50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Liverpool行きtickets

2005年10月19日 23時15分02秒 | london
博物館の次は、明日のLiverpool行きのチケットを買うのと
駅の様子を見ておくために、Euston駅へと向かいました。
Euston駅は、東京の山手線でいうと新宿か上野に相当する駅で、
北へ向かう列車は、そこから出ます。
 駅は、それほど大きくなく、品川駅くらいでしょうか。ホームは
ABCD... というように表示されていて、アメリカ(と言ってもNewYorkと
WashingtonD.C.しか知らないのですが)と同じで、汽車が出発する
20分くらい前にならないと、どのホームから出るかわかりません。
ということなので、あまり観察しても仕方がないので、ticketを買いに
窓口へと向かう。窓口は4つくらいあったでしょうか。
かなり緊張していました。なぜなら、英語を聴くリスニングは、少々
できるようになったかな、と思っていたのですが、どうも半分くらい
しか聴き取れていないのでした。それ以上にしゃべる方が、スムーズに
いかないのもわかっていたからです。
 意を決して ”Can I buy tikets for Liverpool." くらいの感じで
切り出したと思います。が、そのあとの係りの人の反応が聴きとれずに
まづい!!と思い、Speakingにこだわらずに、筆談することに決めました。
日付と希望する乗車時間を書き、Return ticketも欲しいこと、2人分
であることを、単語を並べました。
これで、相手にも通じたようで、金額を示され、Cardで払って無事、get。
 写真はそのときのticketです。
オレンジの方が、乗車券で、往復の一人分です。その下が座席の予約券
で、これは2seatsです。その下は、領収書みたいなもので、それを見ると
£98.80とあるのがわかります。行きが3時間12分、帰りが4時間くらい
かかりました。

ということで、またひとつLiverpoolまでの関門をなんとか突破しました。
この日は、これで予定終了。宿へ帰り、また近所を散策。
本屋を覗いたり、お土産の目星をつけたりと、Harrods, Fortnum & Mason,
Harvey Nichols などを見て回ったと思います。夜は、日本食が恋しく
なったこともあり、どこのデパートだったか忘れましたが、回転寿司が
あるのを発見し、そこへ行きました。なかなか人気があるらしく、
客で一杯です。店のスタッフは、中国系の人みたいでした。
ネタは、やはり日本と少し違うものが多く、カリフォルニア巻きみたいなの
もありました。値段は少々高く、安い皿でも400円だったと思います。
ちょっと気がきくと、600円以上です。ビールも日本製があり、
SAPPOROの500ml缶で500円だったと思います。思いがけない日本食
だったので、味のことなど、そんな贅沢は言えません。
 ということで、満足できた夕食でした。
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