こんな本があるよと見せて頂いた「カシニワ」。みんなで緑を作り出す「地域の庭」と、本来自分たちだけの庭をおすそ分けする「オープンガーデン」を紹介した冊子です。今年はウォーキングに参加して緑、お花、地域の歴史など楽しませていただいてますが、この冊子を眺めていると行きたいところが俄然増えて楽しくなります。「壁面いっぱいの”つるばら”感動の5月」とあるお宅が此処から一番近いので、早速行って来ました。本当に壁面いっぱいで感激しました。お気軽声をかけてとありましたが、そっと写真を撮っていたら、ご主人がいらっして説明して下さり恐縮しました。これだけ立派に維持されるのは、さぞ大変なことと思いましたが、冬場は寝かせてあること、枝は横に這わせて止めてやること(写真右下)そうすると花の咲く枝が多く出て花が一杯咲くのだそうです。消毒、肥料その他、怠け者の私にはとてもできないことですね。
オリーブさんは本当に毎日をエンジョイされていますね。私も見習わなければと思っています。