ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ 北陸への出張・・・

2009年01月10日 | トリプルスターの日常

を経験、さび~ブルル。


いつになく慌ただしい土曜日になりました。
Wan達のお世話を終えてから、
ジャックやデュークを連れて運動場を後に、出張へ
と旅発つことになったからです、、、。

◇関越道から北陸道~国境を越える山道は吹雪混じりの悪天候、緊張を強いられハンドルを持つ手にも思わず力が入ります。
何とか暗くなる前に今日の宿へと辿り着き、チェックインを済ませてやっと安堵のため息をつく事が出来ました。

◇ジャックを連れて行ったのは「社会見学」の為で、
今月からOさんとショーデビューするにあたって、お互いのコミュニケーションをはかる狙いもありました。

◇住み慣れた運動場から車に揺られ300キロ、いきなりジャックは雪景色の原っぱに放り出されてシバシ呆然!

◇気をとりなおし暫く周囲を確認してから、、、安心したのか大きな円を描く様に走り出しました。

◇長々とシッコをした後は、手頃な場所を選んでウンチを出してスッキリしたようです。
思いのほか度胸のあるところを見せてくれたジャック君なのでした。

◇人と犬との信頼関係は、日常の繰り返しだけではなかなかうまく前へと進まないことがあります。
たまには思い切って遠くに出かけ、知らない場所での行動作業が思わぬ良い効果を生む事があります。

◇「犬の勉強」を必要とされるハンドラーには、広い特別な場所で「犬の行動を観察」することが(ときどき)必要です。
のびのびと行動する姿の中に「その犬の特徴」を見出し、身体や精神の発達具合(ショーイングに向けての仕上がり具合)を観察する
事が出来ます。
「少しづつ、良いところを伸ばしてあげる。」「ウィークポイントを少なくしてあげる。」「筋肉をつけ身体を乾燥させてあげる。」「良い顔に
なる様な育て方」を考えてみる、、、。数え上げればきりなく、やる事(やらなければならない事)が見つかります。
ショーイングを考えた場合の犬の育て方は簡単ではありませんが、ペットのままではショーリングに上がる事は出来ません。
出張先でのジャックの行動には、ショードッグとしての十分な可能性を感じられた気がしました。
ジャックの運命は、ハンドラーであるOさんの「育成の腕」にかかると言ったところでしょうか?
プレッシャー、かけ過ぎかな~。


◆酒席で戴いた「銀鱈の煮付け」「白子の天麩羅」、ボリュームにビックリ、そして美味しさにビックリ。
少し飲み過ぎてしまいました、、、、、、、、、、、、、。


皆さまも、今日もご愛読ありがとうございました。
これからも、細く長くご愛読いただければ幸いと存じます。




一息つかれましたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。

そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。

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