曲がイイ
皇帝ペンギン (La Marche de l'empereur)
http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/
ペンギンの1年間のドキュメンタリー。
曲が最初からすごく良い。
オープニングの曲は久々にはっとさせられた。
ペンギン映画は過去に2作品、「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」というサントリーのペンギンをつかってベトナム帰りの主人公ペンギンが青春する凶悪なアニメと「ペン太の空」というペンギンを南極に返しにいく「のび太の恐竜」みたいな邦画をみたくらいだった
動物映画は人間が絡むとやたら意味なく苦難に遭って重苦しくなるので苦手だったのだがこの映画は人間が出てこないしナレーションも心理描写(まぁ当たり障りの無い)みたいな感じで入っているので普通に見れた
と、いってもTVでやっている動物ドキュメンタリーから難しい説明を省いたみたいなものなので大人しく見れる年齢の人が見に行く映画
幼稚園児とか小学生低学年が退屈しない映画ではない。
ペンギンの生活の厳しさは充分感じられるので嫌いではない。
変な演出を殆どいれていないように感じられたのもいい。
卵が低温で割れる描写はどうかと思ったが。
皇帝ペンギン (La Marche de l'empereur)
http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/
ペンギンの1年間のドキュメンタリー。
曲が最初からすごく良い。
オープニングの曲は久々にはっとさせられた。
ペンギン映画は過去に2作品、「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」というサントリーのペンギンをつかってベトナム帰りの主人公ペンギンが青春する凶悪なアニメと「ペン太の空」というペンギンを南極に返しにいく「のび太の恐竜」みたいな邦画をみたくらいだった
動物映画は人間が絡むとやたら意味なく苦難に遭って重苦しくなるので苦手だったのだがこの映画は人間が出てこないしナレーションも心理描写(まぁ当たり障りの無い)みたいな感じで入っているので普通に見れた
と、いってもTVでやっている動物ドキュメンタリーから難しい説明を省いたみたいなものなので大人しく見れる年齢の人が見に行く映画
幼稚園児とか小学生低学年が退屈しない映画ではない。
ペンギンの生活の厳しさは充分感じられるので嫌いではない。
変な演出を殆どいれていないように感じられたのもいい。
卵が低温で割れる描写はどうかと思ったが。
じっくりと映し出されてましたね。
怖かったですし
そっか、こうなってしまうのかと
感心というか納得したシーンでした。
「あぁ…」と思うポイントも「あっ!」と思うポイントも紙一重なので否定はしないです。
自分は場面がアップで長かったのでちょっと嫌な気分になりました。
股の間に包まれた子ペンギンはドキっとイイです。
皇帝ペンギンは名前に恥じない生活をしてると思います。
私はペンギンの気持ちを語ったセリフがどうもうそ臭くてなじめませんでした。
恋愛に関する感情って人それぞれだから物語ではなくドキュメンタリータッチなのに誰かの恋愛感を押し付けられている感じがどうも…
しかし、皇帝ペンギンって身長120cmとかですよね。
それがあんなに集団でいるのって結構すごい絵ですよね
お久しぶりです
ペンギンの気持ちは嘘です(きっぱり)
動物モノは動物の気持ちを語るものは大抵は身勝手に決めてます。
でも観た絵に想像を当てはめた童話のようなものだと思えばありかと思います。
「そうみればそうみえる」ってやつですね。
映画ですから製作者の恋愛感を見せられているのは間違い無いでしょう。
変な話、只のペンギンのドキュメンタリーだったらお金払って観なくてもTVで只同然でみれますし。
ナレーション以外たいして創作していないところが自分のポイントの高いところでした。
動物モ映画って今までは辛い目にあわなくてもいい動物が辛い目にあう映画ばかりだったので(子猫物語とか)
TB,うまく反映されてますように…(最近、超不調livedoor)
フランス語で(当たり前なんですけど)あんなにたくさんのナレーションが入るとは思ってもなくて面くらいました。
会話や独白の内容よりも、その頻度とその数だけの字幕が煩くて…
『ディープ・ブルー』のような作品だと、勝手に思い違いしてました。
ドキュメンタリーとしての映像には文句などないのです。
これって、個人の好みの問題ですね。
好みです(きっぱり)
自分だと本文にも書きましたが只のドキュメンタリーならタダで地上波や衛星でみれますので。
映画なんだからある程度の創作がないと自分はお金払いたくないです。
とはいっても泣きの為に画面を必要以上に創作されるのもイヤな我侭はあります。