吉田拓郎の歌に「風邪」というのがある。
風邪をひいたときのうたである。
♪何もかもが なんでこんなに うっとおしいんだろう♪
というでだしである。
続いて
♪人とあってても 話すことさえ ああ ああ おっくうだ♪
となる。
で、色々なことがあって
♪これも風邪のせいならいいんだけどさ♪
となる。
これが風邪声で歌っていて、なんだかすごく臨場感(こういう言葉でいいのか)がある。
ということで、わたし今風邪をひいています。
金曜日の夜「忘年会」で温泉に行ったのであるが、温泉は良かった、しかし部屋が乾燥しすぎていて朝起きたときには「喉が痛い」状態であった。
そして土曜日の夜は宿直。
宿直室では加湿器を運転したのであったが・・・・
まあ、とりあえず市販の薬(とりあえず漢方)をのんで、喉の痛みと痰と緑色の鼻水はおさまって、今は透明な鼻水と風邪声という症状までになったのである。
こういうときは、なんだか面白いことまでも面白くなく、些細なこともうっとおしい。
つまりは、拓郎の「風邪」という歌はやっぱり風邪のときに似合う歌なのである。
♪考えるということから 逃げ出したくてしかたない 歩いてみようと思っても からだは自由を失って なんにもしたくないんだと♪
という状態になる前になんとか元気になろうと思っているのである。
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風邪をひいたときのうたである。
♪何もかもが なんでこんなに うっとおしいんだろう♪
というでだしである。
続いて
♪人とあってても 話すことさえ ああ ああ おっくうだ♪
となる。
で、色々なことがあって
♪これも風邪のせいならいいんだけどさ♪
となる。
これが風邪声で歌っていて、なんだかすごく臨場感(こういう言葉でいいのか)がある。
ということで、わたし今風邪をひいています。
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そして土曜日の夜は宿直。
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まあ、とりあえず市販の薬(とりあえず漢方)をのんで、喉の痛みと痰と緑色の鼻水はおさまって、今は透明な鼻水と風邪声という症状までになったのである。
こういうときは、なんだか面白いことまでも面白くなく、些細なこともうっとおしい。
つまりは、拓郎の「風邪」という歌はやっぱり風邪のときに似合う歌なのである。
♪考えるということから 逃げ出したくてしかたない 歩いてみようと思っても からだは自由を失って なんにもしたくないんだと♪
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