これが、StrawBerry Fields方面行きの一日乗車券です。
買った客が日付を削るというもので、日本ではこんなの見たことが
ないです。他の国ではどうなのでしょうか。削り間違えたりしたら
それは無駄になるのでしょうか。まあ、自己責任ということなのでしょう。
それにしても、今思うと、よくもまあ、思い切ったことをしたものだと
思います。NewYorkやLondonと違い、地方都市ということもあり、
何とかなると気持ちもあったのだと思います。それと、やっと辿りついた
Liverpoolなのに、行かずにはおれないという強い気持ちがあったのでしょう。
指定の番号の乗り場で暫く待ちました。実際に何時に乗り込んだか憶えて
いません。前から乗る仕組みになっていて、皆さん、乗るときに 降りる
場所を運転手に告げているようでした。
たぶん”I want to go to StrawBerry Fields" くらいは告げたと思います。
運転手が何も言わなかったので、行き先の間違いとかはなかったようです。
海外でバスに乗るのはWashington D.C. 以来2度目でしたが、自力で乗ったのは
初めてでした。バスは、駅前を通り、郊外へと進みます。窓の外を眺め
停留所は、どんな風になっているのか、乗客は降りるとき、どのように
するのかを必死で観察していました。しかし、どう見ても日本のような
バス停は見当たりません。運転手も「次は*** 」というような
アナウンスもしません。降りる方も、黙って前方に向かい、バスが
止まると、降りて行きます。運転手が、どこで降りる客が居るというのを
憶えているようです。乗客もそれとなく伝えていたのかも知れません。
バスの中で感じたことがありました。
それは、乳母車?に赤ちゃんを乗せて乗り込んで来る女性が居た場合のことです。
乗るときに、近くのおばさん達(失礼)が手を貸して乗せてくれます。
そして、中央の通路を空けて中まで進めてくれます。日本ではなかなか
見られない光景です。バスは、どんどん進んで行きます。暫くすると
街並みにある看板などに Penny Lane という文字が見えました。
時間があれば、降り立ってみたい気持ちでしたが、残念ながら時間が
ありません。でも、これで間違いなく 目的地は近くなっています。
気持ちも昂ぶっていきました。
買った客が日付を削るというもので、日本ではこんなの見たことが
ないです。他の国ではどうなのでしょうか。削り間違えたりしたら
それは無駄になるのでしょうか。まあ、自己責任ということなのでしょう。
それにしても、今思うと、よくもまあ、思い切ったことをしたものだと
思います。NewYorkやLondonと違い、地方都市ということもあり、
何とかなると気持ちもあったのだと思います。それと、やっと辿りついた
Liverpoolなのに、行かずにはおれないという強い気持ちがあったのでしょう。
指定の番号の乗り場で暫く待ちました。実際に何時に乗り込んだか憶えて
いません。前から乗る仕組みになっていて、皆さん、乗るときに 降りる
場所を運転手に告げているようでした。
たぶん”I want to go to StrawBerry Fields" くらいは告げたと思います。
運転手が何も言わなかったので、行き先の間違いとかはなかったようです。
海外でバスに乗るのはWashington D.C. 以来2度目でしたが、自力で乗ったのは
初めてでした。バスは、駅前を通り、郊外へと進みます。窓の外を眺め
停留所は、どんな風になっているのか、乗客は降りるとき、どのように
するのかを必死で観察していました。しかし、どう見ても日本のような
バス停は見当たりません。運転手も「次は*** 」というような
アナウンスもしません。降りる方も、黙って前方に向かい、バスが
止まると、降りて行きます。運転手が、どこで降りる客が居るというのを
憶えているようです。乗客もそれとなく伝えていたのかも知れません。
バスの中で感じたことがありました。
それは、乳母車?に赤ちゃんを乗せて乗り込んで来る女性が居た場合のことです。
乗るときに、近くのおばさん達(失礼)が手を貸して乗せてくれます。
そして、中央の通路を空けて中まで進めてくれます。日本ではなかなか
見られない光景です。バスは、どんどん進んで行きます。暫くすると
街並みにある看板などに Penny Lane という文字が見えました。
時間があれば、降り立ってみたい気持ちでしたが、残念ながら時間が
ありません。でも、これで間違いなく 目的地は近くなっています。
気持ちも昂ぶっていきました。