ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ ひとりコツコツ週末作業/雑草整理や茸の駒打ちなど~土曜日・・・

2017年11月25日 | トリプルスターの日常


朝は冷え込んで

真っ白い霜が運動場一面を覆った。

日中にかけて気温がどんどん上がり、

風もなく温かで過ごしやすい週末となる。

久し振りに来舎する人もなく、ボツラボツラと軽作業をこなす。

枯れてきた雑草の刈り払いやら、気の向くままに始めたキノコの駒打ち。

今日は”ムキタケ”の菌を植えた。このキノコは猪鍋や熊鍋などの鍋料理に合う。

※しかし、どんなに急いでも食えるのは再来年以降になる。なんとも気の長い話しだねぇ。
 其れまで、息があるかしら...('_')


子犬達はどんどん育つ...

いよいよ離乳食を食べさせる時期が来たようだ。

ひとまず バンブル母さんには休んで貰って、体力の回復をはかって貰う。

ここまで完璧な子育てをしたバンブル母さん。尊敬に値する母親ぶりだった。

※今までに(30数年)こんな完璧な育児ぶりを発揮した牝犬は見たことがない。

「聖母」と言ってもいいくらい、全てのものに慈愛に満ち満ちた母犬ぶりを見せてくれた。涙が零れる。

子犬達はだいぶ晩熟の感がある...

然し、みんなそれぞれ 特徴の有る、いい(^。^)をしている。

繁殖の上では、予想通りの結果が出たといって良いであろう。

とっておきの牝犬に、思い通りの牡犬が選べた。 牡犬の所有者には心から感謝している。

出産では少々後手を踏んだが、未だ未だ不勉強だと言うことが学べた。有り難いことである。

五頭の仔犬

今後の経過が非常に楽しみな子達だ。

犬舎には、新しい息吹を吹き込んでくれそうな気がする。

継続は力なりと言うが、繁殖も長い苦労の中に一つでも光り輝くものがあればそれはそれでよい。

天からのご褒美は、そう度々あるものではない。今回は有り難く戴くことにした。


親の欲目も加わって、本当に「良い子」が生まれたように思う。後はどう育てるかだ...

 

※ 先だって、突然目の前がぼ~んやりと白くなって/ものが霞んで見えるようになった。

疲れたらしい... たいしたこともやっていないのに。いよいよヤキが回ったのかと思って意気消沈。

 

今 日 の 動 画

@ジェイクとクラウス/山から下りて...汚れが酷くお見苦しいのはご容赦を...

@バンブルの哺乳も終盤にさしかかっています/間もなく離乳の子供達...

 

おしらせ...

 若犬(ブラック/牡七ヶ月齢) お譲りいたします。

※10/07 専門病院にて「股関節」「肘関節」「膝関節」の六ヶ月齢/レントゲン検査完了。
※網膜及び心肺機能(循環器)の検査も済ませました。只今訓練中/未去勢犬です。

  上記譲渡可能犬のお問い合わせは/メール又はお電話にてお願いいたします。

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