フィリピンのルソン島南に位置するタガイタイは気候の良さも有って別荘建設が盛んになって来た。標高７００ｍから下を見下ろすとタール湖が広がっている。湖の中央には火山島がありトレッキングとしては最適コース。徒歩か馬の選択が可能、約３０分～４０分の工程、途中はジャングルとは行かないまでも木々が生い茂って南国の雰囲気十分。頂上にはビューデッキが有り３６０度の景観が楽しめる。ＫＣ サマーホリディ
フィリピンロングステイ、タール湖釣り。ビーチ前で捕れるヒラアジのサイズが”段々アップ”して来た。やはり海と同じように小魚を主食としている様だ、Ｎ氏がすぐさま腹を開放して調べた「魚の好み」を確認し釣果に結び付ける為だ。水中のプレデター「ヒラアジ」は小さくとも生餌にアタックしているのが判った。昔、海で８ｋｇのカスミアジを釣り上げた時、お腹に入っていたのは３０ｃｍ近い「アオブダイ」だったことがある。それも丸呑み”まるで生きている感じだった”のを覚えている。大物ヒラアジへの挑戦が地道に進められている。ＫＣ サマーホリディ
頂上から見下ろすカルデラ湖、良く見ると白い煙が昇っていることがある。やはり活火山という証拠かも知れない。政府機関の発表によれば噴火は無いとのことだが、少し気になった。何かの本で、噴火前には動物が先ず非難するらしい、これが正しければ当面は大丈夫そうなタール火山「相変わらず凄まじい鳥の数」だった。ＫＣ アマーホリディ
フィリピンロングステイ。タール湖中央に浮かぶ火山島、昔学校で習った「あのカルデラ湖」が在る。過去に２回の大きな爆発で「山の真ん中がクレーター」となり、底に水が溜まって、そこに湖が出来るらしい、、、ボートが浜に着くとゲストハウスが如何にもカントリースタイル”涼しげで気持ちが良い”。備え付けのコーヒーを味わいながら一休みしたら、此処から約３０分の奮闘で３６０度のパノラマが広ける筈だ。トントコ辿り着いた頂上から火口を見下ろすと「突然と何か飛び出して来そうな神秘的な雰囲気を感じた」自然の力は凄い！存在感は十分だった。ＫＣ サマーホリディ
日本からインターンシップ研修中のお二人とマニラからのゲストが合流しタール火山に臨んだ。マニラからの参加者は「山の会メンバー」でもあり、既にフィリピンの山々を制覇したレギュラークライマーだ。日本からのゲストも、マニラでは色んなカルチャーショックを受けながらも頑張っている。”本日は大自然に囲まれ”しばし癒しの世界へ、リラックスホリディとなった。ＫＣ サマーホリディ