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西武に勝ってクライマックスシリーズへ!~マリーンズ観戦記Vol.88

2020-11-09 | Marines

昨日は朝6時に起きて撮り溜めたビデオ三昧。午前中、80分ラン。今年の走行距離は2,510キロ。

 
昼から幕張に出て野球観戦。相手はクライマックスシリーズ(CS)進出をかけた直接対決となる西武。勝てばレギュラーシーズン2位確定でソフトバンクとのCSへ。
 
先発投手は小島と松本。初回のピンチは乗り切ったが、二回表に先制され、いきなり劣勢に。緊張のせいかボールが多い小島を二回で見切り、三回から小野にスィッチ。この早めの見切りで流れが変わり、三回裏に同点に追いついた。四回から先発ローテーション投手の岩下を投入。この試合を落とせば2位は通過は厳しくなるので掟破りの岩下の起用。岩下がきっちり抑えると、四回裏に藤岡の勝ち越しホームラン。六回表の一死満塁のピンチを唐川が愛斗と呉を連続三振に取って流れを渡さず終盤へ。終盤に加点して8対2で勝利。シーズン成績2位でCSへ出場決定。吉井ピッチングコーチの判断に陶酔した試合だった。
 

二階一塁側、内野席で観戦。チケットは一昨日の段階で売り切れ。三塁側の西武ファンも結構、多かった。


午後1時開始の試合だが、両チーム継投で長い試合になった。終盤には照明が点灯。風がなく寒さは感じられず観戦日和。
 
 


勝ったぞー!ハプニング、アクシデントが多いシーズンだったけど、大一番での勝利を観れて本当に嬉しい。


試合終了後にスタンドに向かい一礼。まだまだドラマは終わらない。福岡でのCSでもドラマを見せて欲しい。


ヒーローインタビューは勝ち越しホームランを打った藤岡。


二人目のヒーローインタビューは六回の大ピンチを凌いだ唐川。

負けたけど、西武の選手が試合後、レフトスタンド、三塁側のファンに一礼。その後、ライト、一縷側のファンに向けても一礼していた。試合が終わればノーサイド。選挙で負けても負け惜しみを言い続ける〇〇な某国の大統領に見せてあげたいくらいな清々しさだった。


今シーズンの観戦は昨日が最後。観戦成績は4勝3敗。また来年の春に会いましょう。



 







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