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NHK一部のバラエティーに苦言

2014年03月25日 | ニュース
「北朝鮮への敵対行為」=中央本部の売却許可で―総連副議長(時事通信) - goo ニュース

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NHK一部のバラエティーに苦言

日刊スポーツ2014年3月25日(火)19:23

 NHKの2014年度予算案審議が始まった25日の衆院総務委員会で、同局が製作する一部バラエティー番組の内容に対し、「NHKがわざわざ放送する意味があるのか」と、苦言が寄せられる場面があった。

 質問した日本維新の会の中田宏衆院議員は、「NHKの番組が、ひとことで言うと低俗になっていないか。何だこりゃという娯楽番組が、いくつも並んでいる」と指摘した上で、「ケータイ大喜利」「コントの劇場」「七人のコント侍」の3番組をやり玉に挙げた。

 「何人かに聞いても、『NHKがやる番組じゃない』という答えをもらった。NHKは何のために公共放送という意味を持ち、国民から受信料を徴収しているのかという自覚が疑われる。あまりにも民放のまねをしすぎていないか」と主張。「私が低俗と勝手に決めつけられるものではないが、娯楽番組ひとつとっても、地域性や日本の文化をひもとき、それに若い人が関心を持てる番組にしてほしい」などと、注文した。

 籾井勝人会長は「大変参考にさせていただき、今後のNHKの娯楽番組のあり方を、いろいろ研究させていただきたい」と応じた。新藤義孝総務相は「さまざまな公衆の要望がある。NHKはよく聞いて、番組を編成してほしい」と答弁した。

 中田氏はまた、ソチパラリンピックに関し、競技の放送時間が少なく、1998年の長野大会以降、各大会とも30時間前後で、ほとんど変わらないと指摘。籾井会長は「日本選手も活躍している。もっと見直していかないといけない」と、再考する考えを示した。


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インターネットニュースより引用抜粋


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