もう、一週間程前のことです
小学校の庭に、鬱金か御衣黄か定かではありませんが、萌木色の桜が咲いていました
葉の色と似ているために、満開になっても気付かれずに、今年も知る人ぞ知る...(*^∀^*)
特に開花の速かった今年は、既に赤みが広がって、道路に花弁が沢山落ち始めてます
一方、独特の鳴き声がすると、瑠璃色の美しい姿を探すのが、早朝の楽しみでしたが
時間がずれてしまったのか、それとも来なくなったのか、この所雉の姿を見掛けなくなって
小走りに移動する姿が妙に懐かしく、何だか寂しい気持ちに駆られます
また来年、姿を見せてくれるでしょうか?
当地では、週末に向かっての気温が、季節外れの三十度になる予報が出ています
庭の紫陽花の蕾も大きく膨らんでいて、植物の開花がズレてしまっているようです
このままだと、夏の暑さが思い遣られますね(ノ_-。)
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