Now I'm reading the book which is "RYOUMA GA YUKU".
It's so interesting book. I couldn't stop reading it.
英語とは関係ないが、ついつい「竜馬がゆく」を読みふけって
います。
ということで、今、7巻目を読み終えて、最後の8巻を取り出して
きたところです。最初に読んだ '77年のときも1日で読み終えて
いるので、たぶん明日中には読了することでしょう。
たぶん、この本がきっかけで 司馬遼太郎の本を読むように
なった。それまではあまり明治維新については知らなかった。
司馬氏のは、あくまでも小説なので、史実ではないが、
それでも、氏が調べた登場人物に関する内容は、歴史を
知らなかった私にとっては、とても興味深いものだった。
過去、読んだ小説をもう一度読むということは、あまり
やってこなかったが、たまには、これもいいもののようだ。
氏の著作で、もう一度読んでみたいものと言えば
やはり「坂の上の雲」だろうか。他には、「花神」かな。
「坂の上の雲」は氏の仕上げの作品であり、渾身の作と
思っています。「花神」は、大村益次郎という人物が
居たということを教えてくれると共に、明治維新を実現した
現実の人物像を描いたものと、私は受け止めています。
英雄、天才の他にも、ちゃんとした実務家がいてこそ
革命ができたのだと納得させてくれた作品でした。
ということで、文庫本を1日で読めるように、
ペーパーバックもそうなりたいものです。
It's so interesting book. I couldn't stop reading it.
英語とは関係ないが、ついつい「竜馬がゆく」を読みふけって
います。
ということで、今、7巻目を読み終えて、最後の8巻を取り出して
きたところです。最初に読んだ '77年のときも1日で読み終えて
いるので、たぶん明日中には読了することでしょう。
たぶん、この本がきっかけで 司馬遼太郎の本を読むように
なった。それまではあまり明治維新については知らなかった。
司馬氏のは、あくまでも小説なので、史実ではないが、
それでも、氏が調べた登場人物に関する内容は、歴史を
知らなかった私にとっては、とても興味深いものだった。
過去、読んだ小説をもう一度読むということは、あまり
やってこなかったが、たまには、これもいいもののようだ。
氏の著作で、もう一度読んでみたいものと言えば
やはり「坂の上の雲」だろうか。他には、「花神」かな。
「坂の上の雲」は氏の仕上げの作品であり、渾身の作と
思っています。「花神」は、大村益次郎という人物が
居たということを教えてくれると共に、明治維新を実現した
現実の人物像を描いたものと、私は受け止めています。
英雄、天才の他にも、ちゃんとした実務家がいてこそ
革命ができたのだと納得させてくれた作品でした。
ということで、文庫本を1日で読めるように、
ペーパーバックもそうなりたいものです。