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Mind Feeling 1103-2 「テレビゲーム、『火の鳥』の話」

2007年11月03日 23時11分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 今週のいつかの新聞に、任天堂が発売した「ファミリーコンピューター」の修理受付を終了するという話があった。発売されてから20年はゆうに越えているのに、凄い物だなと思った。
  私は、ゲームは得意な方ではなく、「ガイドブック」がないと全ステージクリアが出来ない口なのだ。要は、ゲーマーとしての資質がないと言う訳だ。
 そんな私が、唯一自信を持って全ステージクリアが出来るのが、『火の鳥』というものだ。1987年に出ているようなので、発売されてから今年で丸20年となる。そんなアナログな事をまだやっている私は相当趣味人である。
 このゲーム、太古・大和・来世の3つのステージから成り立ち、太古が3面、大和が8面、来世が5面あるという16ステージ構成のゲームなのだが、いつも太古2というステージのボスを2回倒さないと全ステージクリアが出来ないで居た。
 そこで、何とかボスを1回倒す事で全ステージクリアが出来ないか?と独自に調査した結果、7パターンそれを発見する事が出来たので、そのうちの1つを紹介してみたい。

 大和1(このステージから必ず始まる)~ワープ~来世1→来世2→来世3~ワープ~太古3→太古1→太古2→太古3~ワープ~大和8→大和1→大和2→大和3→大和4→大和5→大和6→大和7→大和1~ワープ来世1~ワープ~太古2~ワープ~来世3→来世4→来世5

  ワープ回数6回で全ステージクリアとなり、これが私が見つけた一番少ないワープ回数で全テー時クリアとなる順路である。他にも探してみると案外あるかも知れない。
 
 この『火の鳥』については、攻略本はなかったので、地道にやっていったのだが、幼い頃つきあいのあった友人がやっている姿をみようみまねでやったのもあったりして、独力でやったという訳ではない。
 「大和6」のボスは、今ではそうでもないが、幼い頃は強敵でなかなか倒せなかった覚えが今でもある。
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Mind Feeling 1103-1 「曇の文化の日」

2007年11月03日 11時43分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 今日、11月3日は「文化の日」で、晴れ易いといわれているが、東京地区はどんよりと曇っている。
 そんな日に、リンク先の「つよほんキングダム」(http://blog.auone.jp/tsuyoshiexp/)を観ていたら、不意に昔のアニメの事を思い出したので、コメントをしてしまったのだが、ここでも同じ話をしてみたいと思って、書いている次第である。
 今から約20年前に、『ついでにとんちんかん』というアニメが放映されていた。この作品は、もともとコミックで『週刊少年ジャンプ』で連載されていた有名?作品だった。作者は、えんどこいちである。
 さて、そんなアニメの中に、「どんより雲の悪夢」という話があった。
 話の内容は、アホで有名な主人公間 抜作(アイダ ヌケサク)にある日の朝、雷が落ち、彼が「まとも」になってしまう事をきっかけに全世界で異常事態が起きる。具体的には、

・アマゾンが砂漠化する。

・南極が熱帯化し、氷が融解する。

・日本列島が地殻変動により浮上する予測が出る。

・富士山が噴火し始める。

・ハレー彗星が突然地球に向かって急速に接近し、地球衝突が確実視される。

・死者が蘇る

・ネコが人間が顔を洗うように、手で水をすくって顔を洗い始める。

・脇役、アホ警官の天地 無用(アマチ ムヨウ)が間 抜作と同じく「まとも」になる。

 という感じである。
 現代社会では、アマゾンの砂漠化が懸念されている(近年、深刻な少雨な状況下にあるそうだ)上に、熱帯化まではしなくても、極地の氷が溶け始めている。ある意味、ちょっと今の時代をその当時で予言していたようで、洒落になっていない面もある。
 そんな事を、曇の文化の日に突然思い出し、思いついたので書いた次第である。尚、この話は、今もビデオテープに撮ったものが私の手元にあり、思いで深いものになっている。
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