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趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

10月5日 週 欧米日市場の材料に基づく市場の動きは…更新

2015年10月07日 23時49分42秒 | 市場動向チェックメモ



10月5日(月曜)…結果
*豪州は4日から夏時間入り
*豪州は主な州が勤労感謝の日の祝日
*中国本土は国慶節で休場(7日まで)
10:30!8月毎月勤労統計 実質賃金の伸び 前年比+0.2%2ヶ月連続上昇 市場予想+0.5% 前回の+0.5%
16:55↓↓ドイツ非製造業PMI・確報値(9月)結果54.1 予想54.3 前回54.3
17:00↓↓ユーロ圏非製造業PMI・確報値(9月)結果53.7 予想54.0 前回54.0
17:30↓↓英CIPS非製造業PMI(9月)結果53.3 予想56.0 前回55.6
…弱い英PMIでポンド売り
18:00→↑↓ユーロ圏小売売上高(8月)

結果0.0% 予想0.0% 前回0.6%(0.4%から修正前月比)
結果2.3% 予想1.7% 前回3.0%(2.7%から修正前年比)
18:00ビスコ伊中銀総裁 会合であいさつ?
22:15ジョージ・カンザスシティ連銀総裁 講演?
23:00↓↓米ISM非製造業景況指数(9月)結果56.9 予想57.5 前回59.0…受注が低下 雇用は上昇
23:00↓米、9月労働市場情勢指数 0%雇用判断の分岐点 前回分は2.1%から1.2%に下方修正
*ユーロ圏財務相会合…ユーロドル伸び悩む ECBの追加緩和も意識
*ノーベル医学・生理学賞の受賞者発表…大村智氏
*ISMニーブス氏 株価や信頼感の影響で小売り減速。資源関連の低迷もサービス業に影響。ドル高の影響は小さい。
*モスコビシ欧州委員(経済・財務担当)スペインの2016年の予算案はEU基準に抵触する恐れがある。選挙後に最新の予算案を確認。
*米財務省高官、基準満たせば人民元のSDR構成通貨入りを支持…強い人民元は輸出頼みの経済から内需主導へ転換に役立つ、多くの要素が中期的な人民元の上昇を示唆している

10月6日(火曜)…結果
*中国本土は国慶節のため休場…
09:15閣議、閣議後会見
*日銀金融政策決定会合(1日目)
…麻生財務相 日銀の政策に介入するつもりはない・TPP大筋合意、日本経済にも貢献していく
*安倍首相 会見(TPP関連)…TPPはわたしたちにチャンスをもたらす
*ノーベル物理学賞の受賞者発表…梶田隆章氏 東京大学教授
…インドネシア・ルピアが急伸
12:30→豪中銀政策金利 結果2.00% 予想2.00% 現行2.00%…豪ドル買いに反応・向こう1-2年のインフレは目標と合致すると予想・経済にはしばらくの間たるみがある見通し・金融政策は緩和的である必要
15:00↓↑ドイツ製造業受注(8月)
結果-1.8% 予想0.5% 前回-2.2%(-1.4%から修正前月比)
結果1.9% 予想5.6% 前回-1.3%(-0.6%から修正前年比)
16:00↓↓英ハリファックス住宅価格(9月)結果-0.9% 予想0.1% 前回2.7%(前月比)
18:00ビスコ伊中銀総裁 会合であいさつ
19:10→ポーランド中銀政策金利 結果1.50% 予想1.50% 現行1.50%
21:30↓↓米貿易収支(8月)結果-483.3億ドル 予想-480.0億ドル 前回-418.1億ドル(-418.6から修正)
22:15ジョージ・カンザスシティー連銀総裁 講演?
23:00↓IMF世界経済見通し、会見…日銀、必要なら追加緩和の準備を…各国の経済見通し 日本も下方修正…世界成長見通し下方修正 中国減速と商品価格下落
*IMF…労働市場の持続的引き締まりや、円安物価押し上げ圧力。物価上昇率が中期的に1.5%へと緩やかに向かうことに寄与。短期的な展望は弱まり、中期的なインフレ見通しは日銀の目標を著しく下回る。日銀は一段の緩和に向けた準備を。予測を重視したコミュニケーションにより、市場に更に強いガイダンスを提供することを検討すべき。より強力な構造改革を要請。規制緩和を通じてサービス分野の生産性向上や、女性就労を促すための保育所増設など…
…IMFの見通し受けドル売りの反応 ドル円は120円台前半に戻す
…リスク回避再燃、IMFが世界成長見通しを引き下げ
02:00☆ドラギECB総裁 講演…?
…半分以上はEU残留を希望 ただ、情勢は今後も不透明な状態か
…効果には疑問符も、債券購入プログラムを延長か
…ショイブレ独財務相 英国のEU離脱阻止に向けあらゆること行う
06:30ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 講演
*米主要企業決算:ペプシコ

10月7日(水曜)…予定
…オバマ米大統領 習主席は国際的にも大きくなった経済を古い習慣で運営することはできないと認識・人民元の操作は数年前でピークに達し、最近の介入の大部分は切り上げだと述べ・中国は経済のメジャープレイヤーであり、世界経済のエンジン役でなければならないとも言及・TPPに関しては、人々はその恩恵を享受すだろう。米国製品がより多くの国々で販売され、それがその国の雇用にも繋がる…
…ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 2015年の米利上げ支持をあらためて表明・FRB史上最も緩やかな利上げになるだろう・依然15年の利上げが合理的と考えている

*日銀金融政策決定会合(2日目、結果発表)…足元の景気は「緩やかな回復を続けている」、判断維持・
*自民・山本幸三氏…アベノミクスのエッセンスは金融政策だ・1ドル=120-130円前後なら驚くべきレートでない・
*NHK…生活保護 高齢者世帯の受給増え最多に
*日本郵政、ゆうちょ銀、かんぽ生命仮条件決定
*中国本土市場は国慶節で休場(8日に取引再開)
*英中銀金融政策委員会(8日まで)
*ノーベル化学賞の受賞者発表
…ムーディーズ 中国の実質GDP伸び率、16年は6.3%と予想
12:00→日銀マネタリーベース目標 結果80兆円 予想80兆円 前回80兆円 
14:00↑↓日景気先行指数・速報値(8月)結果103.5 予想103.4 前回105.0
14:00↑↓日景気一致指数・速報値(8月)結果112.5 予想112.3 前回113.1
15:00↓↓↑ドイツ鉱工業生産(8月)
結果-1.2% 予想0.2% 前回1.2%(0.7%から修正前月比)
結果2.3% 予想3.3% 前回0.8%(0.5%から修正前年比)
15:30→黒田日銀総裁 会見…物価基調は高まっている・量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮しており、物価の基調は着実に高まってきていると従来の姿勢を繰り返し・原油価格次第で物価2%達成時期は多少前後する可能性はあるが、2016年度前半ころには達するとの見通し・最後の質問で付利引き下げについて問われ、検討していないし考えが変わるとは思っていない…特にサプライズもなく、市場の反応はほとんど見られない
16:05デベル豪中銀総裁補佐 講演?
17:30↑↑英鉱工業生産(8月)
結果1.0% 予想0.3% 前回-0.3%(-0.4%から修正前月比)
結果1.9% 予想1.2% 前回0.7%(0.8%から修正前年比)
17:30↑↑製造業生産高(8月)
結果0.5% 予想0.3% 前回-0.7%(-0.8%から修正前月比)
結果-0.8% 予想-0.2% 前回-1.2%(-0.5%から修正前年比)
*安倍政権内閣改造 自民党役員人事…未来へ挑戦する内閣だ これからも経済最優先
20:00↑↑米MBA住宅ローン申請指数(2日までの週)結果25.5% 前回-6.7%(前週比)
23:00IMF金融安定報告
23:30米週間石油在庫統計
03:00ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 講演

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。

10月8日(木曜)…
日銀月報
日本国際収支(8月)
英中銀政策金利
米新規失業保険申請件数(3日までの週)
セントルイス連銀総裁・ミネアポリス連銀総裁・SF連銀総裁、講演
☆FOMC議事録
G20財務相・中銀総裁会議
米決算:アルコア(0.149)

10月9日(金曜)…
アトランタ連銀総裁・シカゴ連銀総裁、講演
IMF・世銀、年次総会

●NY株式概況 
5日↑↑ダウ平均16776(+304)年内利上げ期待後退し買戻し活発化、楽観的な見方広がる・最悪の事態は株価に既に織り込んだとの見方・
グーグルがきょうからアルファベットで取引開始している。先日、組織改変を発表し、持ち株会社である「アルファベット」を設立し、グーグルをその傘下に置くことを発表。傘下にグーグル他、ユーチューブ、アンドロイドなどウェブ事業を置く他、新規事業分野であるグーグルXもその傘下に入り、無人自動車運転や医療技術といった多様なベンチャー事業への投資を行う。
6日↑ダウ平均16790(+13)デュポン大幅高でダウ小幅続伸も、IMFの見通し下方修正で全体的に上値重い・中国経済の減速や商品価格の下落で新興国経済が低迷・FRBに対してはインフレが早期利上げを正当化する可能性を指摘・
先行き懸念は根強い中、株式市場は全体的に上値が重い展開も、デュポンがCEOの交代発表で大幅高、原油の買い戻しが強まり、シェブロンやエクソンモービル、キャタピラーなど資源関連株の上昇がサポート・
225指数(期限なし)考察:押し目L維持で深追いせず!…
※欲をかかず追っかけず、上昇トレンドでも、堅い押し目だけを待つ方針継続だが?!…

●NY債券概況
5日↑利回りは上昇。先週の弱い米雇用統計を受けて年内の利上げ期待は後退、株式、原油が大幅高
政策金利に敏感な2年債利回りは0.6%を下回り、10年債も2%台を回復
6日↓利回り低下 先行き警戒感は根強い・序盤は上昇も、IMFが世界経済見通しを下方修正し、利回りは下げに転じた。株式市場も上値が重く先行き警戒感・
政策金利に敏感な2年債利回りは0.6%付近、10年債は2.03%台に低下・3年債入札は低調で最高落札利回りは予想を上回ったが、反応は限定的・

●NY為替概況
5日:ドル買い優勢、年内の米利上げ期待後退もリスク回避が一服・
ドル円は120.50近辺と本日の高値圏で推移。外国人投資家の一部から、日銀が今週の決定会合での追加緩和発表もあり得るとの見方も・早期に追加緩和を打ち出したとしても10月30日の決定会合が有力視されているが、今週との見方は少ない・サプライズを好む黒田総裁なら今週の可能性はゼロではないということ・果たして株価が上昇トレンドへ再び戻すのか未知数な部分も・中国、FRBの動向を見極めつつといったところ・
ユーロドルはNY時間にかけて伸び悩む、1.11台まで値を落とすも、年内の米利上げ期待が後退、株価上昇と伴にロンドン時間にユーロドルも買戻すが、ECBの追加緩和期待もあり、ユーロドルは1.13台に届かず失速・ECBの追加緩和は、現在、2016年9月までとしている債券購入プログラムの期限を延長してくる可能性、今月22日にECB理事会が予定も、そこでの発表は可能性は小さい、スタッフ見通しが発表になる12月には十分可能性が・
6日:ドル売り強まる IMFが世界経済見通し下方修正 原油高もドル圧迫・
ドル円は120円台半ばから120円台は維持・
ユーロドルは1.1280近辺まで上昇も、IMFはECBの追加緩和についても言及。スタッフ見通しが発表になる12月が有力、今月の理事会での可能性も指摘・
ポンドも買い戻しが優勢となり、ポンドドルは1.52台を回復・英中銀の利上げ期待も後退、明後日に英中銀政策委員会(MPC)が予定。カーニー総裁は利上げが近づいていると強気姿勢を堅持・
ポンドに関しては、EU離脱の議論が年末にかけ活発化もリスクとして意識される。世論調査55%はEU残留を希望、36%がEU離脱を希望。スコットランド独立や先の総選挙などを見ると、予断を許さない状況・
為替考察:(円>ユーロ>ドル)様子見的な動きに見える!?…
・Eur/Usd:戻りSは利確タイミングづっと模索中…
・Gbp/Jpy:Eur/Jpyとの鞘(46.3⇔59.4) →57.2→58.9→54.5→58.3→56.4→59.4→56.0→57.3→55.0→58.1→49.5(一時的47.2) →50.1→47.7→51.2→48.9→51.0→50.0→52.0→47.4→48.3→46.5→48.7…相変わらず大きく↑↓続く!…
・Eur/Jpy:Gbp/JpyL+2/Eur/JpySの鞘取り維持…
・Usd/Jpy:押し目L維持で、プラスになったりマイナスになったりも様子見継続…
・Aud/Jpy:押し目L維持で、プラスになったりマイナスになったりも様子見継続…
※鞘取りに特化!・片張りは方向性が明確な時だけ…

●〔米欧石油市況〕 
上げ材料は、米国のガソリン相場急騰や、ロシアが石油輸出国機構(OPEC)など主要産油国との対話に前向きな姿勢を示したことに押し上げられた・10月末にもサウジアラビアとの高官協議の開催が検討されている・米政府による来年の需給引き締まり観測、ロシアやサウジアラビアなど主要生産国が相場下支えに向けて協議する可能性・ドルが軟化した・米国産原油の目先の大幅な減少を受けて、買いが集まった・米エネルギー情報局(EIA)は6日発表した月報で、非石油輸出国機構(OPEC)加盟国の生産が落ち込む中、2016年の需要が6年ぶりの大きさに増えると予測。過剰供給分が想定よりも早く減ることを示唆・
※ハリケーンマップ: http://nihongo.wunderground.com/tropical/
下げ材料は、なし
Oil(期限なし)考察…鞘は(レンジ$1.8⇔8.7)7.5→2.8→5.8→5.1→6.8→4.8→5.1→4.2→6.9→3.8→4.0→2.9→3.0→1.8→3.4→3.0→3.2→3.0→3.6…鞘が開いて来た!…
・Brent($48~):BrentL/WtiSの…
・Wti($43.5~):鞘取り維持…
※鞘取りに特化!・片張りは方向性が明確な時だけ…

●〔NY金市況〕 
上げ材料は、FRBによる利上げ時期が2016年に先送りされるとの見方・ドルが下落した・週末にロシアの戦闘機がトルコの領空を侵犯したことに伴い、国際政治の緊張が高まっている・
下げ材料は、12月の米利上げの可能性は排除できないとの見方も根強い・
SPDR→横這いx3→▼4.17t→横這いx7→▼3.57t→横這い→+1.79t→+3.87t→+3.87t→横這いx3→+3.28t→+1.78t→横這いx2→▼0.22t→横這い(10/7朝t:684.14→687.42→689.20→688.98:維持)…値を上げたところで様子見的量の減少は、これ以上大きく値を上げる可能性は低いと考えてる可能性が高いカモネ→欧米日での利上げ、緩和の鬩ぎ合い!…
NY_Gold・Silver(Spot)考察:(鞘取レンジ280-556)→440→383→400→320→400→350→400→358→430→413→442→365→400→305→330→280→357→327→397→350→330→450…米利上げ後退とECB・日本の追加緩和を前提にリスクを積極的に取りに行く傾向に傾き、鞘が大きく開いたので…
・Silverスポット:SilverS/GoldLを…
・Goldスポット:ほぼドテンの鞘取り開始&追加…
※こちらも、鞘取りに特化する!・片張りは方向性が明確な時だけ…

●〔LDN・NYコーヒー〕 「よほど大きな状況変化がない限り、かなり良好な天候を受けて収穫見通しも堅調で、作業も遅延なく進むだろう」…

Coffeeの上げ材料は、ブラジル通貨レアルの上伸や、ブラジルの一部産地の干天への懸念で開花を促すため、雨が待ち望まれている・8月の世界のコーヒー輸出が減少・
Coffeeの下げ材料は、
NY_Coffee(期限なし)考察…追加で、¢130.0戻りS追加hit…

●〔NY砂糖〕 
Sugarの上げ材料は、インドが2015~16年の砂糖輸出の補助金を更新するとの観測・
Sugarの下げ材料は、
NY_Sugar(期限なし)考察…¢13.7迄の戻りS追加hit…
※Coffee・Sugarは下落トレンドで堅い戻りS方針継続…

●〔シカゴ小麦・トウモロコシ・大豆〕
小麦:
上げ材料は、小麦産地の黒海地域で降雨に乏しく、平年よりも低い気温が予想されていることへの懸念・ドル安・
下げ材料は、なし

トウモロコシ:
上げ材料は、米中西部東域での降雨による収穫作業のペース鈍化・9日の米農務省需給報告でトウモロコシの生産予想が下方修正されるとの観測・農務省の報告で、米中西部のトウモロコシの収穫が標準的なペースより遅れている・
下げ材料は、潤沢な供給やさえない輸出需要・
(鞘取レンジ¢93⇔197)197→106→137→122→134→128→144→128→146→137→147→101→114→97→102→97→120→112→128→120…様子見…
Chicago_Wheat(期限なし)考察…利確後は、
Chicago_Corn(期限なし)考察…様子見!
※基本鞘取りも、大きく戻した時は共にSを検討!…

大豆:
上げ材料は、なし
下げ材料は、米中西部で大豆の収穫が進行中・
Chicago_Soybeans(期限なし)考察…大きく値を戻すまで、様子見継続…
※基本堅い戻りSだけ!…

●総括:米雇用統計を受けリスクオン的な動きが回帰の雰囲気も、勢いなし!…
・225指数は、米雇用受け上昇継続ok!…
・為替は、ユーロドルは維持で$1.10近辺が利確目安維持…ポンド円・ユーロ円の鞘取りはポンドが幾分回復も様子見!…ドル円・豪ドル円は大きく値を戻すまで様子見継続!…
・Oilは、値を上げ鞘幾分開くが様子見継続!…
・Metalは、欲をかかずの利確後、ドテンして様子見!…
・Softは、SugarSは戻りShit追加続く・Wheat/Corn鞘取りは欲をかかずの利確後は様子見継続!…

※超堅い取引の基本を忘れずに…
・動きの読める銘柄だけの一段高(戻り売り)・一段安(押し目買い)だけを狙うようにする事で、ポジションとトレンドを一致させると共に、リスクを最小限にする!
・鞘取りについても、必ずトレンドを考慮する!
・ポジションを持っている銘柄のトレンドが変わり、読めない状態になったら、迷わず損切りする事!!



10月7日(水曜)…予定

2015年10月07日 10時29分24秒 | 市場動向チェックメモ



…オバマ米大統領 習主席は国際的にも大きくなった経済を古い習慣で運営することはできないと認識・人民元の操作は数年前でピークに達し、最近の介入の大部分は切り上げだと述べ・中国は経済のメジャープレイヤーであり、世界経済のエンジン役でなければならないとも言及・TPPに関しては、人々はその恩恵を享受すだろう。米国製品がより多くの国々で販売され、それがその国の雇用にも繋がる…
…ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 2015年の米利上げ支持をあらためて表明・FRB史上最も緩やかな利上げになるだろう・依然15年の利上げが合理的と考えている

*日銀金融政策決定会合(2日目、結果発表)
*安倍政権内閣改造 自民党役員人事
*日本郵政、ゆうちょ銀、かんぽ生命仮条件決定
*中国本土市場は国慶節で休場(8日に取引再開)
*英中銀金融政策委員会(8日まで)
*ノーベル化学賞の受賞者発表

時刻未定 日銀マネタリーベース目標 
14:00日景気先行指数・速報値(8月)
14:00日景気一致指数・速報値(8月)
15:00ドイツ鉱工業生産(8月)
15:30黒田日銀総裁 会見
16:05デベル豪中銀総裁補佐 講演
17:30英鉱工業生産(8月)
17:30製造業生産高(8月)
20:00米MBA住宅ローン申請指数(2日までの週)
23:00IMF金融安定報告
23:30米週間石油在庫統計
03:00ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 講演

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。

10月6日(火曜)…結果

2015年10月07日 10時09分33秒 | 市場動向チェックメモ



*中国本土は国慶節のため休場…
09:15閣議、閣議後会見
*日銀金融政策決定会合(1日目)
…麻生財務相 日銀の政策に介入するつもりはない・TPP大筋合意、日本経済にも貢献していく
*安倍首相 会見(TPP関連)…TPPはわたしたちにチャンスをもたらす
*ノーベル物理学賞の受賞者発表…梶田隆章氏 東京大学教授
…インドネシア・ルピアが急伸
12:30→豪中銀政策金利 結果2.00% 予想2.00% 現行2.00%…豪ドル買いに反応・向こう1-2年のインフレは目標と合致すると予想・経済にはしばらくの間たるみがある見通し・金融政策は緩和的である必要
15:00↓↑ドイツ製造業受注(8月)
結果-1.8% 予想0.5% 前回-2.2%(-1.4%から修正前月比)
結果1.9% 予想5.6% 前回-1.3%(-0.6%から修正前年比)
16:00↓↓英ハリファックス住宅価格(9月)結果-0.9% 予想0.1% 前回2.7%(前月比)
18:00ビスコ伊中銀総裁 会合であいさつ
19:10→ポーランド中銀政策金利 結果1.50% 予想1.50% 現行1.50%
21:30↓↓米貿易収支(8月)結果-483.3億ドル 予想-480.0億ドル 前回-418.1億ドル(-418.6から修正)
22:15ジョージ・カンザスシティー連銀総裁 講演?
23:00↓IMF世界経済見通し、会見…日銀、必要なら追加緩和の準備を…各国の経済見通し 日本も下方修正…世界成長見通し下方修正 中国減速と商品価格下落
*IMF…労働市場の持続的引き締まりや、円安物価押し上げ圧力。物価上昇率が中期的に1.5%へと緩やかに向かうことに寄与。短期的な展望は弱まり、中期的なインフレ見通しは日銀の目標を著しく下回る。日銀は一段の緩和に向けた準備を。予測を重視したコミュニケーションにより、市場に更に強いガイダンスを提供することを検討すべき。より強力な構造改革を要請。規制緩和を通じてサービス分野の生産性向上や、女性就労を促すための保育所増設など…
…IMFの見通し受けドル売りの反応 ドル円は120円台前半に戻す
…リスク回避再燃、IMFが世界成長見通しを引き下げ
02:00☆ドラギECB総裁 講演…?
…半分以上はEU残留を希望 ただ、情勢は今後も不透明な状態か
…効果には疑問符も、債券購入プログラムを延長か
…ショイブレ独財務相 英国のEU離脱阻止に向けあらゆること行う
06:30ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 講演
*米主要企業決算:ペプシコ

・当日、ロンドン・NY時間は、大きな値動きに対する理由を追っかけ…
・翌日、ファンダメンタルを元に、各カテゴリー毎の背景と実態と損益を読み解く!
※注意:投資手法がファンダメンタルの逆張りで、単に個人的メモを載せているだけなので…順張りのテクニカル・ビギナーは参考にしない方が良いと思います…というか、書いてある事の意味を理解出来ないかも知れません…価格を下げてる時に買ったり、上げてる時に売るので、マーケットの場をある程度読めないと、参考にすらならないと思います。