〝君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。〟 2010-05-06 01:39:48 | 日記 私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。 自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。 君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。 君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。 http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html
あなどれないアニメの音楽(私は90年代以降のアニメには殆ど興味がない) 2010-05-06 00:55:04 | doga file 宇宙戦艦ヤマト スキャット 宮川泰作曲。宮川が「宇宙のお葬式」と呼んでいた旋律。 やつらの足音のバラード ルパン三世 愛のテーマ クリス・レアの「オン・ザ・ビーチ」(1986)の雰囲気がある。こっちは1978年。 今井美樹バージョン http://www.youtube.com/watch?v=B6sR4e0MP6k http://www.youtube.com/watch?v=Sx9yXZXE6Zk TWINKLE,TWINKLE(『アタッカーYOU!』) 日本国内での人気は振るわなかったが、なぜかフランスで大ヒットし、フランスの女子バレー人口が倍増してバレーボール協会から感謝状をもらったアニメ. すきすきソング(『ひみつのアッコちゃん』) ハモンドオルガンがキラー。作詞がDV野郎井上ひさしなのが心を曇らせる。 かあさんのうた(『サスケ』) 「冬が来る前に」とか「少年時代」とかじゃなく、こういうのを教科書に載せなさいよ。 まゆのテーマ (『宇宙海賊キャプテンハーロック』) 現在の日本で最高峰、古関裕而級の作曲家だと私は思っている横山菁児(1935-)による旋律。 日本の音楽界が彼を評価していないことに私は大いに不満を覚える。 わかる人はわかってる。 心のうた (『さすらいの太陽』) カラオケだとDAMには入ってなくて、UGAに入ってる。 作詞:三条たかし 作曲・編曲:いずみたく ミンキーモモ第一作の音楽は良かったな。桜庭伸幸が担当。 ブライガーのエンディングテーマ「さすらいのキッド」だったかな? あれも良かった。 イデオンのエンディングも。あれはアンパンマンの戸田恵子さんが歌ってたんだっけ?
♪TXALAPARTA 2010-05-06 00:32:59 | doga file チャラパルタ。バスク人の民俗楽器。 この楽器の祖先はキリコケタkirikoketaというらしい。りんご酒(シードル)作りのさい、長い棒を垂直に何度も落とすようにしてりんごをつぶした道具に由来するらしい。 Txalaparta La Galean - Iker eta Jon Txalaparta Express con Igor y Harkaitz Txalaparta UKTEST Peio Imanol taller txalaparta Txalaparta Kirikoketa - Arizkun