読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

「はな」 我が家に子犬がやってきた

2010-02-03 23:53:21 | 日々雑感
鬼は外!福は内!
の節分である。
そして、今日は寒い。

というところで、我が家に子犬がやってきた。
やってきた、というか、娘が家族の承諾を得ずに持ち込んだ、というのが真相であるが。(別に『真相』というほどのことでもないが・・・)

ずっと前に我が家には「龍太郎」という犬がいた。(橋本龍太郎さんが総理大臣の頃である)
その犬が交通事故でなくなって以来、我が家では犬を飼うことをしなかった。

私は、飼ったら朝の散歩は私にまわってくると思うので、犬が自由に遊べるような環境、或いは散歩はやわらかい土があるようなところ、どうせなら大型犬、なんて条件をつけていて、消極的であった。

そういうようなところに娘が、捨て犬であった子犬を引き取ってきたのである。
子犬を引き取りたいという話はチラッと聞いてはいたが、前記のようなことから「ダメ!」といっていたのであるが・・・

実物を見てしまうと「ダメ!」とはいえない。


ちょこちょこ歩いてきて、私のひざの上にのって丸くなられたら・・・

というわけで、節分にやってきたので「ふく(福)」という名前を挙げたのだが、あえなく却下され、「はな」という名前になって、今日から我が家の一員となったのである。



さて「はな」は我が家に福となってきたのであろうか?
乞うご期待というところである。

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