読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

仙台フォークジャンボリー(その2、開演)

2005-11-01 23:37:03 | 観た、聴いた
実は、昨日「その2」を延々と書き上げ、アップするさいにぶっ飛んだ。
いつもならバックアップをしてからアップするのに、昨夜は、延々と書いたことに気分がウキウキして、何の気なしにアップして「ダウン」で、ムッとしている。「goo」やめてやる!とまで思った。
で、冷静な期間、をおいて、また書こうとと思いなおしているのだが、まだまだ「ムッ」としている気分がぬけきらないので、そんな感じの文章になってしまうかもしれない。その辺は、事前にご了承願いたい・・・。

ということで、いわゆる「その2」に入るのだが、ブログというのは「日付」がキーとなっていて、このブログに到着(というか迷い込んだというか)した人は、ほとんど「その2」を目にするわけで・・・「そんな順番なんてあまり関係ないし・・・」というかた以外は、できれば「その1」から読んでいただいたほうが、私としては「嬉しい」のであります。

という、本文に入る「前段」が長引いているわけで、申し訳ないというか・・・申し訳ない気持ちにさせている「goo」に対してのイカリがまたふつふつと沸いてきて、さらに「前段」が長くなり・・・という、グルグルな状態がつづき・・・

雨にぬれた階段を急ぎ足で昇る私に
「間もなく開演です」
と言う声が聞こえる。
急ぎ足は駆け足になる。そして
「曲が始まると、中に入れないことがあります」
なんて、追い討ちがくる。
チケットを取り出し、確認ももどかしくホールへ。
席は二階。
もつれそうな足を、次はどちらの足を踏み出せばいいのか?なんて考えると立ち止まってしまうので、兎も角、運動能力だけに身体を預けて、階段を昇る。
そして会場へ入る。
「セーフ」
息が切れる、汗が出る。
上着を脱ぎ、荷物をまとめて抱え、席へ座る。
なんだか、これだけで大きな満足感が・・・

席に着き、息を整える、若干時間がかかる。
「えっ?」
まだ始まらない。ではあの「お急ぎください」はなんだったんだろう。
若干「ムッ」とする。近頃は「ムッ」とすることが増えてきた。

とかしているうちに、オープニングで出演者全員登場。
まずは「まるで六文銭のように」の及川恒平、四角佳子、小室等。
目は、四角佳子、つまり「おケイさん」に釘づけである。
細身のスタイル、若干気の強そうな顔立ち。

なぜか、中学から高校にかけてはこういうタイプが好みだった。どうしてだろう?
なんて、思いながらおケイさんを追う。

続いて、山田パンダ、南こうせつ、イルカ、なぎら健壱と登場。バックにはおなじみの佐久間順平さんがバイオリンで。
早速一曲目。
と思いきや<こうせつ>があわてている。
ハーモニカを忘れたようだ。

一曲目「自転車に乗って」
高田渡の名曲というかなじみの曲である。今年亡くなった高田渡。2003年のフォークジャンボリーでは味を出していたなあ。
一緒に口ずさむ。

終わって<こうせつ>が出演者を紹介。
イロイロお話があって
二曲目は、これも名曲「雨が空から降れば」
♪しょうがない、雨の日はしょうがない♪
なのである。

さあそして、いよいよ始まりである。
年令順?ということで「まるで六文銭のように」から始まる。

ということで、この続きはまた明日のココロだ。

追伸
 「幸せの書」-迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術-泡坂妻夫 新潮文庫 を読んでいます。


コメント (2)
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