☆☆☆ おちゅうにち～日曜日・・・

　
春分の日、お中日でした。
「黄砂」～明け方３時過ぎから物凄い風が吹いて大荒れの天気になりました。
風が吹いて～雨が降って～また風が吹いて～雲は去りましたが、目の前の世界は黄色く淀んだ
鬱陶しい空気に包まれています。
例年にない悪天候続きで、遅れていた施設の整備が気になります。
青空を望んでばかりはいられません、雨も上がって作業日和としましょうか。
心配してくれているＭさんも来てくれて、墓参りを先延ばしにして除草作業に精を出しました。

　　　　　
◇午後からの作業に備えて、回復に励むリハビリ中の犬達の相手は全て午前中に済ませてしまいました。
急速に回復しているＷａｎもいれば、中には足踏み状態になっているＷａｎもいます。
リハビリに焦りは禁物です。のんびり構えている此方の気持ちをよそにＷａｎの方で焦っている様に見える事もあります。
特に手術をした後のＷａｎなどは、今までとは異なる自分の身体に違和感を感じてか、苛々することもあり、普段の落ち着きを
とりもどすのにも時間がかるようです。痛みさえなければ犬なりに自由に遊ばせておくことが良い様に思えますが、少しでも痛み
を感じているような時は、アイシングやマッサージの必要性を感じます。（時には獣医師処方の消炎鎮痛剤を与えることも）
そしてその後は、静かな環境での十分な安静が求められます。
　　　　　
◇ある飼主さんから連絡がありました。
一歳を過ぎて若い犬として迎えられたＷａｎがストレスの為に脱毛を起こしてしまい、しばらく悩んでいた飼主さんからの回復に
関してのご報告でした。良かったと思います。ラブラドールと言う犬種に限って言えば、特に精神的ストレスを過剰に感じてしまう
個体もあれば、虐待に近い待遇の中でも一向にめげない性格の個体もいます。どちらも同じような比率で存在している様に思う
のですが、表面に表れるのは前者の方が圧倒的に多いようです。素直なラブラドールの性格から、可愛がられてはいても陰で
何やかやと要らぬ心配をされるのは思いの外辛く感じる様です。憎まれて虐待を受けていても、餌を与えられたり時にごくたまに
でも頭を撫でられたりしていると、体力の続く限りは我慢をして外見的には普通の犬の様な状態で生きて行ってしまいます。
犬が尾を振るのは嬉しい時ばかりではないと言うことが判っていますが、健康そうに見えて、元気そうに暮らして見えるＷａｎが、
じつはひどい暮らしぶりで、精神的な崖っぷちに置かれていると言ったような事もよくあることです。（飼育者には判っていません）
ある種の実験用に飼われている施設の犬や、輸血用の血液確保の為に飼育されている犬などが、それ程良くない環境なのにも
かかわらず、人を慕って元気に生きている姿を見るにつけ、健気な事（精神的に強いな～）だなと感じます。
犬を飼うコツは、直球勝負で飼う事でしょうか。変化球への対応を身につけていない犬達へは、出来るだけ魂のこもった強い直
球を投げてあげることです。そうすると、期待通りの強いボール（犬の反応）が返ってきます。強いボールを受けられる技量が無
くては、勿論のこと「何おか言わんや」なのでありますが、、、、、、、。
　　　　　
◇我儘放題で飼われているわが家の犬達。
特に牝犬達の傍若無人ぶりには、ここに来た人たちすべてが「呆れて」物も言えなくなるといいます。
ブリーダーの犬舎ですから、ある程度は躾けが為されていると思うのが当たり前と言ったところでしょうが、「あにはからんや」
全くそうではないところがお笑いです。
　　　　　
◇今日の犠牲者であるＭさん。娘のように可愛がっているダックスフントが今にでも食べられてしまうのではないかと心配して、
鎌を持つ手も留まりがちで、恐らく胃も痛くなった事でしょう。
　　　　　
◇バーバラ。いちおうわが家ではショーイングドッグの肩書きです。
　　　　　
◇とはいっても、ショーマナーの全く出来ていない、「問題行動を多く抱えるペット」でもあるのです。
　　　　　
◇本来バーバラの飼育責任者はＫ子さんなのですが、実際はポンコツが無料で飼育を請け負っています。
有料でお預かりのＷａｎ達優先の世界ですから、無料で預かっているＷａｎ達のトレーニングは暇なとき任せ、それも難しい内容
の事ははなから行う考えはありません。なので二回もショーに出た経験があるのにも拘らず、酷いお転婆なバーバラ嬢なのです。
まさに、「紺屋の白袴」を地で行っているわけなのですね～。
　　　　　
◇杉並のバロン号。
早々と去勢を済ませ、今は「訓練競技会」に出たりして、頑張っているようです。嬉しいことですね～。
　　　　　
◇少しづつでもいいのですから、経験を積んで立派な競技犬育成に精を出してもらいたいものです。
ドッグショーを楽しむ場合でも、競技会やアジリティーなどを楽しむ場合でも、言えることは唯一つ。
「始めたら最後の時まで、何があってもぶれずに続けること」、簡単そうで、意外と難しく感じている人は多いものです。
生き生きと犬を飼ってあげれば、犬も飼主も、飼主以外の人々もみんな幸せになるのではないでしょうか。
みんなで、「幸せな犬」づくりに、精を出してもいいですね。
※明日はペンキ塗りの予定です。
減量中の作業としては、ま、ほどほどのことと言っても良いでしょう。

 

 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
それから、気が付いた事など、お気軽にコメント頂けると励みになります。
また「ラブラドール」のこと全般に関して、気になる事やご相談事等が有りましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
出来る限り、お役にたてるように努力いたします。
※質問の内容によっては、「ご住所と電話番号」を明記願います。　内容によっては此方からお電話させていただく事もあることを
（メールなどでは十分に伝わらないことがありますので）ご理解下さい。特に「繁殖に関わる」ご質問に関しては、電話番号の明記
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☆☆☆ せっせとリハビリ～土曜日・・・

 
「春です」と言っているようなお天気になりました。
寝不足と飲み過ぎとが原因で重い頭を持て余し気味に犬達のお世話に専念の朝です。
ウグイス達が競って啼き始め、小鳥達の声は楽しそうな春の歌声に変わりつつあります。
今日も多忙、ペンキ塗りの下準備やら、不燃物廃棄の為の小分け作業や、雑草取りやら、、、、、、。
昼過ぎからはせっせとリハビリの犬達に手を貸して、じっとりと汗をかくほど身体を動かし続けました。
悩ましい膝の状態は、少しづつですが良くなっている様にも感じられます。

　　　　　
◇盲導犬を引退したノアちゃんがわが家に帰ってきて、丁度二週間が過ぎました。
ノアちゃんは今、普通のペット・パートナードッグになるためのリハビリを開始したところです。
　　　　　 
◇４時半起床～終日老若犬達に囲まれての自由な生活は、規則正しくユーザーさんに飼育されていたノアちゃんにとって途惑い
のあるものだったかもしれません。猫にもじゃれつかれますし、、、、、、
　　　　　
◇少し強引でしたが、食べ物はそれまで食べていたドッグフードから一気にわが家で使っているフードに切り替えました。
徐々に切り替える方法がよくとられますが、健康なラブラドールであれば良いフードに切り替えるにあたって、特別に気を遣わな
くても良いように思います。但し、フードの成分がおおきく異なりますから、便の様子（消化の変化）に気をつけることだけは最初
の数日間だけ必要かもしれませんね。
　　　　　
◇もう「お仕事」（盲導犬としての）はしなくていいんだよ～と言うことを判って貰う為に、広い場所でマンツーマンで遊ぶことを心掛
けています。もう少し経てば他の犬を一頭一緒に入れて遊ぶようにします。そして徐々に多くの犬と一緒に遊べるようにしてあげ
ます。（気兼ね無く遊んでいいんだよ～、と言うことを判らせ、人に付いていなくても不安を感じないようにしてあげるのですね。）
　　　　　
◇ノアちゃんのお得意は、やはりラブですからスイッチオンの「疾走」にあります。
帰ってから、骨格の検査（エックス線による）と筋肉の動きなどを入念に調べてありますが、疾走中の身体の動きや疾走後の足
捌きなどは最大の注意を払って観察するようにしなければなりません。後ろ脚のナックリングの様子や肩の動きなどから、職業
病になっていないか（身体が固くなっていないか）などの判断が可能です。
　　　　　
◇盲導犬としては大型の犬で体重もありますから、好きな「疾走」は広い場所（草原）に限って、週に一度に限定です。
筋肉を使い慣れていない犬は、疾走を繰り返すことにより徐々に身体にダメージを受け易く、関節の問題や末梢神経（馬尾神経）
の問題などを引き起こし易い事も考慮しなくてはいけません。大きな犬が元気過ぎるのも、ときには良し悪しなんですね～。
　　　　　
◇膝手術後の回復に励むＴ君、今日ものびのび頑張りましたよ～。
唯一の難点、「未去勢」のせいもあって、どうしても匂いを拾うことに過剰な行動が見られます。
　　　　　
◇ランに自由に解放されているあいだ、７０％近くの時間が下を向いているか足をあげているかに費やされていました。
特に去勢をしていない牡犬の場合、初めての場所や慣れない場所などでは過剰に神経を使うことになってしまいますから、集中
して何かを行うと言う点については常にハンディキャップを背負っている事になります。
マーキングと言う行為や、地面を嗅ぐと言った行為を、早目に制限するトレーニング（躾け）をしておくべきでしたでしょうね。
　　　　　
◇暖かかったので、「引き運動・制限運動としての」前後は、ランや広場での解放時間を長くとってあげました。
徐々に柔和な表情を取り戻して、何頭かの犬達とも仲良くなれそうです。
仲良しな犬が出来ると、リハビリは急速に効果が上がる様になります。きっと「気は心」と言うことなんでしょうね～。
※クラウスの外耳炎がひどくなって、動物病院へ連れて行きました。
来週２４日に、外耳に出来てしまった腫れものの切除手術を行います。１３歳ともなると、加齢性の症状が幾つか出てきます。
季節の変わり目の老犬は、特に気をつけて見ていてあげないといけませんね。

 

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☆☆☆ みちのく一人（と五頭の）旅～金曜日・・・

　
午後１１過ぎ、へとへとになって帰宅しました。
犬達を収納後、ＰＣデスクにどかっと座り、「キリン世界のハイボール」シリーズのうち、樽熟ウィスキー＆ソーダをかかっと空ける。
撮った画像を確かめながら、「信州ワサビの柿の種」をぽりぽりかじる。緊張した夜の運転もここにきてやっとリラックス出来ました。
続いて樽シェリー＆ソーダを空けて、ゴクゴク飲みました。ふ～旨いです～。柿の種ポリポリ、二袋目を空けました。
厳選９枚を選び出し、フォトショップにてサイト用に仕上げながら「サントリー角ハイボール」の缶を空け一気飲み！
〆は「TaKaRa焼酎ハイボール/レモン」を空けて、今度はちびちび舐めながらこのブログを書いています。
早くせんとあしたになっちゃうぅ～～

　　　　　
◇今日は出張、なので朝から忙しいのです。
ヒート（シーズン）中のバーバラは、いつも最後に遊ばせます。それで、今日は大失敗。
　　　　　
◇帰宅後支度して出掛けなくてはいけないと言うのにもかかわらず、悪ふざけをしてなかなか捉まらなかったお転婆娘。
　　　　　
◇少女から娘になるにつれ、だんだん「悪さ」が増しています。
ま、可愛さも比例して増えているので、、ついつい甘やかしてしまうのが「玉に疵」自業自得と言ったところでしょうか、、、。
　　　　　
◇此方の足が宜しくないのを見越して挑発するように逃げ回り、結局「お縄」にしたのは３０分後の事でした。

◇出張先には大自然があり、犬達を楽しませることができます。
五頭分のフードやら、水やら何やらどかどか積んで、家を出られたのは１０時過ぎでした。
　　　　　
◇高速道路は思いの外空いていてビュンビュン飛ばせました。
途中の山越えは雪もなく、眠気さえなければ最高のドライブ日和なのでしたが、、、、、、とても眠かったです。
　　　　　 木の下でウンチ。
◇出たのが遅かったのと、途中工事などがあって目的地への到着が遅くなっちまいました。
四方山話も長くなって、、、帰路はすっかり闇の中になりました。
　　　　　 ネズミ？モグラ？？
◇せっかく連れてきたのですから、、、なんて貧乏人根性丸出しにして、大きな川沿いの草ッ原にど～～んと犬達を解放しました。
テンデンバラバラにすっ飛んで行く犬達をゴム長で追いかけるのは骨が折れます、膝も痛いし、、、、。
　　　　　 すりむけて血が出るほど鼻を使います。
◇とうとう、サリーのウンチだけは拾うことができませんでしたが、、、どうなっちゃうんでしょう～？ま、人の入ってくるところでも
ないし、許してもらいましょう。
◇シッコとウンチが一段落して、心配していたことが起こってしまいました。
意外と近くに聞こえていた「雉」の鳴き声、デュークが気配を感じ取ったのかビクッとしたと思ったら、脱兎のごとく藪の中に突っ
込んで行ってしまいました。
すぐに跡を追うサリーにジャックにソーニャに、、、、今夜はここで夜明かしでしょうか？
　　　　　 おれって、宇宙犬？
◇真っ暗な河原の草原の中、ライトの明かりも届かないところまで犬達は獲物？を追っかけて行ってしまいました。
怪我無く戻ってきてくれるといいのですが、、、、、、、待てど暮らせど鉄砲玉になった犬達は帰って来ません。
こんな時は呼んでも無駄、頃合いを見計らってステンレスの食器をガンガン叩いて音を出します。
此方の場所の見当がつけば（迂回もせず）早くに戻ってきます、５～６分置きに食器を叩きました。
先ず、ヘロヘロになってジャックが帰ってきました。（さすがお兄ちゃん）
次にソーニャとサリーの牝二頭、、、、デュークは駄目かなと思っていたところ、泥んこになって暗闇の中からトボトボ帰ってきま
したが、見事に手ぶらでした。
見たところ全頭怪我もなく、変な匂いもついていません。かるくブラッシングし、濡れタオルで拭きあげてからバリケンに収納。
遠くまで見渡せる昼間なら面白いのですが、、、こう暗くては興醒めでした。
（野兎や雉が多くいる河原は、犬達にとって面白いゲームの出来る場所です。）
河原から上がって高速に乗ったのは７時半過ぎ、犬達は大満足で寝ていますが、此方はお腹も空いて辛い運転もしなければな
らず、、、、、。

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☆☆☆ 訓練日となって～木曜日・・・

　今日は曇りでした。暑くもなく寒くもなく、花粉もそうは気になりませんでした。
しかし、まいにちまいにち、時間が足りませんわ。
Ｗａｎ達の健康管理に時間を費やしてしまいますと、Ｗａｎ達をトレーニングする時間がいつも無くなってしまいます。
食べたり排泄したりグルーミングしたりと、それ以外の時間は健康回復の為に運動する（リハビリ）Ｗａｎ達が優先されますから、
ついつい一番熱心に教育しなければならない若手のＷａｎ達が後回しになっていて、それがいま一番の悩みでしょうか、、。

　　　　　
◇何とか今日は時間を作る事ができて、僅かなひと時でしたがオニキスとタイニーの歩行訓練にあてる事ができました。
正しい姿勢で、真っ直ぐに歩いて行く。
ただそれだけの簡単なことですが、基本中の基本は意外とおろそかにされがちです。
街角などで、淡々と歩く姿勢の良い犬を見掛けるとそれだけで嬉しくなってしまいます。
　　　　　
◇正しい位置（頭部を安定させる位置）にリードをかけて、頭の位置（顔の向き）を正しく保ち、上下左右に動かさずに歩くこと。
まいにちまいにち、根気良く繰りかえすこと。短時間でも、毎日必ず行うことが大切なのですね。
これによって、ハンドラー（飼主）は正しく犬を扱うことを体得でき、犬は正しい姿勢で飼主に従うことが覚えられます。
ループした一本の簡素なリードだけで無理なく犬をコントロールすること、室内飼いの犬には屋内でも使うことをお勧めします。
　　　　　
◇各種の改善を図るためにリハビリ中の犬達のハンドリングも、必ず始めと終わりに、正しい姿勢で真っ直ぐ歩く歩行訓練を
行っています。
　　　　　
◇単調になりがちな「制限運動」は、楽しい雰囲気で行うことが長続きのコツです。
あまり気楽な遊びの様になってもいけませんが、終始リラックスして楽しくメリハリをつけて行えればベストです。
　　　　　
◇嬉々とした気持ちが尾の位置に表れます。
リードにかかる僅かなテンションの強弱で、犬はハンドラーの意をくみ、楽しそうに振る舞います。
そんな眺めはいいものですね～。薄日のさす曇り空、回復に向かう犬達の意欲は横溢していて、今日も実のあるリハビリを行
うことができました。Ｗａｎ達に、感謝です。
　　　　　
◇子犬の頃から「療法食・Ｄフード」を食べさせられてきて、成長の滞っている若いＷａｎがいます。
膵臓が悪いと言う診断で、ある種の薬を飲んで療法食を食べていないと、水溶性の下痢が続き、血便も出てしまう。
暫く（数日）様子を見ていましたが、ある時から普通のフードに切り替え、生菌製剤を使った特殊なミルクを作って与えてみました。
軟便は一週間で改善され、食欲は増しています。多分このまま良い方向に向かって、二度と療法食に頼ることは無くなるでしょう。
予定している時期の、血液検査の結果に興味が湧いています。
　　　　　
◇なんて事無いロイヤルカナンのドライフード（ブリーダー用市販品・子犬用）に、乳酸菌などの数種の生菌やヨーグルト等が入
った特製ミルクを、フードの嵩（カサ）と同じ量だけぶっ掛けて与えています。
療法食は獣医さん（動物病院）しか扱えませんが、適切な「給餌法」などを確実にアドバイスできる獣医さんって、居るんでしょうか？？
　　　　　
◇オニキスとタイニーの姉妹は、フード無しでミルクだけが与えられて嬉しそうでした。
いちおう、トレーニングともなると、慣れない子犬などは結構緊張して、必ず喉が渇いてしまいます。
今日は暑くもなく、２００ｃｃのミルクを与えられました。美味しそうに飲んで満足していました、家に帰ってから給餌です。
明日は出張の為ワン達のトレーニングやリハビリはお休みです。
ワン達には休養日であっても、ポンコツには疲れの残る長距離ドライブの日、ハンディキャップは週末に堪えそうです～。

 

 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
それから、気が付いた事など、お気軽にコメント頂けると励みになります。
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☆☆☆ 急遽、懇談予定が～水曜日・・・

　
今日から週末～そして週明けにかけて「超」過密スケジュールが待ちうけています。
一分たりともおろそかにせず頑張らなければなりません
花粉症対策の薬は飲むのをやめて、気合を入れ直しました！

　　　　　
◇Ｔ君はじめ、リハビリに励むグループのＷａｎ達は順調にメニューをこなして顔色も良く、楽しそうです。
慣れてきたせいもあるのでしょうか、Ｔ君だけが先行気味で飛ばす傾向を示し、抑えながらも苦笑いです。
　　　　　
◇若い牝たち五頭は、公園内の湿地に行って、思い思いリラックスして遊んだせいか、大満足したようすでした。
　　　　　
◇犬舎の中では「換毛」が始まったせいもあって、毛埃リが舞って鬱陶しく、しゃにむに掃除機を使って綺麗にしています。
紙パックの使用率が一日当たり２パックになって、取り替えるのがいちいち面倒です。
　　　　　
◇クラウスの耳の外耳炎が悪化してしまいました。数日間油断したのが原因です、大反省でした。
ノルバサンを使って入念に耳を洗い、ヒビテン・綿棒を使って綺麗にしたのですが気になる事もあって、近く動物病院へ連れて行
くことになりそうです。
　　　　　
◇親しい知人から連絡があり、急遽夜に（会食）予定を繰り入れました。
これで、今夜は寝られそうもなく、折角落ちてきた体重の管理も、、、、また後戻りの結果となりそうな気がします。
　　　　　
◇トライアルタイプのＷａｎのブリーダーから、幾つか問い合わせた質問に関しての返事がきました。
頭の中がややこしくなって、、、、スッキリ整理するのに、冷たい飲み物を三缶も空けてしまいました
調子が出てきたところで、丁度時間となりましたという具合、Ｋ子さんに駅まで送ってもらい電車に飛び乗りました。
こんな時、スイカは便利ですね～。
　　　　　
◇深夜に帰ってブログを書いています。
書いているそばから鼻水が滴り落ちて、、、柔らかティッシュの箱が手放せません
今日一日、何の為に有ったのでしょうか？
とりあえず眠ってしまった時の為に、口にネルネルテープを貼って、ドタリとベッドに横たわったのですが、、、、、、

 

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