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自由を求めてさすらう

フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ

2015-01-09 03:55:33 | 海外暮らし





フランスの複数の都市で7日夜から8日未明にかけて、イスラム教の礼拝所などが攻撃される事件が相次いで起きた。検察当局者が8日、述べた。
パリ(Paris)西部のル・マン(Le Mans)では8日午前0時過ぎ、モスク(イスラム教礼拝所)に手りゅう弾3発が投げ込まれた。手りゅう弾は爆発しなかった。 また、仏南部ナルボンヌ(Narbonne)近郊のポールラヌーベル(Port-la-Nouvelle)ではイスラム教の夜の礼拝の直後に、礼拝に使われていた建物に向けて発砲があった。さらに8日、仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone)では、モスクそばのケバブ店で爆発があった。けが人はいなかったが、当局者は、爆発は「犯罪行為」によるものと述べ、警察当局が捜査に着手したと語った。(c)AFP

当然 こうなるだろうし
本当にパリには昔からアフリカ系多かったが
その彼らの宗教がイスラム教徒だった
以前そこまで危険視していなかったが
やはり夜に出会うと危険も感じた
現在は完全にイスラム教徒のコミュニティーが出来上がれば
フランスにいたとしても互いの文化を認め合う分離社会共生が成り立つわけです
いま日本がこれを目指しているというのは
何事でも行き当たりばったりの最後まで行かなければわからないという
戦前の思考のままなのだろうか