☆☆☆ もう日曜日・・・

今日は～～

昨日に引き続き、ご見学一件。

ラブラドール探しも楽ではない、今日の方は関西から、、、。

ラブラドールのブリーディングで一番気を遣うのが、オーナーさん（飼い主さん）探し。

「ラブラドールの形をしていれば何でもいい」と言う方には、とりあえずお引取り願います。

これだけラブラドールの事を知らない人はいないと言うまでになったのにもかかわらず、

ラブラドールの事を判っていない（全然）人が本当に多いのには、驚きを通り越して呆れる

ばかりのこの頃です。（注・今日来られた方がそうだと言っている訳ではありません）

反撃～！

◇八月生まれのキャプテンは、十月生まれのタイガーを子分に

しようと熱心でしたが、此処に来て形勢不利な状況になって来

ました。

明らかに身体の大きさが違ってきてしまったからです、、、、。

タイガーは、ロージーとロビンの子供（牡）の中で一番ひね

た、小造りの「ション便たれ」でした。

目の光に「絶望的な濁り」が有ったのが気になり、残してみました。

「特別な手法」で育てていますが、此処三週間で劇的に変化を遂げています。

一晩二晩見ない内に、手足が馬鹿でかくなり、身体の充実が倍々に満ちて行く感

があります。

◇年かさのキャプテンが年下のタイガーに従う様になるのは、

時間の問題のように見えますが、、、、、、、。

タイガーは、上に立つのを好まない傾向を見せます。

この辺が、大きな問題です。（ブリーディングの上で）

 

◇気性の良い、地味で素朴なラブラドールを作るのはとても難しい事の様に思えます。

良いお手本は、「洋犬」よりも真面目に作られた「日本犬」などに学ぶ点が多く有りそうです。

只々「ベタベタと可愛い」と感じられる様なラブラドールがもてはやされる昨今ですが、私に

とっては余り愉快な事ではありません。

優しい牝の顔、頼もしい牡の顔、性相を顕著にあらわし且つ素朴さの失われていない顔が

私の好きなラブラドールの顔なのだと今は思っていますが、、、、、、、、、果たして。

 

 

 

皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした～～～～！
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま～す。

そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います～

 

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オフィシャルサイトにアップさせて戴きました。覗いてください。 

 

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