eeelzettt log

elz****** the contract employed.

悲しくさせる

2004-10-23 23:52:37 | diary
どうやら僕には人を悲しい気持ちにさせる才能があるらい、ということは、かなり前から気付いてた。
しかも天然。
この才能は何故か女性限定で発揮されるらしく、同じように話しているつもりでも、男友達は大抵笑っている。
僕は女性が悲しくなったと言う度に、え?何で?つーか俺スゲェな、完全な天然だ。とか思ってしまい、思わずニヤニヤ。酷い時にはゲラゲラ笑ってしまう。

この日はある女性から久しぶりのTEL。
どんくらいぶりか忘れた。
彼女は僕の知る中で最も酒を飲み、最もよく泣き、バズライトイヤーとウッディーを相手に二人の男を同時に相手にするスキルを磨き、妄想が大好きで恥ずかしがり屋だと自負していらっしゃる女性だ。
で、久しぶりに電話してきたと思ったら、結局ファックの話をされる。
でも珍しく泣いてなかった。
まだ時間も浅かったし、酒もそんなに入ってなかったのだろう。
彼女は流石に自称恥ずかしがりというかなんというか、いつも詳細な内容は言わない。
というか、そんなにファックが好きな方ではないのだろう。
ゴムの感触を知らないのはどうかと思うが。
僕にファックを報告してきた方々は意外と避妊を怠る方が多かった。
よく知らない相手であろうと浮気であろうと不倫であろうと、皆さんボコボコ中で出されていらっしゃった。いや、ゴボゴボというか、ドクドクというか、まぁなんでもイイけど。
つーか、なんで俺に報告すんのか考えてみると、ただ単に俺がいつでも電話に出るからだ、ということに気付いた。
夜中、男は隣で眠ってしまったけど眠れなくてヒマなときや、朝方に男が帰った後にその男のファックの素晴らしさを誰かに伝えたいとき、気軽に電話できる相手が俺だったのだろう。
彼女達はいつの間にかアドレス帳から消えていったみたいなんだけど、金がない時期に半年くらい携帯を持ってなかったからだろう。
いや、もっと長かったっけ?
忘れた。
まぁそんくらいの存在だったのだろう。
つーか、今日書いた内容自体忘れかけてたけど、ココのせいで思い出しちまった。
あぁ、こういう話は極力書かないように努めてたのに。
まぁ埋まったからイイけど。