自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

越生の坂道をチャリで登る。龍穏寺。その2。

2017年09月28日 | 坂道

龍穏寺の坂道、ロードバイクでの個人TTつづき。



ここ、過去に2回ほどサイクルベースあさひの26インチ折りたたみマウンテンVILLEで走ったとがあります。その時のタイムは、1時間10分15秒、59分12秒、というもの。

最初は、各所でデジカメストップありなので参考にならずですが、2回目は真面目に登ってこれです。ギアはフロントシングル構成でフロント39Tのリア11-34Tだったはず。

今回はロードでの挑戦で、ギア比はわずかに上がるものの、総重量は3kg近く減少、チャリのサイズが良いので(VILLEはワタクシの図体に対して相当小さい)かなりのタイムアップが望めるという算段。

結果、50分26秒と、自己ベスト更新でした。タイム的にはあと何回か走らないと自分相場が形成できないですけど、これはなかなかの負荷感ではないでしょうか。

駅からアクセスのいい越生~小川町界隈で、ある程度の勾配である程度の距離で登りっぱなしの坂道というとここが有力候補になりそう?高麗川~飯能方面にいけばまだ候補はありそうですけど。

で、この50分のタイム、対ヤビツのシミュレーションとして考えると、先日のタイムと合わせて、大体ヤビツ-10%と考えられます。ガーミンセグメントのランキング(梅本線HC)で見てみると、トップは30分前後。

ヤビツの名古木スタートの場合、トップクラスは30分ちょいらしいので、龍穏寺の坂も同じタイムレベルってことでいいのかもしれない?何回か走ってもう少しすり合わせが必要ですけど。双方とも年内にもう何回か走っときたいところです。



龍穏寺を過ぎると本格的な林道へ。そしてこの坂道最大の勾配ポイント。100m単位で斜度15%越えてるところがあると思われます。おまけに路面が悪い。


急勾配ポイントを越えると路面がすごくきれいになり走りやすく。それでも斜度10%クラスは頻出しますけど。


勝手にチェックポイント第2。前日の空模様のためかはでに水が流れてます。


展望台手前300m程度が最後の急勾配ポイント。


勝手にチェックポイントその3。龍穏寺からここまで4km、平均勾配10%がようやく終わり。


展望台を過ぎると勾配が若干緩めに。と言っても8%弱程度ですが。越-50の標識がみえたらもう終わり近く。ラストスパートのかけどころ。


終了。奥武蔵グリーンラインに接続です。ここから左折(画像右)にいけば下りメインで県道61号に降りられる道がいくつか。右折すると白石峠方面へ。途中で降りて白石峠アタックするのもあり?



帰りは東武線の毛呂駅だと思って輪行袋詰し終わって改札までいったらJR八高線の毛呂駅でした(東武はさらに先の東毛呂駅)。1時間に1本の過疎ダイヤ路線なので一瞬血の気が引きましたが、時刻表を見るとタイミングよく5分程度で列車が来るようだったのでそのまま初の八高線で高麗川へ。正直チャリで行ったほうが早いレベルですけど。


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