チャリのホイールのブレを取ったり、デジカメの夜景ブレを確認したり。

日曜は土曜の東京直チャリの影響か、日和であったものの気分ではなかったのでサイクリングは無し。

先日の神奈川遠征時に気になっていた、”26インチ折りたたみチャリ”VILLEのリアホイールがぶれていた件を、テキトーぶれ取りを試したその成果があるかのテスト走行のみでした。

ブレ取りといってもかなりいい加減で、横はブレーキと接触しているところを、縦は箸で押さえつけてみて、抵抗があったりくぼんでいたりしてるところを調整してみたわけで。

一応、それなりにぶれは取れてるように見えるのですが、何回もやってるとじわじわセンターとかもずれてきそうです。

ブレ取りの前は、走行中にホイールが回転するごとにシャ、シャ、シャと音がしたり、実際、リア方面のフレームが振動しているし、タイヤもグニャグニャ。

なんちゃってブレ取りのあとは、まあ、一応それらの症状も見られなくなって一安心……ヵ。

で、本日は、別のテスト。通勤用”街乗りマウンテン”equipageで使っていたサイコン、トピーク社パノラマV10Xが、 何回か落としたせいか、設定リセットが時々かかるようになって、実用的ではなくなったので、それを交換。

交換したのは、CATEYE社の型番もわからない昔のサイコン。最高速度も測定できません。10年以上前のものかもしれない。

このサイコン、タイヤ周長設定がいいかげんで、たとえば、26x2.1で通常2068と設定すべきところを206としか設定できないのです。

仕方ないので、設定は206。近いのは207ですが、実際より長い距離として測定値が出てしまうのは気分がよろしく無いので。

今日は実際の走行でどれくらい誤差が出るかチェック。ネット地図で測定してみると自宅からさいたま新都心駅前までちょうど12kmですが、走行の測定値は、-300mというところ。この誤差は大きいか小さいか。まあ許容範囲でしょう。走行速度によっても結構変わるものですし。


非常に潔いサイコン。頑丈。電池ももう5年以上交換して無いはず。年度内はこれでもたせて、何らかの2011年モデルのサイコンを導入したいところ。


何気に本日は雨。午後から止むはずでしたが、帰りは霧雨。眼鏡掛けにとっては最悪。水滴がすぐについて対抗ヘッドライトが乱反射して視界が取れなくなるのです。

ちなみにこの写真は、先日落下させて壊したはずのLUMIX DMC-FX07で撮影（だめもとで昔の家電の修理方法を試みたら直ってしまった）。ここまで縮小するとわからないですが、やはりかなりブレが出ますし、ノイズも載ってますね。うむむ。

10/10/04:equipage
　Dst:23.36km Av:19.8kmh Mx:--.-kmh
10/10/03:ville
　Dst:19.47km Av:23.0kmh Mx:40.3kmh