キキョウの花

何年か前に軽井沢の花関係の雑貨屋さんで
何種類かの青色の花が咲く種が入っている袋をを買ってきました。
それは袋をそのまま植木鉢に乗せておけばよいものでした。
その年は色々な青い花が咲きました。
次の年キキョウの花だけが咲いているのです。
へーと思い、只水と肥料をあげていました。
ここ何年か咲いています。
根は太く多肉質で、キキョウサポニンを含み、
乾燥したものを桔梗根と呼び薬用とします。
鎮咳、去痰などに効果があり、薬草として
利用されています。「花の名前」　　浜田　豊著より　

まさにこの種類です。このような効果があるとは思わなかった。
此れからは大事に育てなければ　

トケイソウ

トケイソウが咲き始めました。
白い色は良く見ますが
紫色の花が欲しく２年前に手に入れました。
昨年は咲きませんでしたが、
今年は４つほど蕾を持ちました。
花が開くと中々面白い表情をしています。
煌びやかな時計の顔をしています。

夕方になると、つぼみます。
でもそれが又開いて次の日に咲くという花ではないのです。
やっと咲いてその日に終わる華やかではかない花です。

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