メガ仕事の第2ラウンドの期限まであと1週間。今度は深遠な話じゃないので作業は楽だっ
たけど、いきなり「中国などの第三世界」というのがあってびっくり。意識下に「三国人」と言
う表現を使った某政治家と同じ思想があるのかな。まあ、世界的に通用するフツーの表現
で取り繕っておいてあげたけど、主語がなくて、視点がはっきりしない日本語文は深読みし
ないとわからないことが多いにも関わらず、書いた人の潜在意識の中にある感情(本音)は
深読みしなくても一目瞭然だったりするからおもしろい。でも、一応の知識人なんでしょ?
次の算段をしながら、ちょこっと小町横丁を散歩してみたら、「英語ができるというのは、ど
のくらいのレベルを言うのか」という質問。まず「英語ができる」という言い方がおもしろい。
日常英語的には英語を「話す」、「わかる」という言い方をするから、「できる」と言うと「得意
だ」という意味に聞こえる。自分で「できる」と言うなら基準も自分のものだろうけど、「あの人
は英語ができる」というときの基準は何なんだろう。すごい量の書き込みをざっと読んだとこ
ろでは、どうやら「ネイティブ並み」であることが英語が「できる」と言えるレベルらしい。
ワタシの英語も大人になって習得したものだから、ネイティブ並みの「発音」が基準だったら、
「できない」にレベル分けされるかな。カレシは「訛りなんかないよ」と言うけど、それはワタ
シの「英語」を聞いているんじゃなくて、英語で「言っていること」を聞いているからで、コミュ
ニケーションが目的なら相手の英語の「レベル」をいちいち評価するヒマはないもの。まあ、
40年近く英語にどっぷり浸かっていたもので、日常生活も仕事も何もかもまったく支障はな
いし、言いたいことは言い放題で、もどかしいと言う感覚もないし、結局は「英語」があたりま
えになりすぎて、もう意識しなくなったということかな。
だから「ネイティブ並み」と言えるかどうかは怪しいもんだけど、何をもって「ネイティブ並み」
とするかの基準がわからないから、判断のしようがないな。それにしても日本の人は「ネイ
ティブ並み」の英語にすごくこだわるね。英語と言っても、イギリス、アメリカ、カナダ、オース
トラリア、ニュージーランド、アイルランド、ジャマイカ、南アフリカ、その他諸々があって、そ
れぞれに少しずつ違っていて、しかもそれぞれの中にさらに地方訛りがあるんだけど、さて、
どのネイティブ並みにする?
たけど、いきなり「中国などの第三世界」というのがあってびっくり。意識下に「三国人」と言
う表現を使った某政治家と同じ思想があるのかな。まあ、世界的に通用するフツーの表現
で取り繕っておいてあげたけど、主語がなくて、視点がはっきりしない日本語文は深読みし
ないとわからないことが多いにも関わらず、書いた人の潜在意識の中にある感情(本音)は
深読みしなくても一目瞭然だったりするからおもしろい。でも、一応の知識人なんでしょ?
次の算段をしながら、ちょこっと小町横丁を散歩してみたら、「英語ができるというのは、ど
のくらいのレベルを言うのか」という質問。まず「英語ができる」という言い方がおもしろい。
日常英語的には英語を「話す」、「わかる」という言い方をするから、「できる」と言うと「得意
だ」という意味に聞こえる。自分で「できる」と言うなら基準も自分のものだろうけど、「あの人
は英語ができる」というときの基準は何なんだろう。すごい量の書き込みをざっと読んだとこ
ろでは、どうやら「ネイティブ並み」であることが英語が「できる」と言えるレベルらしい。
ワタシの英語も大人になって習得したものだから、ネイティブ並みの「発音」が基準だったら、
「できない」にレベル分けされるかな。カレシは「訛りなんかないよ」と言うけど、それはワタ
シの「英語」を聞いているんじゃなくて、英語で「言っていること」を聞いているからで、コミュ
ニケーションが目的なら相手の英語の「レベル」をいちいち評価するヒマはないもの。まあ、
40年近く英語にどっぷり浸かっていたもので、日常生活も仕事も何もかもまったく支障はな
いし、言いたいことは言い放題で、もどかしいと言う感覚もないし、結局は「英語」があたりま
えになりすぎて、もう意識しなくなったということかな。
だから「ネイティブ並み」と言えるかどうかは怪しいもんだけど、何をもって「ネイティブ並み」
とするかの基準がわからないから、判断のしようがないな。それにしても日本の人は「ネイ
ティブ並み」の英語にすごくこだわるね。英語と言っても、イギリス、アメリカ、カナダ、オース
トラリア、ニュージーランド、アイルランド、ジャマイカ、南アフリカ、その他諸々があって、そ
れぞれに少しずつ違っていて、しかもそれぞれの中にさらに地方訛りがあるんだけど、さて、
どのネイティブ並みにする?