Junk Style

  my life as a cat

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『希望のかなた』

2018-01-19 | Cinema
アキ・カウリスマキ作品は久しく観ておらず 『街のあかり(2007年)』 以来なので
”難民3部作” の2作目だったことも知らず 若干とまどったことは否めない

しかし深刻な社会問題がテーマであっても 
例えばイギリスのケン・ローチのような シビアな描き方にはならず
始終淡々と 声を荒げるわけでもなく言葉少なに クスリとした笑いを時に交えて描くあたり
『レニングラード・カウボーイズ』 の頃から観てきたカウリスマキ節を感じて ほっとした

そして自分自身フィンランドを実際に旅してから 初めて観るカウリスマキ作品でもあり
2年前にたった数日間滞在しただけだったが 
『浮き雲』 等でお馴染みのおじさま サカリ・クオスマネンに象徴されるような
無愛想だけど朴訥なおじさんに 実際マーケットとかで出会ったなあ と懐かしく思いつつ

その反面 一時的な旅人には目に入らない部分として
事務的な行政や ネオナチ的なものも存在することに 改めて気づかされた

相変わらず登場する かわいいワンコや
寿司屋だったり日本語の歌謡曲といった ジャパニーズなエピソードにニヤニヤしつつ
カーリドと妹の過酷な運命と 不器用ながらにも救いの手を差し伸べる人々にハラハラもして
これまでの作品のように 心地よさに意識が飛んだりもせず(褒めてる) 見入ってしまった

無事に妹を入国させた報酬として いくら欲しい?の問いに
素敵な仕事だったからいらない と答えたトラック運転手の台詞 よかったなあ

そしてラストの カーリドとワンコの2ショット   
あの先にあるのは皆が繋いだ ”希望” だと思いたい 
せめて映画の中だけでも

アキ・カウリスマキだからこそ そう思っていいと思わせてくれる余韻を残してくれたのだと思うのだ

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『猫が教えてくれたこと』

2018-01-07 | Cinema
以前旅行の計画を立てたものの 直前にキャンセルとなり
自分にとっては幻のまま場所 トルコのイスタンブールが 猫の街でもあったことを初めて知る

様々な文化が混ざり合うエキゾチックな街並みに暮らす 暖かい人々と
個性的な猫たちを ただただまったりと眺める 優しいひとときを満喫

イスタンブールの猫達のなんて のびのび生き生きとしてること!
見慣れたしぐさや行動も 日本の猫よりも一層 自由奔放で個性的というか 
主に各々の場所で暮らしている7匹の猫達を 1匹ずつヒューチャーしていくのだけど
どのコも毛並みも顔も性格も違くて 全く飽きず ニヤニヤしっぱなし

レストランで可愛がられてるコが 店内には決して入らず
お腹が空くとお店のガラスを懸命に叩く姿とか もう全てがいちいち可愛くて・・・!

そして猫達の隣で共存する人々の 見守る姿勢もほどよい距離感があっていい
当然 現実的には映像には映らない 猫や街の問題もあるだろうし
猫好きな人ばかりではないのだろうが
全体的に猫に対して 寛容的な雰囲気があるのは 歴史的・宗教的な背景もあるのだろうか

気づいたのは 猫にメロメロになっている男性が多く出てくること
日本なら 地域猫のお世話や猫ボランティアの方は 女性のほうが多い気がするから
イスタンブールのおじさんたちの 猫の溺愛っぷり微笑ましかった


”犬は人を神だと思っているが 猫は自分が神の使いだとわかっている”

”飼い猫になると猫らしさが失われる”


彼の国と日本とでは 猫達を取り巻く環境は全く異なり
どっちの猫が幸せなのかなんて 私たち人間にはわからないことだけど

なぜか最後 自然と涙がこみ上げてきた
こんなにも自由で力強く しなやかで気高い猫たちに
ありがとうと 言いたくなった

みんなどうか元気でね
ねずみも捕らえられないどんくさい人間達だけど これからもどうぞよろしくお願いします

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『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』

2017-10-28 | Cinema
冒頭 降りつもる雪の中を遠くから歩いてくる一匹の猫 
真正面から近づいてくる様子を 岩合さんと同じ目線でじっと息を潜めて見つめる
そして猫の顔がアップになった時 TVとは全く違う鮮明さと迫力にただただ圧倒される

画像だけじゃなく 風の音 草木の揺れる音 かそけき子猫の鳴き声と 
ぐるぐるゴロゴロいう振動まで伝わってくる音響も素晴しい
(その分 はじめはナレーションが大きすぎるように感じたけど 次第に慣れた)

そしてしばしば客席から思わず洩れる歓声やつぶやき 笑
だって黙って観ろなんて拷問でしかないもの 笑
岩合さんばりに いいこだねー かわいいねー あらあら どうした? だいじょうぶかい?
と 家で観ているときそのままに つい声が出そうになる 

冬毛のまんまるとしたモフモフ感が堪らない 津軽の北国の親子猫の話をベースに
所々織り込まれる 異国で出遭った岩合さんにとって忘れられない個性的な猫たち
わたしは リオデジャネイロの 砂のベーチチェアにもたれかかる
シキンニョくんが一番のお気に入り 飼い主さんとお手手つないでるのもとってもキュート 笑

飼い猫ではなかなか見られないシーンも貴重だったな
子猫におっぱいを飲まれながら 母猫もいっしょに前脚で空をふみふみしてたり
落ちてるりんごを ちょいちょいしておもちゃにしたり
ねずみを捕まえるのに40分ものあいだ集中してるだとか 
実際にバリボリねずみを食べるところも初めて見た(写しちゃうんだと驚いた)

雑誌「猫びより」で読んだ岩合さんのインタビューによると
コトラの出産直後に駆けつけたところ威嚇され スタッフを退出させ岩合さん1人だけになり
20分近くかけてなだめたら落ち着いてきたのか
ふいにコロンと体勢を変え 生まれたばかりの子猫たちをみせてくれたのだとか

そんな猫神様こと岩合さんにだからこそ 猫たちが見せてくれた表情を
たっぷりとおすそ分けしてもらえた至福の2時間でした

子猫が育つ1年を通して見て 子猫はあっという間に大きくなることを思い出した
そこから気が付けば人間の年齢を追い越し 先にいってしまう猫たち
だからこそ 一瞬一瞬を大事に共に過ごしていきたいと改めて思ふ

そしてコトラのように それがたとえ室内飼いであっても 
自分の意思で突然どこかへ行ってしまうような切なさをあわせ持ち
人間が束縛など けっしてできない気がする自由気ままな猫たち
どうかどのコたちも どこかで少しでも長く元気でいてくれてたらいいなと思ふ

エンドロールに 出演した猫たちの名前がちゃんとクレジットされててにんまりした

もしできるなら うちの猫に観せてみたかったなー
だって世界中に視聴者ならぬ視聴猫がいる人気番組ですからね
スクリーンに映った大きな猫に どう反応するか 想像するだけでにやける くくく

おまけ 劇場で非売品のポストカードいただきました
寝そべって 子猫たちを撮ってる岩合さんのお姿のポストカード これがまた良いんだなー

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『ワンダーウーマン』

2017-09-30 | Cinema
「バットマン vs スーパーマン」を観てないので 
初めて拝見したDCコミックスのヒロイン ワンダーウーマンは 神と人間のハーフらしい

先に感想を言ってしまうと 予想を大きく上回り
自分でも驚いたことに まさかうるっとしてしまったよ

超人的な最強なヒロインが 有無を言わさずばったばったと悪者を倒していくような
頭からっぽにして観られる作品かと思ったら そんな単純なヒーローものじゃなかった

しかも戦争ものだなんて 聞いてないし
先週 『ダンケルク』 を耐えながら観たばかりだというのに 
まさかこれも 理不尽不条理で醜い人間たちの愚かさを嘆く話だとはなあ

さらに恥ずかしながらこれも鑑賞後に解ったのだが 
第二次ではなく第一次世界大戦が舞台だったのか 
どうりでドイツ軍なのにナチスではなく ヒットラーも出てこないわけだ

女性だけの平和な島で育ったプリンセスが
初めて出会った人間の男性と 外の世界へ踏み出し 
人間的女性的にも成長するストーリーでもあるんだけど とにかくこのヒロインがいい

強くて頭も良くて絶世の美女なんだけど 世間知らずで純粋なヒロイン ダイアナが
同性から見てもなんとも魅力的で可愛く描かれているのは 女性の監督だからなのかも
露出度の高いセクシーな衣装でも イヤらしく感じず格好良いのだ

そして彼女と共に戦う同志でもあり お互いに惹かれ合っていくスティーブとの
純愛にもきゅんきゅんきた 
粉雪の舞うダンスシーンなんて とにかく可愛いんだ あの2人が

だからこそ 意を決したスティーブの「愛してる」の一言が重い 
心底大嫌いな自己犠牲のシーンも 最期のクリス・パインの表情がまたぐっときて泣けた
ただ 大事な人を失ってからようやく真の強さが目覚める的な設定は ありきたりで
犠牲無しではできんのかい という気がしないでもなかったけども

冒頭での写真の原板が ラストにやっと判明したときの感動というか余韻はよかった

ワンダーウーマン=ダイアナ役の ガル・ギャドットは
ワイルドスピードシリーズで死んじゃったジセルの人だったのか 
元ミス・イスラエルというのも納得の美しさだったけど 
あれほど無邪気で優しい笑顔ができる美人は なかなかいないと思う

スティーブ・トレバー役は スター・トレックのカーク船長ことクリス・パイン
あのバイクシーンは 『スター・トレック BEYOND』のパクリいやオマージュかしらん(笑)

軍神アレスにはデビッド・シューリス
仲間の狙撃手にトレスポのユエン・ブレムナーなど 他もなかなかの個性派揃いでした

予告を観て どうしようかなーと思ってた11月公開の『ジャスティス・リーグ』だけど
こうなったら観ねばならぬかのう
(ベン・アフレックのブルース・ウェインってどんななんだろうという若干の不安がなきにしもあらず)

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『ダンケルク』

2017-09-23 | Cinema
1940年 ドイツ軍にフランス北部のダンケルクに追い込まれた40万近い英仏連合軍を
救出した「ダイナモ作戦」を クリストファー・ノーランが映画化

とのふれこみで封切直後から評判も高く 興行成績も上位だったので観に行ったわけだが
やはり戦争ものは苦手だと実感 

まず冒頭の字幕

陸 海岸の兵士たち 1週間
海 救助に向かう民間人 1日
空 空中戦を繰り広げる空軍 1時間

が救出までの時間を知らせ そこから最後まで刻々と秒を刻む不安を煽る音楽が続く
陸海空の視点が頻繁に入れ替わり 各々の時系列についていくのに必至で
兵士の若者たちは誰が誰なのか いまいち判別がつかないまま進み
(結局 あのフランス兵は助からなかったのか??)
史実なので作戦が成功することはわかっているのに あの緊迫感ときたら

99分と短めの上映時間なのに 観終わった後もの凄い疲労感に襲われた 
本当に疲れた 救われた 観てるこちらも

ケネス・ブラナーの海軍将校役 良かった 
兵士全員を脱出させるまで 自ら最後まで現場に残る姿が印象的

民間人が危険を顧みず 自分の船で救出に行く勇気にも改めて頭が下がる

そしてなにより兵士達の なにがなんでも生還するという人間としての強い思い
その必至に生き抜こうとする執着心 自分なら諦めてしまうだろうと思いながら観てた

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今夏の爪先カラー3種

2017-08-27 | Nail
春先からまた 手の爪が2本ほど爪甲剥離症になったため 
手がだめなら脚があるじゃない とフットネイルを施しておりました 

そのわりに この夏は涼しいのと連続の雨で
素足にサンダルの機会は あまり無かったのだけども
ヨガをはじめてから 人様の前で裸足は年中になったから 
夏が終わってからも たまにはやっておこうかなーと 思っておる次第



フットへは初のジェル 発色も持ちもいいのだけど
手の爪より足の爪のほうが 伸びてくると気になりやすいから
ターコイズの色味は相当気に入ってたのに
まだまだ持つだろうけど切りたいからオフ! となって若干勿体無かった



ピンクのほうは プラス料金で片側1本ずつラメにしてもらったけど
ちょいとイマイチだったかも 
でも今年はピンクが流行だったらしい ネイリストさんいわく



で やはり切りたくなったら自分でオフしたい となり
現在はこちらの普通のペディキュア 
そろそろ濃い秋色の 紺とか紫も考えつつ 今週はお寺さんで靴を脱ぐ予定が2件あるので
控えめにゴールドにしておきました

ネイルを自分が施してる時って 他人の爪に自然と目がいく
なので脚にしている間は すれ違う人の脚の爪をついチェックしてしまう 
歩きながらも常に足元に怪しい視線を光らせているのでした ヘンタイか
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『ベイビー・ドライバー』

2017-08-26 | Cinema
鑑賞中のアドレナリンの上昇具合と ラストの爽快さ 実に久しぶりにキタ!!

ふと『トゥルー・ロマンス』を思い出した
カーアクションにクライム&ロマンス 純愛と恋人たちの逃避行

それにプラス 今作一番の主役は音楽 
まずは音楽ありきで各シーンが成り立っているところが 斬新でかっこいい

俳優たちのしぐさや台詞から カーチェイスでのウィンカーやドリフトなどの車の動き
銃撃戦では銃をぶっ放すタイミングや 銃声の数まで 各シーンの全てが
曲のリズムやフレーズにまるまる合わせてあるとは!

冒頭のカーチェイスなんて あまりに嵌り過ぎてて全く違和感無いから
耳と目の両方を全開にしてないと気づかないくらいの完成度

武器の密売シーンも最高だった
背後での爆発に被せた ジェイミー・フォックスの台詞
「テキーラ」
に シビれる!!

ベイベー役のアンセル・エルゴートくんたちの初々しい若いカップルと
対照的なケビン・スペイシーの貫録ある悪役ボスっぷり

ジョン・ハムが気になった 海外ドラマは観ないのではじめて認識した俳優さんだったけど
ラストのもはや苦笑するほどの不死身さは ジェイミー・フォックスのイカれ方よりインパクトあったもの

オープニングで既に気づいてはいたのだが
主人公の設定から 音楽の鳴ってない時はずっと耳鳴り音がしているのだけど
難聴経験者としては それがちょっとしんどかったかな キーンって音に恐怖感があるので

最後 彼の聴力はどうなったのか
そこも含めてのハッピーエンドだったのか だったとしたら最高だなー

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『この世界の片隅に』

2017-08-11 | Cinema
やっと観に行った いままで来られず申し訳なかった 
もっと早く観るべきだったと本気で思った

劇場公開が2016年11月 なのにいまでもまだ混んでるとは
老若男女 幅広い客層に受け入れられてのロングランなんだと納得

小学生らしき子供達もいた どう感じたのだろう
自分も彼らくらいの頃 はだしのゲンの映画に連れて行かれ 
数日は夜も眠れないほどの衝撃を受け 連れてった親を恨んだものだが
戦争の真実を描いた作品でも この作品ならばさほどトラウマにならずに済んだかもと思う

数々の悲惨な描写の戦争映画を観てきたけれど
ああこういう描き方もあるのだな と感服した

すずさんの 芯の明るさとしなやかさが羨ましいほど
自分だったら あの時代をまっとうに生きのびる自信などこれっぽっちもない
すずさんは確かに 右手も晴美ちゃんも肉親も失ってしまったけれど
彼女が自分で言うところの「ぼーっとしている」人柄は 周りの人を救ってるのだろう

人さらいの籠のなかで 周作さんが見初めるだけのことはあるよね
この若夫婦の初々しい純愛青春的な部分も 観ててほっこり救われる気がしてよかった

義理姉も自分的にはいじらしかったなあ
キツイ性格だけど 自分に正直で強さと気丈な面の裏に 根は優しいところが垣間見えて
彼女も幸せになってほしい そう願いたくなる

のんさんの声がなによりすばらしかった 
こんな時代が たかだか数十年前しか経ってない日本で 確かにあったのだと
すずさんのような女性たちが生き延びたからこそ いまの私達がいるのだと
観ているものに すずさん自身が語りかけてくる そんな気になった

観てよかった
まだまだ多くの人に観てもらえることを願ってやまない

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『パトリオット・デイ』

2017-06-10 | Cinema
2013年ボストンでの爆弾テロ事件の真相を追った実話

マラソン大会に起きたことは 当時TV等で観ていて覚えてはいたが
犯人逮捕までわずか5日間(102時間)で解決したことも
逮捕までの間に 爆破だけじゃなく警官殺しやカージャックまで起こってたことも
ボストン市内に外出禁止令が出されたことも この映画で初めて知った

実際の当時の犯行現場の映像なども挿入され
悲劇を描いた重く辛い話かと思いきや
犯人を割り出すまでの FBIや市警たちの推理から
犯人を追い詰め見つけ出すまでのサスペンスや 壮絶な銃撃戦のアクションなど
”映画”としても一時も目を話せない展開に すっかり引き込まれる

さらには 爆発に巻き込まれた被害者達や 人質となり無事脱出した男性など
事件に関係した一般市民たちの事件前の当日の様子を 度々挿入する描き方も上手い

そして”再現ドラマ”の終了後に
実際の当事者達のインタビューまであり 関係者達の生の声とその後の姿に
胸が熱くなった

「テロには決して屈せず テロと断固戦うアメリカ」 を描いた作品だけれど 
いまでも世界各地でテロの悲劇は続いている現状で
もし日本で このようなことが起こってしまったらどうなるのだろう
と考えずにはいられなかった


で 俳優陣だけど 警官役のマークはいつ以来だろう
彼の役は実在ではなく架空らしいのだが 違和感なく見事に嵌っていた
なんていうんだろう 完全無欠なヒーロー役もできるけど 今回のようにオーラを消し去って
平凡な一市民になりきれるところが彼の上手さかと (褒めてます)

ケビン・ベーコン 久しぶりに観たけど渋さが増してFBI捜査官の似合うことよ
ジョン・グッドマンも久々でした 

それに対して最近よく見掛ける J・K・シモンズ 銃撃戦は思わずハラハラ
無事でよかったほんとに


余談だけど マークのある台詞に 「3月11日」 が出てきた
わざわざ日付を言ったのはなぜなんだろう 監督が意図してその日にしたのだろうか
単に偶然なのかもしれないけれど 反応せずにいられなかった

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『ワイルド・スピード ICE BREAK』

2017-05-05 | Cinema
「Fast & Furious」8作品目
(ワイスピというのは原題ではなく邦題ですからね あしからず)

1作目から17年
ヴィン・ディーゼルは50歳 ミシェル・ロドリゲスも来年40歳 と
その分歳を重ねているはずなのに 少しも衰えない不思議 
いつまで続けられるのだろうという杞憂は捨てて 
願うことならずっとこのままでいて欲しいよ ポールの分も

今回もこれでもかというほど惜しみなく破壊される車の量の凄いこと
雨あられと降ってくるわ 潜水艦と対決するわ
人間のエキストラより 車のエキストラ(って何だ)の多さに 笑ってしまうほど

その車にモチロン 俳優陣も負けてはおらず 

先日SNSで話題になってた「スキンヘッド率高し」というのを思い出して
改めて人数を数えてしまった これまで全く気にしてなかったのに
まあ 日本人と違ってあちらのスキンヘッドはセクシーで どれもカッコイイのだよ

シャーリーズ・セロン 冷徹な悪役の似合うこと
この人もある意味サイボーグだなあ 全く老けないもの
そして意外な大物 ヘレン・ミレンが出てくるとは!!

この2人のアカデミー賞受賞俳優のキャスティングに
それほどまでに大きな作品になったんだなあ このシリーズも とちょっと感慨深くなった
観客だって 1・3作目あたりまではほとんど男性客しかいなかったし 半分も入ってなかったもんな
それが封切りと共に大入りだものね 素直に嬉しいよ

心痛む非情で残酷なシーンがあっても このシリーズが娯楽性を貫けるのは
憎めないキャラクター揃いだからだよね

特にローマンの空気の読めないおバカさは もはや癒しでしかないw
そして今回特筆すべきは デッカード!

ジェイソン・ステイサムと赤ちゃん
ジェイソン・ステイサムと絶対的ママ
最高か!ww

ということで
昨日の友は今日の敵 と思わせての 昨日の敵は今日の友
ドムが裏切るわけないじゃんと思いつつ 苦悩するドムの姿もまたステキでした

そして今回もまた最後に泣かされた
予測はしてたけど泣けた

ブライアンはずっとファミリーなのだね これからもこの先も
こんな製作スタッフ&俳優陣のファミリー感も堪らなく大好きなのだ  

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