リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

息抜きは閑話と駄話に限る

2014年01月18日 | 日々の風の吹くまま
今日で8個のファイルが終わって、あと6日で残り7個。おっ、何とかなりそうだなっ、という
感じ。ここまで来るとよけいにアドレナリンが出て、昔ながらの仕事ハイになって来るから、
三つ子の魂なんとやらみたい。まあ、あと7個。ひと区切りついたところで、帳簿整理やら税
申告の事務処理をして、年が明けたら書くと約束した手紙を書いて、それから、それか・・・。

新聞サイトを開いてぱっと目に入ったのが、むぎゅっと抱きしめたくなるくらいかわいい笑顔。
ヘルメットを被ったままのが一番かわいいなあ。その名は高梨沙羅。女子スキージャンプの
チャンピオン。道産子のサラちゃん、やるねえ。ワタシも道産子だから身びいきするわけじゃ
ないけど、蝦夷地の女は強いんだから。オリンピックには興味はないけど、どさんこ同士の
よしみで応援しちゃおうっと。金メダル取って、そのかわいい笑顔を表彰台で満開にしてね。

結いの党って、何か時代劇で謀反を企てる徒党の名前みたいだけど、できたてほやほやの
政党なんだ。日本はまだ「群党割拠」の時代が終わってなかったのかな。この「結い」の党も
勇ましく旗揚げしたはいいけど、「結婚」するはずだった維新さんがどうやらマリッジブルー
になったらしい。はたして2人(党)は結ばれるのか、この世では結ばれない運命か、と突っ
込みどころ満載。英語だと「パーティをしたけど、誰も来なかった」という悲しいジョークがあ
るけど、英語のpartyには「政党」の意味もあるから、「政党作ったけど、誰も来なかった」っ
て、しょぼい冗談・・・。

小町横丁の井戸端での駄話。英語に直すと聞こえ方が違う外来語?そりゃ、カタカナにし
たら何語でも元の発音とは違ってしまうでしょ?だって、カタカナは外国語を日本語に「直す」
道具なんだから、それを英語に直したら発音が違ってあたりまえでしょ?「アクセントのせい
か」って、accentには「訛り」と言う意味もあるんだけど、英語人の英語が訛っているせいで
カタカナ英語が日本人の耳には「正しく」聞こえないとでも?でもまあ、ああだこうだと熱心
に「正しい発音」をカタカナで書いてくれているけど、それをカタカナで発音したら英語人に
は通じないだろうな。だって、東は東、西は西、日本語は日本語、英語は英語なんだから。
では、閑話(駄話)休題・・・。