h e a l t h

この歳になると、いろいろとガタがくるもので（ゴホンゴホン）
みんな、愛で労わってくんなきゃだめよ♪

健康ってホント大切ですよね～。
お子ちゃまのころは、ビョーキなんて無縁のものだと思ってたけど、体が老化していく一方で、食べ物を通して体内に毒素も溜まっていくし、仕事や人間関係のストレスから、だんだんと健康ってむしばまれていくもんですもん。健康ってのは「当たり前のもの」じゃなくて、「いただいているもの」なんだなーと実感(>_<)

実はここ一年ちょい、ずーーーーーっと体調が思わしくないんですが、ここ一週間結構いい感じ♪というのも、あるきっかけであることを始めたんです。そのことをきっかけにどうやら体内に蓄積された「毒素」が出てってるみたい。

で、何を始めたかというと、キーワードは二つ。
「ローズウォーター」と「ミネラルウォーター」。

先々週、あるお店で来店記念の「ローズウォーター」をいただきました。（非売品なのが残念だけど・・・。）読んで字のごとく、「バラの水」。アロマテラピーなんかでローズオイルがありますが、あれを作るときに同時に出来るもんなんですね。

で、一般的に市販されてるローズウォーターは肌に塗ったりする女性の美容用なんだけど、今回いただいたのは「飲むローズウォーター」。水やヨーグルトなんかに数滴垂らして飲みます。

もともと「バラ」って昔から洋の東西問わず「万能薬」として使われてんですよね。バラの香りは神経のバランスをとる効果や、鬱に効くとされてます。特に女性には女性ホルモンのバランスを調整する作用があるみたいですね。また、バラの効能として、解毒作用、便秘緩和、胃を強める、血液浄化、老化防止、肺結核や冷え性、夏ばてetcに効くみたいです。蛇足ですが、ローズウォーターを飲み続けていると、体臭や加齢臭を押さえ、体からバラの香りがただようらしいです。ほんまかいな・・・。

ま、その辺りはどうでもいいにしても、バラのパワー、あなどれません！ホント調子よくなったもん。快便快眠！

だけど、まちがっても精油は飲んだりしちゃいけませんよ！アロマテラピーの精油はものすごく濃縮されていてそのまま体内に入れるのは危険！飲用のローズウォーターが手に入らなくても、ローズティーやバラ湯、アロマテラピーでもおそらく同じ効能はあるんじゃないかなと思います。形態はちがえど、どれも肌や呼吸器官を通して体内に入ってくるので。

あと一つの「ミネラルウォーター」。
ローズウォーターを飲むときは、僕はミネラルウォーターの中に垂らして飲んでます。
これまでずーっと「お茶派」だったんで、あんまりミネラルウォーター飲まなかったんですけど、これを機にミネラルウォーターに浮気。
ミネラルが不足すると、カラダのバランスも崩れます。きっとこれまで僕ちゃんミネラル不足だったんじゃないかと・・・。ミネラルウォーターでお茶を沸かす場合もありますが、あれはあまりよくないみたい。お茶に含まれているカテキンはミネラル吸収を妨げるんだって。また、日本人の口には口当たりのよい「軟水」が飲みやすいけど、ミネラルが豊富なのは「硬水」なんで「硬水」の方を飲むようにしませう。ミネラルにも解毒作用があります。

よく僕たちがやる健康法って「足し算」の健康法でしょ？
「何を食べればor 何を摂ればカラダにいい」みたいな。
でも「引き算」も必要ですよね。カラダの中にたまった様々な毒素を輩出するってやつ。
これが今回の自分に当てはまるパターン。

やっぱり心身のバランスを整えてくれｒ自然の力はスゴイっす！
バラなんて王子さまにぴったんこやしねー。あははっ♪

taddy



　アクセスランキングに登録してみてます。クリックお願いします♪