ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 雨の一日・・・

2008年09月18日 | トリプルスターの日常

あさからです~


さいきん、身体が非常に「重く」感じられます。
低気圧のせいかな~と思っても見ましたが、そんな
筈はなく、、正直な「体重計」によって単に食べ過
ぎによるものと判明しました、ふぅ~。



仔犬達は固いフードを好む様になって来ました。
柔らかなフードを食べた後、デザート?代わりに固いフードを一握り与え
ます。ポリポリと音をたてて美味しそうに食べてしまいます。



仔犬達の体は締まっている為、見た目は軽く感じられます。
二回目の駆虫をしてみました、いつもの様に「ドロンタールプラス」を使い
ましたが、薬は無駄になったようです。


午後になって、二頭のシャンプーをしました。
聞き分けの良い二頭でしたので、短時間の内にダブルシャンプーを済ま
す事が出来て助かりました。



ライアンは自宅での休止期に入って一週間が過ぎました。
食べて寝るだけの生活を正しく続けた効果が表れて、気力体力ともに計
画通り回復し、表情にも余裕が表れて来ました。
来週になると新しい家庭に迎えられる事が決まっています。



犬達には鋭い感覚が備わっています。
ライアンには、いずれこの家を去る事が感じられるようです。
クラウスには、ライアンが去っていく事が判っているようです。
非科学的な思い込みかも知れませんが、雨の音を聴きながらふと
そんな風に考えてしまいました、、、、。



◇「車酔い」と犬の搬送に関して。
繁殖された仔犬達は普通で有れば「車に酔う」事はありません。
45日目前後から往復20分程度のドライブを一日おきに経験し、
二か月目ともなれば片道一時間ほどのドライブを楽しんで動物病院
に遊びに行きます。(健康診断・ワクチン接種の為)
搬送中は樹脂製のクレートに収まり、騒ぐこともありません。
その様に何代にもわたって繁殖され続けて来たわけですから、当た
り前の事なのです。
譲渡された仔犬達は生後二か月を過ぎると、随時南は大阪~京都や
奈良、遠くは九州まで。そして北は、宮城~秋田~青森まで車で運
ばれます。流石に九州や北海道へは飛行機の旅となるわけですが、
飛行機酔いや車酔いとは無縁なもので、無事に着いた旨の嬉しそう
な連絡を戴くのが常です。
しかしごく稀に(10年余りの内二件)車酔いの報告を受けた事が
あります。
犬が車に酔う原因としては幾つかの事が考えられますが、いずれも
特定する事は難しいものです。(道路事情や運転技術など複合的な
要素が絡む。)
犬を車で運ぶ場合、必ず搬送に適したクレートに収納して運ぶ事を
心掛けて下さい。
小型犬ならいざ知らず、30キロを超える体重のラブラドールを座
席に乗せて運ぶ行為は犬にとって大迷惑です。
追突事故などで悲惨な目にあう例は少なくありません。
犬を車に乗せて運ぶ場合、車の運転に注意を払うだけでなく、犬の
収納方法にまで気を配って安全で楽しいドライブを楽しんで下さい。
(記事は未完成です、追記あり。)



皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。




そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。
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コメント
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