ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆宝くじ

2007年02月19日 | トリプルスターの日常

今日は「雨水」、旧暦の1月2日にあたります。

暖冬とは言え、まだウグイスの声は聞こえません。

付近の田圃では先週あたりから、「田おこし」が始まっています。

私も、何かやらなくてはと、、、気ばかり焦ります、、。

とりあえず、今日発売の「宝くじ」でも買いましょう!

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運動場の花壇では、チューリップやクロッカスの「芽」が出始めました、、、。

もうすぐ春が来るんですね、、、、。

今日は、私的には「休養日」なのでありまして、、、『呑んで喰って寝る』といきたい
ところですが!

仔犬達の面倒に一日がついやされました。

オーシャンアトラスの兄弟♂も、やっと「容」のようなものが見えてきました、、、。

まだ我が家にいる二頭の牡は、明るく物怖じしない性格を持っているらしく、社会見学
も難なくこなしています。今日は、近所の大きなホームセンターに行ってきました。
ブラブラ買い物中の人達に可愛がられて、気分上々でした、、、。

犬の健康度は「色素」に表われます。
この牡の仔犬のお腹の皮膚は黒く、濃い色素であることを現しています。
以前、子犬を連れて初めて獣医さんに行ったオーナーさんから心配そうなご相談がありました。
獣医さんから子犬のお腹の色を「汚れ」と間違われ、きれいにする様に指摘されたそうです。
(きれいにする薬なんかも処方されて、、、、、、?)
呆れた獣医もいたものですが、その程度の認識で堂々と開業できる日本は犬達にとって果して
幸せな国なのでしょうか?

イエローの被毛のラブラドールに、アレルギー症を持った犬を多く見ることがあります。
ドッグショーなどで、華々しい活躍をしている有名?犬の中にも、明らかにアレルギー症
を疑われる個体が存在していることがありました。
それらの子孫の中には、高い確率でアレルギー症のラブラドールが発現します
先天的なアレルギー症は残念ながら治りません。

飼育する子犬を選ぶ時に、「良い色素の仔犬」を選べたことは先々の医療費が保証された
ようなものです。
但し、白っぽい被毛の犬にありがちな見かけ上の色素の濃さを本来の色素の良さと勘違
いしてはいけません。

ブリーダーと呼ばれるような善良な「繁殖者」は、仔犬の両親、その又両親の色素がどう
であったかと言うようなことを良く知っているものです、、、。
仔犬を選ぶ時に、質問する事柄のひとつに入れておくのも良いでしょうね、、、。

そして、犬を判断するかブリーダーと呼ばれる人間を判断するかは、、、あなた次第ですが。

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一般のご家庭で飼育されている

イエローのラブラドールは、おしなべて鼻が茶色になっていることが多いのですが、
飼育環境(飼育方法)に原因があります。(だからと言って犬は病気ではありません)
尿中にストラバイトが検出される様な犬も同様で、飼育環境を考える必要が在ります。
『ストラバイト→膀胱結石の原因→処方食(療法食)で治す』などと言った呆れた事
まことしやかに言う獣医師も最近多いものですが、、、間違いです。(獣医師は病気を
治すことが使命であり、高価なドッグフードを買わせるような眉唾ものの獣医師であっ
てはイケマセン、またその言葉を鵜呑みにするような軟な飼い主であってもイケマセン)

今日は、少しきつかったでしょうか??

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