昨日に引き続き熊谷地方気象台では３８度を記録。
１０時過ぎから３時頃までの屋外作業は要注意でした。
熱中症予防のために飲むポカリ等のスポーツドリンクは、身体が受け付けにくくなっているのと、
飲む程にお腹がぼこぼこになってそちらの負担の方が心配でしたが、、
最近はゼリー飲料なるものにすっかり嵌っています。
今日も冷やしたアミノバイタルを、多量に用意する事にしました。
何だか回復力にも優れているらしく、食べた後（飲んだ後）は快調な感じが持続してくれます。
今日も暑い日中はケージの中でお休みの仲良し
キャッツアンドドッグ。
Chu
女の子同志なんだから、仲良くしましょうね～
アンズ３歳牝（不妊処置済み）元捨て猫、ルーシー７ヶ月齢牝は時々こうして仲良く楽しそうな時間を過ごすことがあります。
気が向けば何やらお喋りしたりしていますが、すぐに仲良く並んで寝てしまうんですね。
狭いと思われるケージですが、３キロ弱の猫と３０キロを超えた犬にとっては気兼ね無く寝られるスペースなんですね。
アンズは時々ルーシーが寝込んでしまうと、ルーシーの首を枕にして寝ている事があります。
姉としてとても幸せそうな寝顔をして、、、、
アンズお姉ちゃん、自分の部屋（猫ケージ）に帰っていちゃった
隣のベス婆ちゃんのベッドで寝るんだって
良いなぁ、 ワタシは眼が冴えちゃってまだ寝られないわ～。
でも、ストレスなんて感じてませんよ。
だって自分のお部屋（ケージ）の方が落ち着くんですもの、、、。 あ、チョット眠くなってきたみたい、、、じゃ
アンズは気持ちの目まぐるしく変わるルーシーの傍より、まるで毛布の塊りみたいなベス婆さんの部屋が好き。
お腹のあたりに半身をあずけて、気持ち良さそうに寝ている事が多いのです
外は炎天下、聞こえなかった蝉の声が昨日も今日も聞こえています。
やっと本当の意味で梅雨が明けたのでしょうか？
お昼には素麺を食べました。
これは今年初めて食べた「ぶっかけ素麺」「サラダ素麺」などにピッタリの固形のタレです。
味が濃くて、満足感（満腹感）が得られます。
これはポン爺手作りの「かて」と言うやつ。
お袋だったかお婆ちゃんだったか、作り方を教わっていて夏から秋にかけてよくこさえます。
材料は、茄子と玉葱、そしてキノコ（シメジやヒラタケ）。皮つきの鶏肉や豚の頬肉があれば豪華な「かて」となります。
深めのフライパンを使って、肉類～茄子～キノコ～玉葱の順に炒めます。この時に鶏の脂身や豚の脂身があれば少し
使います。脂身からはコラーゲンが滲み出て来て舌触りが滑らかになって風味も増します。
具がだいたい炒まったら、適量の「汁・ツユの元」をかけ入れてぐつぐつと５分ほど煮て火を止めます。
そのまま余熱が冷めた頃を見計らってタッパに入れ替えてから、冷蔵庫にしまいます。
濃い味付けなのでお酒（日本酒やウィスキー）のおつまみにもＧｏｏです
こんな風に、付け汁の中に少しづつ入れて食べるのですが、コクが増して食欲が回復されます。
一見シンキクサそうな感じがしますが、作り方によってはかなりの優れものとして肥えた口おも驚かせます。
素麺のツユに、おろし生姜・炒りゴマ・カテ・刻み葱を入れました。
夕方（５時過ぎ）はルーシーを連れて公園へ。
日が陰る頃、風が出てきて涼しさを感じました。
のんびりした夕方でした。
ラジカセ（古～～い）なんか持って来て、好きなアリソン・クラウスなんか聴けたらもっと最高でしたが、想像するだけで満足
でしたよ。
夜は昨日の残りの岩カキ（山形県酒田産）を食べました。
焼きガキにして、ケチャップをほんの少し載せて一口に頬張りました。
Ｋ子さんは昨日の晩にお腹を壊して、今日はギブアップでした。残念！
来月になる頃には、カキ剥きも上手くなるのですが、今はまだ少しぎこちない感じです。
食後眺めたJKCの月報に、気になる記事が幾つか載っていました。
後で（今日中に）記事についての意見（反論？）を書きますから、参考に見て下さいね。
◇私達は長くラブラドール種を飼って来て、日本の家庭の飼育状況（飼育環境）を考えると、ある年齢まではクレート内主体の飼育方法
が一番適していると感じました。
１５年ほど前から試行錯誤を重ねてきて、現在のスタイル（金属製のケージ飼育）が出来上がっています。
１５０人ほどの飼主さん達とやり取りしながら、其々の家屋にあったクレート（ケージ）飼育を続けていますが、今迄に問題が起きた事は
殆どありません。
途中から（二頭目は）ケージ飼育を始めた方の多くは、今迄（部屋に放任）に比べて改善点が沢山あると仰います。そうです、喜びの声
の方が断然多く聞かれるんですね。
元々犬の巣穴はそう広いものではありません。犬が身体を休めるところ、犬が外敵に気兼ね無く安心して過ごせるところ、それが巣穴
（個室）なんですね。場合によっては何時間も（何日間も）同じ巣穴の中で過ごす事がありますが、その事が原因で犬がストレスを感じる
ことは無いと言われています。
クレート（ケージ）イコール「檻・おり」という考え方は、如何にも実際の飼育現場に立った見方では無く、本（飼育書）を書く様な知識人と
言われている人の多くでさえも、そう言う認識が根付いていて現場人としては非常に困惑してしまいます。
いつか、クレート（ケージ）飼育の良い点などを書いてみましょうかねぇ。
飼育のスキルに頂点等は有りません。日々欠点や良い発見などが有って、即改良が為され、それが情報として伝えられて行きます。
まだまだ書き足りませんが、今日はこの辺まででご勘弁を、、、
お疲れさまでした
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皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
今年も昨年同様に、ポンコツ犬舎に起こる様々な出来事を中心に書いてまいりたいと思っております。
ブリーダーと言う立場上、書かれる記事の中に一般の皆さまには理解できない内容もたまには有るかと思いますが、長い目で
読まれ、温かな目でブログの主旨を正しくご理解いただければ幸いに存じます。
ブリーダーの毎日は、みなさんが思っている以上に遥かに過酷なもので、ついつい言動も顔付も険しくなる時があります。
しかしブリーダーの元に暮らす沢山のラブラドール達は、毎日変わらず皆一様に幸せに満ちた顔付きをしています。
そんな笑顔のラブラドール達に学び励まされ、動けなくなるまでラブラドールと共に歩んで、好い顔つきになれたらいいなぁと思う
毎日です。四季折々、日々犬舎に巻き起こるドタバタを、拙い文章でこれからものんびりと綴ってまいりますので偏屈な作者（ブリ
ーダー）の奇妙なブログですが、今迄以上に気楽に覗いて頂けましたら幸いです。
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