Summer Cruise "summer never end"

DIVING BEACH HOUSE SUMMER CRUISE!

海外ノンビリライフ、タガイタイ麓のタール湖

2007-09-03 | 海外
写真はタール湖畔に借りているアパート。田舎ではあるが、こざっぱりとし、外国人も3家族がステイしている。今年の春からマカティ市とタール湖畔を半々で過ごしている。此処に来ると、生活が規則的になる。日が暮れると、辺りはいきなり静かになり早めの就寝となる為だ。瀬戸内海の田舎を髣髴する、あの「ばあ様」の環境をタール湖の住民に聞かせたら驚くに違いない。日本にも「とんでもない田舎」は存在するのだ。とにかく、浜の一軒家、隣の家までもかなり歩かされた記憶がある。しかし田舎暮らしも捨てたものじゃない、この妙なリラックス感はなかなか味わえない。昼間はJとディンギーの練習や敷地内の植木に励むのが日課。仲間を増やす為、今度は製作を企てている。KC サマーホリディ




マニラ近郊タガイタイ麓のタール湖ライフ

2007-09-02 | 海外
タール湖は川を伝い海に繋がっている。地図を見ると、それはバラヤン湾のレメリーと言う町に流れている。一見何も無さそうな町ながら、ここの海は非常に澄んでいる。フィリピンに来て間もない頃、この近辺をダイビングベースとして活動していた。当時町を流れる川が、何処から流れて来るのか想像もしなかったのだが、、。昔の記憶を頼りに場所を聞きながら進んで行った。前と変わっていない!海岸線も同じ。近所の親父に「いきなり」声を掛けられた。振り向いた瞬間、想像以上の驚きが突き抜けた。あの頃のバンカヤローじゃないか!15年以上も前なのに、この前此処に来たのが、つい最近だった様な妙な気持ちになった。目の前の親父は昔のままだった。KC サマーホリディ