毎朝、この道をノロノロ流れに任せて仕事へと行くのですが、
前の車の屋根の右上辺りに瀬戸内海が見えます。
海の見えるあたりは、第二次大戦中は軍需工場と飛行場があって
右側の山の上には砲台があったので、アメリカ海軍の艦載機はみんな
この谷を通って侵入、
攻撃をしてたと地元のお爺さんに聞いた事がありました。
今はそこに米軍弾薬庫があったりします。
町の名前はあるのに日本人は一人も住んでおらず、あるのは弾薬庫のみ。
と毎日そんなたわいのない事を考えながら、パルプの臭いの漂う
街へと通ってます。
前の車の屋根の右上辺りに瀬戸内海が見えます。
海の見えるあたりは、第二次大戦中は軍需工場と飛行場があって
右側の山の上には砲台があったので、アメリカ海軍の艦載機はみんな
この谷を通って侵入、
攻撃をしてたと地元のお爺さんに聞いた事がありました。
今はそこに米軍弾薬庫があったりします。
町の名前はあるのに日本人は一人も住んでおらず、あるのは弾薬庫のみ。
と毎日そんなたわいのない事を考えながら、パルプの臭いの漂う
街へと通ってます。