リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

1月の終わりと共に忙しくなって来た

2019年01月28日 | 日々の風の吹くまま
1月27日(日曜日)。曇りのち晴れ。8時ぐらいに目が覚めて、ちょいちょいとカレシを突いて起こして、しばし起きようか、まだいいよと、あまり意味のない禅問答をして、「よし、起きるぞ」というカレシの鶴の一声?で起床。ワタシが身づくろいをしている間に、カレシは朝ご飯のセッティング。あ、これもカレシが自発的に「担当者」になった家事のひとつ。

そうそう、洗った食器を所定の戸棚にしまうのもいつの間にかカレシの担当になったみたい。2人分だから、食洗機を回すのは1日1回で、就寝前のリラックスタイムの前にワタシが洗い終わった食器を食洗機から出し始めると、カレシがすぅ~っとオフィスから出て来てカウンターに置いた食器を片付けてくれる。ワタシが(御用聞きをして)晩ご飯の買い物に行く頃にグラスを冷凍庫に入れて、サラダを作り、帰って来て料理を始めるとマティニを作ってくれて、スツールに座ってオープンキッチンのカウンターを挟んでとりとめのない雑談。うん、けっこういろいろやってるなあ。仕事と家事できりきり舞いしていた頃にこれだけしてくれたら助かったのにねえ・・・。

坂道ウォークに出かける前に、ランチのコンジーの仕込み。米はグルテンフリーなので、ニューヨークではコンジーが大ヒットして、「何これ?」的なレシピも続々と登場しているらしい。ま、オートミールもリゾットもコンジーもみんな要するに「お粥」(エアカナダのCAの発音によると「オカーユ」)。玄米を使って作るにはスロークッカーよりも普通の鍋の方がずっと効率的。今日のコンジーは麦ご飯(発芽玄米と押し麦)としょうが、にんにく、醤油ちょっとをベースに、豚肉、青梗菜、コリアンダーを入れて、2時間くらいとろとろ。香港で2人ともコンジーにはまって、我が家のランチメニューの定番に登場。ちょっと寒々とした日には体がホカホカになっていいけど、消化が良すぎてすぐにおなかが空くのがねえ・・・。

仲良しのイーディスから(芝居に行く)「あさって、どうする?」というメールが来たので、劇場のあるアンヴィルセンターの中のイタリアンレストランPivaの予約が取れることを確認して、そこで落ち合うことを提案。すぐにオッケーの返事が来たので、さくっと4人のテーブルを予約。火曜日なのに予約が盛況らしいのは芝居の前に食事をと言う人がかなりいるってことかな。芝居三昧の3週間の始まりと共に1月が終わりかあ・・・。

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