読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

週刊モーニングNO51

2005-11-18 00:11:14 | 読んだ
実を言うと(って誰も聞いてないって)今は本を読んでいない。
っていうか、まとまったものを読んでいない。
主に、週刊誌とかマンガ本本を読んでいる。

読みたい本はあるのだ。
たとえば新潮文庫の「ローマ人の物語」あるいは文春文庫の最新刊、芸談もの「テレビの黄金時代」(小林信彦)「三人噺」(美濃部美津子)「文句あっか!!」(島田洋七)など、すでに目をつけている。
しかし、今度の科目習得試験(11月25日)まではガマンなのだ。

というわけで、本日購入の週刊モーニングについて・・・
このモーニングは創刊以来購入し続けているものなのである。(講談社から感謝状でももらいたいぐらいだが、証明するものがない)
この本から、ずいぶんテレビへと発展したものがある。
今の連載でも「ドラゴン桜」「はるか17」や「NS’<ナース>あおい」などがテレビ化されている。

そういうなかで、私の好みは
「OL進化論」(秋月りす)
「常務 島耕作」(弘兼兼史)
「特上カバチ!!」(作:田島隆、画:東風孝広)
かな。

そのほか「野球狂の詩VSドカベン」(水島新司)とか「バカボンド」(井上雄彦)、ジパング(かわぐちかいじ)などもある。

以前と比較すると、まったく読まないマンガもあり、幅が広がったというカンジがする。
特にいわゆる「ナンセンス」系のマンガはぜんぜんなじめないし、なんだか全く好みでない、とうものもある。

雑誌といえば、隅から隅までよんで「元を取った」という気持ちがあったのだが、読みたくないものは読まない、でも、買う。というのは、贅沢、になったんだろうか。
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