甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けるといいんですけど……。

写真や昔の切り抜きなどを発掘していきます。

山形市、霞城からボンネットバスへ

2017年09月17日 09時41分27秒 | きたぐにへの旅

 ネコはどこにでもいてくれて、おっかなびっくりの私たちを温かく、時には怒ったりしながら、ずっと見守ってくれます(警戒しているだけなんだろうけど)。そして、すぐにどこかへ行ってしまうのでした。ああ、もっとネコさんと交流したいのになあ……。

 表紙の写真は、霞城のネコというメモがありました。そうか、山形市のお城でネコに会ったんですね。もう忘れていました。

 今年の夏、山形の山寺(立石寺 りっしゃくじ)に一度行きたくて、山形市に前泊したんでした。はるばる三重県からクルマで出かけました。よせばいいのに、山形にたどり着くまでにあちらこちらを見て回りました。少しだけ長野あたりで車中泊したり、カメラは故障するし、新潟の胎内市から山形の米沢に抜ける国道を走ると、これがダンプ、ダンプで少しイライラしたものでした。唯一の道だから、ダンプも通らざるを得なくて、坂道だからゆっくり走らなくてはならなくて、道は30キロ走行でしたっけ。もっとゆっくりだったかもしれない。

 そして、山形市に着いた。街並みとか歩きたかったし、花笠まつりの行われるところも見てみたかった。ホテルにチェックインすると、疲れて昼寝して、夜に街に出てみました。どこかでコバンが食べたかったんです。でも、残念ながら、入れそうな店が見つからなくて、結局コンビニで何か買って、ホテルで食べただけでした。ああ、もったいない。でも、仕方なかったか……。もう少しホテルの近くで食べられるところがあればよかったんだけど……。

 そんなこんなで、山形市で何かを食べた感触はつかめなかった。芋煮とか、独特のお酒とかに接することができたらいいんですけど、私の大人度が低くて、チャンスを逃してしまった。貧乏旅行だし、1人だし、下調べはしていないし、ホテルの位置さえあやふやで、ずっと街の中をウロウロしてましたからね。どうしようもなくて、コンビニに行き、山形市の地図を調べて、「ああ、ここを通ればいいのか」と理解するまで、うろたえてましたもんね。よくぞ事故に遭わなかったもんです。



 翌朝、ホテルから西の方角を見てみました。山に囲まれた山形市。にぎやかなところは反対側の東側で、駅もあるし、新幹線もあるし、デパートも、花笠まつりも向こう側です。

 けれども、前日もそうだったけれど、駅の西側、家はたくさん建っているけれど、わりと新しいし、ちっとも古い町に見えない。そうか、山形は戦災で燃えてしまったのか。だから、古い街並みはないのだと理解していました。

 それで、山形市のことを書こうと思って少し調べてみたら、戦災に遭わなかった数少ない都市だそうです。だったら、あの駅の西側の新しく開かれた感は、それこそ本当に最近になって開かれたということなんでしょうか。

 駅の西北部にお城はあって、武道館や美術館・博物館などが集められているみたいでした。ということは、西側はそれなりに開けていたところでもある。けれども、たまたま最近再開発でピカピカのビル群などが作られているということなのかな。

 私が、もう少しディープな山形市を探す余裕があればよかったんですけど、その余裕がなくて、ツルンとしたところしか見られなかったというところかな。



 とりあえず、伊達政宗さんの時代に、山形市では最上義光さんという人がいて、大活躍して、地域をまとめていたということです。この人がいなければ、仙台に併合されていたかもしれない。だから、最上家はすぐに江戸時代に取りつぶしになりますが、現代でも山形の人たちはこの人の像を飾ってたりします。しかも、このお城は、場所的にはそんなに離れていないはずだけど、最上さんが作ったお城ではないということです。



 それでも、少しずつ街のシンボルとして、お城の公園は少しずつ整備されている。



 お堀のそばを新幹線だって走ってますからね。ああ、山形市は東京に新幹線でつながっているらしい。良かったと言うべきか、残念と言うべきか。とにかくいろんな街が東京とつながりたくてウズウズしているみたい。でも、そんなにいいことはないと思うんだけどな。

 それは田舎者のひがみかな。とにかく私は東京と関わりを持たずに生きていたいと思うのです。やたら毛嫌いしていますけどね。大阪人のひがみかな?



 お城には、ネコだけじゃなくて、移築されたもと病院の建物がありました。今は郷土館ということで、街の歴史みたいなのを展示しているのだと思われます。なかなかステキな三階建てです。中に入りたかったけれど、時間が早くて、中には入れませんでした。

 さあ、早く山寺に行かなくちゃ! そう思って、駅の方へ行きました。そしたら、ボンネットバスがいましたと、1ヶ月前に書きましたっけ……。







『散歩』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 人は人によって解決する | トップ | 台風一過、クミコさん »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

きたぐにへの旅」カテゴリの最新記事