50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

NHKラジオの英語放送に感動

2018年05月20日 23時53分40秒 | Diary

NHKラジオの英語放送に感動

 今、久しぶりに NHKのラジオ英会話をネットで聴いてみた。
おッ!! スタッフが変わっていた、内容が学校で習う英会話テキストみたいに
変わっていた。え!こんなのは聴きたくないと思った。昔からお世話になった
遠山顕さんのときの雰囲気ではない。学校英語ではないか。

で、ちょっと落ち着いてNHKの語学番組を検索したら遠山顕さんの番組は
「英会話楽習」と変わっていた。番組がなくなったのではなくて、名称が
変わっただけでちゃんと存在していたので 何となくホッとした。

 ついでなので、「実践ビジネス英語」を聴いてみたら、懐かしい声が聞えてきた。
杉田敏さんだ。遠山顕さんが、カジュアルな米国英語で、杉田敏さんも米国英語だけど
ちょっと小説的な英語で好きだった。私が英語教材の中で一番お世話になった人だ。

今夜、久しぶりに聞いた杉田敏さんの声は、当然ながら年齢を重ねられた声だった。
もうかれこれ18年ほど前のことなのだった。
会話の内容がおおまかに聴き取れるので、私のリスニング力も、極端には低下して
いない気がした。

どうだろう???



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Happy New Year

2018年01月01日 01時55分12秒 | Diary

さて、新しい年が明けた。
 なんとか、「Scotland紀行」の版下の校正を早く切り上げたいのだが、年末の雑事に追われて
はかどらない。
やっと、60ページに辿りついた。全体が130ページなので、もう暫くはかかりそうだ。
 いま一番、手間を食っているのは、Scotalandの地名を、英語表記から日本語表記に変えていることだろうか。
私としては、そのまま英語表記としたいのだけど、日本語にした方が良い、というアドバイスもあり、
それに従うことにした。

 それと、今年はどこへ旅するか。

行きたいと渇望するような場所、国が思い浮かばない。

 新年のメッセージとしては、なんとも さびしい限りだ。
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WordPressに四苦八苦

2017年11月14日 23時51分54秒 | Diary
ある故人の人を顕彰するホームページ作りを請け負ったものの、このところそれに
没頭している。というか、せざるを得ない状況だ。
一般人が無料でBlogを開設できたり、ホームページを開設できたりと、良い時代だ。
 その走りの頃から、仕事との絡みもあり、それなりに携わってきた。

今では、Wordpressなる便利なアプリといういかtoolというか、開発環境が無償で
提供されている。
でも、それを使いこなすには、HTML5、PHP、CSSなどを習熟する必要がある。
30代、いやせめて40代ならば、そこそこマスターできたかも知れないが、とても
リタイアした者には、荷が重すぎる。
 といいながらも、性というか、つい興味があるので、解説本は、何冊か買った。
正攻法であれば、それらのテキスト本を全て読み、ちゃんと基礎を学んでから
取り組むべきであろうが、今回は、そんなのんびりしたことを言っておれなくなった。

 で泥縄だけども、なんとなく解りかけてはいるが、やはり、テキストのつまみ食いみたいな
やり方には限界がある。

というか、依頼人の求める「使い易さ」「見た目の良さ」をかなえるのは、大変だ。
センスがないのは自覚しているが、本当に Visual面のセンスは重要だ。
 引き受けた以上、最低限のことは、やってあげなくては、、、。

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近況

2017年08月29日 00時07分03秒 | Diary

 いわゆる「グループ・ホーム」に入っていた母の体調が1ケ月前から急に悪くなった。
自宅から施設までは、車で2時間半ほどの距離だ。週に2回ほど泊りがけで通った。
が、2週間前に亡くなった。一応、病名はついたが、老衰だ。ほぼ90年生きたので
悔いはなかっただろう。
私は喪主の代わりを務めたので、いろいろと苦労した。
田舎の葬儀は大変だ。弔問客の多くは知らない人ばかりだし。
やっとひと段落し、何んとか、生活のリズムを取り戻しつつあるかな。

 あと数日で、英国の旅日記を書けるようになるかも知れない。
「Scotlandの旅」の校正にも取り掛かれるだろうか、、、。


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WordPressに挑戦

2017年03月21日 01時03分09秒 | Diary
故あって、ある人(故人)を顕彰する会の手伝いをすることになった。
私の役目は、ホームページの立上げだ。
 ひと昔前だと、こつこつと HTML文を書いて、というのが普通だったが、
今は、今は見栄えを良くするために、HTML5とCSS3あたりを駆使して作るらしい。
 勤めていた頃の仕事柄、一応、その手のテキストは、それなり持ってはいる。
が、その手のToolというか、企画は 見栄えを良くする技術みたいに思えるので
真面目に取り組んだことはない。
というか、見栄えを良くするというのは、デザインの感性に属することだろうと
考えているので私のようなエンジニア的な人間には向かない。

が、頼まれた手前、それなりにやるしかない。ということで、今のその手の
主流の技術である WordPress に取り組んでいる。

 やってみると、確かにすごい。シコシコと HTMLのソースを打ち込んでいる
場合ではない。
というのが解った。

そして、出来上がりの良し悪しを決めるのは センス という
やっかいなシロモノのようだ。


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Cotswoldsのこと

2017年02月09日 02時06分25秒 | Diary

このところ Ireland紀行みたいなのを書直したりしている。が考えてみたらそんな場合
ではなかった。 英国行きの宿の確保が優先事項だ。
ということで、今朝は、ずっと手持ちの「Cotswolds」に関わる雑誌、単行本をかき集めて
読んだ。

 思えば初めて英国へ行ったのは2002年2月のこと。旅の目的はLiverpoolへ行くことだった。
一応、近畿ツーリストが募集したツアーだったがLondonまで添乗員が案内するだけの
内容だった。Londonのhotelにチェックインした後は自由行動というツアーだった。
ただし、一応、指定されたHotelに泊まるという条件だったので、添乗員(女性)に
Liverpoolへ行くということを説明し、何やら「ツアーから一時離脱」することに
なるので宣誓書みたいな書類にサインした記憶がある。
 その時は気にもしなかったがLiverpoolへ行った2日間もちゃんとLondonでの
宿泊料は支払っていたのだろうな。

 ま、それは良いとして、せっかく英国へ来たので奥さんが日帰りでどこか行きたい、
と言った。そこでツアー会社がくれた資料を見ると、「日帰りで行くストーン・ヘッジと
Bath」というのがあったのでそれに申し込んだ。その短い旅の中で英国の素晴らしい景色を
見た。要するに「Cotswolds」の雰囲気を醸す場所をバスで旅したのだった。
Bathの街も雰囲気の良いところではあったが、私には、そこへ行く経路の風景が
心に残った。その当時は全く「Cotswolds」というエリアのことも知らなかった。

 で、長いこと頭の隅にひっかかっていたのだが、どうも単独でCotswoldsの旅
というのは考えにくかった。3年前にScotlandと湖水地方へ行ったときも、Cotswoldsへ
行くことも考えたが、いまひとつ踏み切れなかった。
それは何かと考えてみると、どうも私の旅のスタイルに合わないのではないか、と
思った。田園風景は見てみたいが、別に「マナーハウス」に泊りたい訳ではない。
のんびりと歩き回ってみたかった。が、手元にある本などは車をレンタルし、
憧れの「マナーハウス」に泊まるという内容のものばかりだ。
確かに点在する田舎を巡るのだから交通の便は悪いし、宿は高いし、いざ行こうと
考えるとかなり面倒だと思わされた。
 車をレンタルするのが理想的なのだが。以前のように仕事をしていたときならそう
したろうが、今はPensioner なのでそうはいかない。
ということで、いかに効率的に Cotswolds地方 を巡るか 思案中だ。
湖水地方に行ったときのように自転車を持ち込むのもあり、なのだが、、、。


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次の旅は どこへ? (その4)

2017年01月29日 00時15分11秒 | Diary

次の旅は どこへ? (その4)

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 昨年、一昨年は、一応海外旅行はしたが、タイとミャンマーというアジア圏であり、親戚、家族一同の
旅だったので、私のポリシーである「一人旅」とは違ったものだった。

 今年は、この数日で、ほぼ Englandの南西部を巡る旅に決まった。
現地での滞在を8-10日として考えている。

Cotswolds をメインとすることは決めた。 でも、そこへの滞在はどう考えても4日間くらいだろう。
折り畳み自転車の BD-1を持って行くことも考えたが、Scotlandの経験で、結構、大変なことを
経験したので、今回はパスすることにした。
かつ、あちこち広い範囲を動き回るPlanになりそうなので、装備は身軽にして Walkingスタイルで
行こうと思い始めた。 いつも使うスーツケースも使わない。バックパック+カメラケースくらいの
装備だろうか。

極力、荷物を減らす。London市内を歩くためのジャケットなども省く。靴もトレッキング用に限定。
身軽にして、できる限り あちこちバスを使って 歩き回ってみたいと思っている。

今回、知ったことだが、Englandの鉄道は、南北を走る幹線は、4-6時間で主要都市を結ぶが、
南西部を走る鉄道は、日本でいうと各駅停車みたいな感じだ。

Londonから Land endsの基地になるPenzance までは鉄道で7時間以上もかかるようだ。
寝台車を使うのが良いという情報もある。
 が、今回の私の計画では、LondonからCotswolds へ行き、南下する計画なので、どうすれば
いいのかが 今のところわからない。London行きのticketを早目に手配して、次は
Penzance の宿を確保する必要があるのかも知れない。

それにも増して、London行きのFlight Ticketを確保しなくては。
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次の旅は どこへ? (その3)

2017年01月28日 00時40分50秒 | Diary

次の旅は どこへ? (その3)

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以前から、興味があった、イングランドの西の果て(実際はそうでないとのこと) Lands End。

wikipediaによると、次のようにある。
===
コーンウォール半島(英: Cornwall Peninsula)の先端部に位置する。コーンウォール半島はグレートブリテン島の南西部にある半島であり、長さは約200km、北にブリストル海峡、南にイギリス海峡が位置する。州西部のペンウィズ半島突端にあるランズエンド岬(英: Land's End)はグレート・ブリテン島の最西端に位置し、「地の果て」の象徴として知られる。
==

陶芸の街、ST.Ivesや石造りの野外劇場「ミナック・シアター」(Minack Theatre)のある Land's End 。
かねてから行ってみたい場所だ。でも、Londonからだと鉄道で7時間くらいかかる場所だ。
Cotswoldsの帰り路とも考えられなくもないので、そこを経由してLondonへ帰るのはどうだろうと考えた。
数年前に
 NHKのBSで放送された番組が、そのST.Ivesを始点にして、Lands Endを経由し Penzanceまで1週間を掛けて
Footpathを歩くという内容だった。そのDiskを引っ張り出して、あらためて観てみた。

かなり心惹かれる内容だった。が、ちょっと7日間を掛けて踏破するというのが、ちょっと私の旅程とは
開きがある。せめて3日間だと可能かも知れないが。それに、素人にはリスクが高い道程と感じた。

   参考になる、体験談だ!!


 http://4travel.jp/travelogue/10695111

 これを参考に、旅の計画を立ててみよう。

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次の旅は どこへ?

2017年01月26日 00時46分18秒 | Diary

次の旅は どこへ???

 英語圏でない国ということで、スペイン、なかでもバスク地方には心惹かれること大だ。

なぜ、バスクなのかというと、キッカケは料理だった。私の認識では、熊本の地で本格的なバスク料理を
出すレストランは「IRATY」という店だけだと思っている。

東京に住む娘の情報で一緒に行ったのが、もう7-8年くらい前だろうか? オーナー(だと思う)かつシェフの
料理が「本物」に思えた。年に1回程度ではあるが、行った。

 そのシェフは、毎年、夏頃だろうか、店を閉めてバスクへ行くとのこと。それ程、魅力ある地らしい。
私は、全くグルメな人ではない。が、なぜかそういうバスクという地が気になっていた。
で、蔦屋書店に情報を求めて行ったが、「地球の歩き方」以外は、バスクを扱ったガイド本がない。
唯一あるのは「スペイン巡礼の旅」という類の本だけだ。

ということで、「スペイン語」入門的な本も仕入れた。NHKの語学番組 「旅するスペイン語」(TV版)も
買ってきた。TVの予約録画も始めた。バスクに関わるTV放送も録画して観た。
もう、心は 「バスクへ行こう」となってきたが、後ろ髪を引くのが 「コッツウォルズ」だ。

昔、LONDONからの日帰りツアーで BATHに行ったので、「コッツウォルズ」の片鱗は体験しているのだが、
消化不良だ。それに、UKの中で、まだWalesに行っていない。この地方への旅は足腰がしっかりして
いるうちに行く必要がある。満喫するには、自転車持参が良いと思われる。

そんなことを考えると、観光地であるバスク地方は、もう少しあとでもいいような気にもなる。

これまでは、英国は6月中旬から下旬が BESTシーズンと認識していたので、その頃に行っていた。
それは間違いではないのだけどコスト面では、BESTではないようだ。
冬場か、日本のGolden Weekが終わった頃から6月の始めくらいが、コスト面では良いらしい。

そういうことで、「コッツウォルズ」行きも、再度、検討してみよう。

うーーん、悩ましい。


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スペインの治安状況

2017年01月24日 00時21分32秒 | Diary

早速、スペインについて調べてみた。
いきなり、「治安の悪さは 世界で2番目」というフレーズが出てきた。
よく読むと バルセロナのことだった。がマドリッドも良くないとのこと。
ただし、そのデータは2014年のものだった。最近は良くなってきているともあった。

が、検索すると、怖い目に遭ったとか、これでもかという位、被害に遭わない
ための注意喚起をするBlogが出て来る。
一方で、「全然、怖くなかった」という 女性一人旅のBlogもある。

私も治安対策には、思い出がある。2007年にPrince Edward島へ行く前段として
New YorkのBroadWayの裏手というか、10th Aveあたりに短期滞在用のアパートを
借りたときのこと。不運にも被害に遭ったときのための
対策は、次の通りだ。

 ・何も身に着けない。バック類は一切持たない。
 ・パスポートはCopyを持つ。
 ・財布は二つ用意する。一つには実際に使うクレジット・カードを入れておく。
  二つ目の財布には、現金を少し入れておく。もし、不幸にも襲われたら
  その二つ目の財布を放り出して渡す。そして逃げる。

ということだった。

その後は、治安の悪いと言われる都市には、行っていないかな。
フランス(パリと、ノルマンディー地方)、ロンドンへは行ったが、夜に出歩くことは殆どなかった。
なので、最近の旅では 治安を意識したことなかった。

が、スペインでは、バルセロナ、マドリッドでは要注意みたいだ。

そういうことも含めて、どこへ行くか、リサーチしてみる必要があるようだ。
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