徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

ワタミの宅食

2021年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

冷凍の宅配弁当の紹介サイトを見ると、ほとんどのサイトでnoshが最初に紹介されている。彩り鮮やかで他社のものとは明らかに違う。1回6食の宅配で、1食の値段は送料込みで約850円と高いが、美味いと評判だ。それで、3月から利用してみた。

実物は写真ほどカラフルではないが、主菜はボリュームがあり、食べ応えがある。しかし、解凍するとビシャビシャになり、味が薄くなる。紙容器も大きくて、冷凍庫を占領してしまう。冷凍庫の問題が大きくて、28食利用したところで退会した。

noshの代わりに検討したのがワタミの宅食。解凍しても水っぽくはならないが味は普通、包装はコンパクトで場所を取らないという。それで、「いつでも五菜(5種類のお惣菜)」の7食セットを2週間間隔で注文した。1食の値段は送料込みで約700円。



口コミのとおりで、味は可もなく不可もなく、美味いわけでもなければ食べられないわけでもない。主菜は量が少なく、食べ応えもない。包装がコンパクトなのが唯一の利点だ。

noshのようにメニューを選択することができない。そもそも、メニューの数は28種類しかないらしい。noshは割と頻繁にメニューの入れ替えを行っているが、こちらは大量生産で大量の在庫を持っているようで、2か月もしたらまた同じものが送られてくる可能性が高い。とりあえず、2か月だけ利用してみよう。

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