木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

女性脳と男性脳

2022-09-11 23:41:20 | 随想
 生命に関わる本質的な時間が流れていたこの2年半。
 男性脳と女性脳との違いを強く感じた日々だった。

 今のこの局面を理解できない、認識できないという
のは男性のほうが圧倒的に多い印象を受けた。
 本質的な事や本質的な時間というのは女性本能や
母性本能のほうが適応するのかなとも感じた。
 男性脳というのは理屈や肩書、力関係で考えたり認識
するからだろうか。
 女性本能や母性本能は命そのもの、命を育み育てるもの
だからだろうか。
 コロナ禍が始まってからのこの2年半、スッと理解して
対応し行動してきたのは圧倒的に女性のほうが多かった印象
がある。
 主婦を経験された後、起業するママさん起業家やママさん
経営者にキラリと光る方が多いのもそれによるのだろうか。

 従来の男性脳に加えて今の日本人男性の大多数は去勢された
ような状態で腑抜けになっているので尚更の事に感じられる。
 特に社会的エリートとされた方々や受験エリートほど、この
一連のコロナ禍に対応できていない。
 凄まじいまでの石頭や飼い慣らされて疑う事を知らないまま
犠牲を増やしている。
 序列の中、肩書や上下関係、理屈で生きてきた慣れの果て
だろうか。
 定年退職を迎えるとそれらの全てが無意味になるその日まで
気付かないのかも知れない。
 社内通用口ばかりを出入りするような生き方を重ねてきた
世の男性陣にとって、丸裸の自分が野に放たれた時には立ち
尽くすしかないのだろう。

 特に医師、医療従事者、産婦人科の方々の思い込みや飼い
慣らされている姿が酷い。
 一言で医者と言っても、耳鼻咽喉科、内科、小児科、外科、
脳外科、皮膚科、眼科、精神科、泌尿器科などなどそれぞれで、
互いに自分の専門以外は免許がない。
 医療行為の専門知識や治療の腕前はあるが世間知らずや
社会的な無知の方々も見受けられた。
 自尊心は高いのだが知性は低い。
 そういう方々の多くは疑うことなくコロナワクチンと
称される液体を推奨している。

 例えば妊婦にはコーヒーですら飲む事に気を付けなければ
ならないとされる程に大切な時期だが、その妊婦に対して
コロナワクチンと称される液体を推奨する愚かさを晒している。
 事実を伝える人をデマ扱いする程に頑迷である。
 今、次第に妊婦でコロナワクチンと称される液体を接種した
方々の中から死産流産が増えているという報告が随所で上がり
始めている。
 かねてより指摘されてきた事である。
 外国大手製薬企業で副社長をしてコロナワクチンと称され
る液体の開発責任者だった博士が事前から不妊や死産流産を
増やす懸念を発表していたのだが多くの皆さんはデマ扱いを
して陰謀論者だとして聞く耳を持たなかった。

 イエスキリストが2000年前に警鐘を鳴らした
「人に惑わされてしまう」医師、医療関係者ばかりだった。
 この代償はとてつもなく大きい。

 後悔先に立たずである。
 未だ深い眠りにある8000万人以上の日本人の懺悔は
近いだろう。

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2 コメント

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Unknown (三毛猫)
2022-09-12 03:18:01
今晩は。
ファイザーの元副社長マイケル・イードン氏は、早くから妊婦への接種に警鐘を鳴らしていましたが、産婦人科学会は、妊婦に強いています。
接種していないと分娩の為の入院を断られると弁護士に相談する妊婦もいます?
木原くにや弁護士が「助産師を紹介するのは初めて」と言っていました。
今月1日にCDCが、6ヶ月〜2歳の55%以上に全身反応が有り、2回目は、60%に全身反応が有ったと発表しています。
ですが、2日の厚労省分科会では、座長の脇田隆字感染研所長が、急かして、厚労省職員が。読み上げたのみでした。
センセイ方は、先日のCDCの発表を、知らないはずは無いと思います。
とても大事な議論の場なのに、どのセンセイ方からも質問すら出ず、決定されたのです。
イギリスは、5〜11歳の接種をしない事にしました。
河野太郎は「来年になると6ヶ月の赤ちゃんから打てるワクチンが出てくる予定です。」と去年言っていました。
まさにシナリオ通りに組織的犯行は、計画されていたという事です。
1992年ブラジルでのアジェンダ21に源が有るのでは⁉︎と思っています。
苦痛を伴う動物実験にギャンギャン大声で鳴く犬等は、使いません。
物を言わない兎を使います。
化粧水の刺激実験では、頭を固定された兎の目に垂らします。
赤ちゃんも物が言えません。胎児は、羊水の中で悶え苦しみ、静かに息絶えます。

日本人が、これから実験動物にされるオミクロン型2価ワクチン(武漢型+BA1)の結果をアメリカが見て、アメリカは、(武漢型+BA5)を接種する予定ですが、アメリカが、BA5と武漢型2価ワクチンを打つ事は、無いと自分は、思っています。
日本人の薬害が、甚大だと予想されるからです。
Unknown (異邦人)
2022-09-12 17:16:05
 女性脳のほうが、今起きている本質に気づくという視点は、一部はあたっていますが、正確な評価ではないと思います。なぜなら、特養や老健そしてホームの介護職の女性たち、そして病院の中の看護師たち。このような国の制度の中で生きている女性たちは、今回のワクチンの持つ恐ろしい側面を認識できず、厚労省731部隊の奴隷です。そして施設の中の感染防止の視点のみで、この遺伝子組み換えワクチンを妄信して、絶対的なものとして捉えているのです。そして利用者にワクチン接種を強要しています。このようなことは、全国の特養や老健の施設で起きているのです。そしてそれは高齢者の感染防止と言いながらも、特養と老健の施設長は、全体主義であり、国家主義であるということです。そしてそれを体現しているのが、女性職員たちであるということです。

 つまり国の制度の中で生きている女性たちは、国の言いなりになるということです。政府が666の体現者であれば、女性たちは、平気で666の指示に従うということです。ここでは女性脳よりも、制度が優先され、このような国に従う学校教育を受けた優等生の女性たちほど、権力に従う姿を取るのです。

 ですから看護師や介護福祉士、ケアマネージャやヘルパーなどは、ワクチンを絶対神のように扱い、施設内は、ワクチン教となり、反対することは許されなくなります。そしてそれを進めるのが女性の職員たちです。

 特養や老健の利用者や職員の世界が今後どのようになってゆくのか、恐ろしさを感じます。

 女性脳が機能しているのは、国の制度の中で生きていない、自由業の人間たち、或いは水商売の女性たちのほうが、感性や感覚がまともだからです。

 男性はそれに比べて、最悪であり、大バカ者でしょう。救われない人間たちです。そして特養や老健では、大変なことになると思います。しかし、施設長の頭は、感染対策のみで、木村さんのブログの中で書かれていることを信じることができないでしよう。

 それは当たり前のことを示しているのに、今の日本人にはわからないのです。特養や老健の施設長は最悪で大バカ者です。ただ、国の命令に従うだけ。女性たちは、政府や制度に従うだけ。海外のように権力と戦う女性たちは、日本人の中にはいないことでしょう。

 そのようなことで、男性脳は馬鹿であるのは確かですが、女性脳だから、だれもが気づくのではなく、医療職や介護福祉職の女性たちは、未だに真相にきづかず、脳死していて、政府に従って、ワクチンを打ち続ける女性のほうが圧倒的に多いということです。

 特養と老健の世界は、これから全滅してゆくと思います。利用者も職員も全滅してしまうと思います。そしてこれが日本全国の特養と老健の中に起きてくる。この世界の問題点について、そして先行きについて、だれも関心を持っていない・・・

 自分の父や母が、特養や老健に入って、馬鹿な女性職員にワクチンを強要されて、感染防止のためといって、ワクチンを打たれて死んでゆくのですよ。彼女たちも立派な犯罪者であり、本当はナチス以上の虐殺者たちが、特養や老健には、いっぱいいて、ワクチン教を信じる絶対主義の世界が、今の特養と老健の真実の姿なのです。彼女たちの頭は、女性脳では、洗脳脳にすぎません。

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