50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Vocaloidで 「にじいろ」 Take2

2014年05月01日 01時20分15秒 | Music
 
楽曲の伴奏するソフトとか録音をするソフトは、出始めの頃から
持っていた。そもそもパソコンを始めたのは そういうことをやりたかったからだった。
YMOが出てきた頃だろうか。プロが使う機材は、とても今とは比べられないほど
高価だった。私などのように、生のドラムを使えないものにとっては 自宅録音の
ためには、何よりも生のドラムに代わるリズム・マシンが欲しかった。
30年ちょっと前に、ROLANDから安価な製品が出たので、すぐに飛びついた。
DR-110だったか。価格が2万円を切るというありがたいものだった。
これを使ってTapeレコーダーとカセットレコーダを使って多重録音をしたものだ。
その後は、PC9801とかを買い、シンセサイザーや伴奏を自動で作ってくれる
ソフトを買ったりして ときたま遊ぶ程度だった。10年ほど前にCubaseなるものが
世に出たので それも入手してみたが、大して使うことなく時間は過ぎてしまった。
 それでもCubaseはちゃんとUpGradeは継続していて Ver6.5までは持っていた。
先日、Ver7.5を購入するにあたり 何かちょっと 違うことをしたくなった。
で、眼についたのが VOCALOIDだった。もちろんこれが出たころから 
大まかなことは知っていた。Versionも3になり、かなり進化したらしいかった。
 最新のCubaseだと、その操作性も格段にシンプルになったとのこと。

ということで、買ってみた。歌わせるためのライブラリは、とりあえず
坂本龍一の娘さん MEWさんの声をサンプリングしたというライブラリの
デモ版が入手できたので、それを使ってみることにした。ということだ。

使い始めて2-3日は、要領がわからずに苦労したが、思っていた以上に
いい感じで唄ってくれた。 綾香が歌う NHKの朝ドラの音をPCに取り込み
そのテンポを拾い出してた。YOU Tubeで、音を採譜したのを見つけた。
その音に合わせて、声を当てはめていくのが、結構 慣れないので
時間がかかった。譜面どおりに機械的に当てはめても うまくいかない。

 コツを掴むのに3日ほどかかったかな。

全て、PCのKeyBoardだけで、それなりに作れてしまった。シンセが弾けなくても
ここまで出来たのは驚きだ。

  生音なしの PC上の操作だけで 作ってみた

  音源ライブラリ Mewが歌う 「にじいろ」

http://kz375.web.fc2.com/Blog/Nijiiro_2.mp3


 せめて 生ギターの音を入れなくては、、、、。




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