50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Present Perfect

2005年09月13日 00時36分48秒 | Practice English
いま、英会話のレッスンでやっているのは、Present Perfect、現在完了です。
昔から、この現在完了というのがよく解らなかった。今でもよくわからない。
 この”よくわからない”というのが、どこに起因しているかと考えてみると
どうも be動詞に行き着くように思える。
I am kaz. (英会話教室では Kazで通しています)と自分のことを言ったり、
Where am I? と言ったり、Kaz is speaking. May I help you? と言ったりする。
ま、このあたりまでは、何とか理解できる。
が、これが、現在完了形になり been となると 突然、感覚的にも混乱する。
I have been to London.
I have been abroad 5 times.
とかになると、一応、わかるが、感覚的には、何か違和感がつきまとう。
Have you ever been to London?
と聞かれると、たぶん "Yes, I have." と 応えられるとは思う。
昔(中学か高校の頃)「Do you have ****** ?」と「Have you ****」とは
どう違うのかと、質問したら、どちらもだいたい同じだとの回答だった。
前者が、米国流で、後者が英国流だとの補足もついた。
たぶん Do you have a pencil?」 と 「Have you a pencil?」くらいの
ことだったかも知れない。前者は、まあいいとして、後者の表現は
ありうるのだろうか。"Have you had a pencil?"くらいが、正しいのだろうか。
いづれにしても、どうも現在完了形というのには、馴染めない。
 いや、正確には、過去完了形も同じなので、”完了形”全般が理解できて
いないようだ。
ということで、この時制について、いま読んでいるのが GEOS発行の
「ネイティブの例文でわかる英文法」という本だ。買った当初は、その必要性も
よくわかっていなかったが、今、読んでみると、なるほどという部分も多い。

話は変わって、今夜のTVの「英語でしゃべらナイト」のguestは牧瀬 理穂。
プチ留学がテーマだった。1-3ケ月のホームステイなどの体験談が
語られた。こういう話を聞くと、一度は、体験してみたいなあ、と思う。
でも、現実問題としては、それは、たぶんRetireしたときでもないと
叶わないことのようだ。
コメント
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