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スイカ10周年、「駅ソト」拡大で3700万枚突破

2012年01月28日 | 鉄道
この記事は昨年の11月18日のもででチョット古く成っているが後で自分自身が思い出すのに記録としてUPして置く

スイカ10周年、「駅ソト」拡大で3700万枚突破
2011.11.18 18:00



JR東日本のSuica10周年イベントで、SuicaのイメージキャラクターのペンギンとJR各社や私鉄のICカード各車のイメージキャラクターと共に記念撮影をするSuica利用者=11月18日東京都品川区のJR大崎駅(早坂洋祐撮影)
 JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」のサービス開始から18日で10年を迎えた。スイカは私鉄などとの相互利用や、電子マネー機能などで利用範囲を広げたことから急速に普及。ただ首都圏の鉄道利用者はほぼ開拓したといえ、JR東は今後、電子マネーでの利用拡大を軸に“全国展開”で収益向上を目指す。

 「多くの利用客に育ててもらい、ここまで来た」。JR東の清野智社長は、18日の記念イベントでこう力を込めた。



 スイカの発行枚数はすでに3700万枚を突破。

ほかの交通系ICカードとの相互利用も進み、



写真のパスモは、関東圏私鉄各社がパスモ導入2007年H19.03.18からサービス開始に伴い記念パスモ限定1万枚発行の絵柄です。現在発行されている絵柄とは事なる。
ちなみにJRでもパスモと同時にスイカ記念スイカ限定1万枚発行されましたが小生は発売日にJRの最寄りの駅に並んだのですが一足違いで買えなかったです。

首都圏私鉄などが約1900万枚を展開する「PASMO(パスモ)」と合わせれば関東地方の人口を超える規模だ。

 利用を牽引(けんいん)しているのは乗車券としての利便性の高さに加え、充実した電子マネー機能。駅の商業エリア(駅ナカ)だけでなく、街中のコンビニやドラッグストアなど、スイカで決済できる店舗は全国約16万店に及ぶ。

 順調に勢力を伸ばすスイカだが、拡大傾向には鈍化懸念もある。交通論に詳しい東洋大の堀雅通教授は、「(管内の)定期旅客にはほぼ浸透し、発行枚数はこれまでのように急速には伸びない」と指摘する。

 今後の収益向上のカギは電子マネーを軸にした機能強化だ。

 JR東は電子マネーの対応店舗を全国的に増やす方針だ。さらにスイカによる移動や決済の情報をマーケティングデータとして活用することも検討。堀教授は訪日外国人向けのサービスも提案する。

 13年春にはスイカやJR九州の「SUGOCA(スゴカ)」など全国10の交通系ICカードの相互利用が実現し、活躍のフィールドはさらに広がる。鉄道輸送人員が頭打ちとなる中、JR東はスイカ事業を経営の柱の1つにしたい考えで、スイカの進化に今後も注目が集まる。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111118/biz11111818070026-n1.htm

インターネットニュースより引用抜粋

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