リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

クリスマスイヴのご馳走は海鮮料理

2013年12月24日 | 日々の風の吹くまま
きのうふらふらっとカニを買ってしまったので、クリスマスイヴのメニューは海鮮料理。カニ
は800グラムくらいで小ぶりだけど、甲羅を外して、ミソをかき出して、半分に割るのに、出
刃包丁を持ち出しての作業・・・。メニューは前菜、スープ、メイン、サラダ、デザート。

     
前菜は、パットが来た時にちらし寿司を作って残った寿司飯少しを温めて、酢を足したもの
で、キヌカツギ(と言う北太平洋の貝)、とびこ、サケのグラヴラックスで寿司3種。

     
スープは即製のクラムチャウダー。寒波にも雪にもめげなかった庭のパセリをぱらぱら。冷
たいカニを食べる前に、温かなスープでおなかを温めておこうという思いつき。ゆうべ焼い
たバゲットを少々。(竹のおしぼり皿がブレッドバスケットに変身。)

     
メインコース。付け合せは、剥きえびを叩いて、塩ヨーグルト、パン粉と混ぜ合わせて、ゆず
胡椒で味つけたものをしいたけに詰めてフライパン焼きしたものと、剥きえびと枝豆の何と
なく中華風炒め。

カニは地物のダンジネスクラブ。足の殻を割って身を取り出すのに、カレシは専用のはさみ
と専用のスプーン。ワタシは子供の頃に覚えたテクニックを駆使して、歯で殻を割って強引
に身をほじくり出す。小さいせいか、味がちょっと薄かったけど、豪快でいいね。

     
デザートはクリスマスらしくシュトレン。カロリー、高いけど・・・。

もう今日はランチはいらないかな。

コメントを投稿