。新鮮なイチゴ,おなかいっぱい食べて満足。畝の中央に植えてあるニンニクは虫よけのためだって。
ここのイチゴは「章姫(あきひめ)」という品種。フツーのイチゴより縦長の円錐形なのが特徴です。買って帰っても鮮度は落ちるので、買うのは諦めました。
名胡桃(なぐるみ)城址へ
武田勝頼の家臣だった真田昌幸が沼田城の支城として建てた城の跡。城址大好きのサチコさんは大喜び。この旅行で、こんなすばらしい城址が見られるとは思ていなかったわ。
北条方が名胡桃城を攻略したことが誘因となって、秀吉は北条攻めを決意、1590年、北条氏は滅んだ・・・この小さな城が歴史を変えたと言われるゆえんです。あちこちに建てられた旗には、真田家の家紋「六文銭」が。
みごとに美しく保存されている堀と土塁。いささか整備され過ぎの嫌いはありますが、想像力をかきたててくれる城跡です。
二の丸、三の丸を進んでいくと、視界が開け、本丸跡へ出ます。
じゃ~ん、本丸跡です。石碑が立っています。すばらしい眺望、「兵どもの夢の跡」です。この城址は崖の上が入口になっているので、山登りしなくてよいのもありがたいです。
ところで、武田勝頼配下の武将だった渋沢一族は、武田家滅亡後、落ち武者となって、利根川のほとりの血洗島(埼玉県深谷市)に定住したと言われます。と思うと、勝頼の家臣であった真田昌幸にも一抹の親しみを感じてしまうのは、感じすぎでしょうか。
ところで、武田勝頼配下の武将だった渋沢一族は、武田家滅亡後、落ち武者となって、利根川のほとりの血洗島(埼玉県深谷市)に定住したと言われます。と思うと、勝頼の家臣であった真田昌幸にも一抹の親しみを感じてしまうのは、感じすぎでしょうか。
雨の中、赤城山へ
ツネオさんの運転で、ぐんぐん赤城山を登りましたよ~。「大洞赤城神社」のお社前でアキコさんと。赤いコートが私。雨が降ってきたので、フードつきのコートでよかったわ。赤城山には数社のお宮があって、パワースポットなんて言われてるけど、これがいちばんの高所にあるお宮です。
さあ、晩ご飯
前橋の町はずれにある「我ん家(われんち)」という和洋風懐石料理のお店へ。このお店、数年前まで世田谷でやっていて、アキコさん姉妹のごひいきのお店なのです。
コースのお料理の一部だけ。左は先付け。フグです。右は前菜。ハモのお料理いろいろ。
左は煮物椀。右は最後のおすしとお吸物。デザートまでしっかり、おいしくいただきました。今夜はヒサコさんちにお泊りです。お休みなさ~い。
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