さて、今回の旅の大きな目的は、テニス全仏オープンを観ることだった。
パリに到着した翌日、会場の下見と、ひょっとして前売り券が手に入るかを
確かめるために、コートへと向かった。
コートはすぐにわかった。路上にラケットを模ったマーク(直径10Cmくらい)が
印刷(?)されていて、それに沿って歩いていると入場gate
らしき場所に来た。行列が出来ている。が、どうも前売り券を求めての
ものとは見えない。子供が多いのだ。それも団体で。
日本の人が居たので、聞いてみたら Kids dayとのこと。
一種のExhibitionのことか。
係員らしき人を捕まえて "Can I get a today's ticket here?"
と尋ねると、”あそこへ並べ”というので行列に加わり、無事にget。
中に入ったのだが、やっぱり 本番のゲームとは違って、緊張感がない。
殺気立つというか、残念ながらあまり興奮しない。
でも、センター・コートでの試合も観れるらしいので、それらしき
コートに入る。間違いなく TVで観た 赤土のコートだった。
女子シングルの試合があっていた。
しばらくして、落ち着いてきたので、会場を見渡した。
すると、こういうものが見えた。
残念、もう少し早く来ていれば、NADALのgameが観れたのだった。
パリに到着した翌日、会場の下見と、ひょっとして前売り券が手に入るかを
確かめるために、コートへと向かった。
コートはすぐにわかった。路上にラケットを模ったマーク(直径10Cmくらい)が
印刷(?)されていて、それに沿って歩いていると入場gate
らしき場所に来た。行列が出来ている。が、どうも前売り券を求めての
ものとは見えない。子供が多いのだ。それも団体で。
日本の人が居たので、聞いてみたら Kids dayとのこと。
一種のExhibitionのことか。
係員らしき人を捕まえて "Can I get a today's ticket here?"
と尋ねると、”あそこへ並べ”というので行列に加わり、無事にget。
中に入ったのだが、やっぱり 本番のゲームとは違って、緊張感がない。
殺気立つというか、残念ながらあまり興奮しない。
でも、センター・コートでの試合も観れるらしいので、それらしき
コートに入る。間違いなく TVで観た 赤土のコートだった。
女子シングルの試合があっていた。
しばらくして、落ち着いてきたので、会場を見渡した。
すると、こういうものが見えた。
残念、もう少し早く来ていれば、NADALのgameが観れたのだった。