うっ ひゃ~あ~
思わず声が出てしまう程の蒸し暑い陽気になりました。
午前10時の段階で 既に気温は32度。
この気温、果たしてどこまで上がるのやら...
心配しながらの道中(病院まで60分)でした。
10歳になったお姐さん。
手術後三か月経っての ”検査”を行いました。
どんなかな? と、思っていましたが、
至って元気なご当人の様子に、安心いたしました。
しかし未だ三か月、 手術の後がありありと判る被毛の様子です。
診察室にて...
自ら進んで診察台に上がろうとするお姐さん。
手術をした方の足にも、しっかりと(違和感なく)負重を掛けられるようになっていました。
画像診断での術後の経過は すこぶる順調(回復)とのこと。
”めでたしめでたし”の結果に、飼い主さんと顔を見合わせ
良かったですねぇ~ と、労いの言葉をかけることが出来ました。
周りの心配をよそに、
こんなリラックスした格好も、
拝ませてくださったお姐さん。
10歳にもなると、大胆不敵にも なれるのですねぇ
※ 高齢と判断される個体の手術は、 手術そのものもさることながら、手術後の経過に
心配の種がつきません。 ”先生方の仰る通りにはなかなか行かない現状”がありますが、
飼い主側は経験を生かした創意工夫(ケア及び鎮痛緩和剤投与など)で乗り切る事が大事です。
患犬に術後の違和感がないと言えば無理を感じえません。”痛みや違和感の解消/緩和”が大事
なリハビリテーションの要素になります。
術後のケアを数多く経験した理学療法士さんが身近にいらっしゃればいいのですが、、、
なかなか皆さんの希望通りにはいかないですよね。
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