こんな名前ですが…

ベニバナヒョウタンボク（スイカズラ科）

2年ほど前に植えたものです。
やっと花が咲きました。

果実が2個着いて楕円形になるところから
名前がついたようです。（瓢箪形）

白色系は野山でよく見かけますが
赤形は北海道に自生しているそうです。

野菜②

ブロッコリー（アブラナ科）

一株にいくつの花が咲くのでしょうか。

菜の花のように背は高くならず
モコモコとした感じに咲いています。

優しい黄色の色合いに
シャッターを押しました。

その時を…

雨上がりの朝
空気が洗われたようです。

桃（バラ科）

昨年　始めて実をつけました。
果汁たっぷりで、とても甘かったです。

病気や虫に弱く手がかかりますが
あの味を思うと…

やはり、花より…でしょうか。

垣根

Heck・ヘッケ

生垣・やぶ・茂み

前から垣根をモチーフにした作品は
作られていましたが…

植生的・装飾的・グラフィシュなものなどが
ありますが
主に自然素材で表現されていました。

今回はアルミ板を使ってみました。
花の色が板に映りこんで
思わぬ効果がでました。

「Hecke」素材や季節にあわせて
いろいろ楽しむ事ができると思います。

さくら

東関東自動車道・東金有料道路を
走って来ました。

どこも桜が満開です。
本当に沢山の桜の木があります。

写真は５～６年前に植えたものです。
幹が１０cm位になりました。
花も大分多くなってきました。

先代猫の記念樹です。

春眠

久しぶりに朝から青空です。

風に桜の花びらが舞っています。

朝の点検の後は
この通りの姿となりました。

人は冬の睡眠型から変わるため
「春眠暁を覚えず」となるようですが
猫に当てはまるのでしょうか。

猫の寝姿を見ていると
眠くなるのは私だけでしょうか？

便利です

ヒュウガミズキ・日向水木（マンサク科）

春の花、芽吹きの頃、
夏の葉、秋の紅葉
冬枝と一年を通じて使えます。

丈夫で枝張りも良いので
思い切り切ることができます。

庭の隅に1本あると便利ですね。

華麗に、豪華に！

「時代様式」

どんな切り口で取り組むか、
花材は、器は…など
解決すべき問題が多く
避けていましたが

今年前半取り組むことにしました。

久しぶりに西洋美術史の本など読みました。
最近相次いでテレビや新聞にも
画家や作品などが取り上げられており
参考になりました。

写真は　「バロック」用にと
用意したものです。
チューリップが終わりに近いため
小ぶりなものしか手に入らず残念でした。

次回は「ロココ」を予定しています。

支部講習会

４日（日）に
NFD千葉県支部の総会・講習会が行われました。

「春の軽やかなアレンジメント」
　遠藤　幹枝　本部講師

・日向ミズキ・ムスカリ・マーガレットなど
庭に咲いている花を摘んで…

自然素材のフラワーベース（アシスト）を使うことによって
より自然観が演出できます。
誰でも簡単に「春の庭」の雰囲気がつくれます。

装飾的！

低気圧の影響で
昨夜から大荒れの天気が
続いています。

スイセン（ヒガンバナ科）の花を見て
春の訪れを感じる方もいらっしゃるでしょう。

ラッパスイセンや口紅スイセンが
咲いています。
この八重咲きもとても
存在感があります。