今日は学校祭から数ヶ月かけて集めた本を被災地の釜石東中学校
に送る発送式でした。これまで本校は、昨年3月の震災発生から
「羅臼深層水を送る活動」4月に「フラットファイル1600冊の
寄贈」(羅臼町連合PTAの協力)6月に「体育祭の団旗を釜石東中
に送る活動」「知床開での募金活動」(中高一貫生徒会での取り組み)
10月には「釜石東中の生徒全員にしおりを送る活動」そして今回
の「ブックプロジェクト777冊の送付」(羅臼町教育委員会/羅臼
中学校生徒会協力)また、本校PTA協力で実現した「被災地の仮設
校舎に湯茶セットを送る活動」など、考えてみれば沢山の支援活動を
してきました。
そして、新しい生徒会でも確実にその支援を続けて行こうと考えて
います。この被災地への支援活動を通じて、小さな勇気が大きな流れ
を作り出して行ける事を春松中学校の生徒は体験出来た事が、とても
大きな事だと思います。
震災から一年が経ち、急速に風化の進む支援活動ではありますが、
何も出来なくても「被災地を忘れない!」ことは誰にでも出来ます。
今一番大事な事はその事だということを再認識した、ブックプロ
ジェクトの発送式でした。
に送る発送式でした。これまで本校は、昨年3月の震災発生から
「羅臼深層水を送る活動」4月に「フラットファイル1600冊の
寄贈」(羅臼町連合PTAの協力)6月に「体育祭の団旗を釜石東中
に送る活動」「知床開での募金活動」(中高一貫生徒会での取り組み)
10月には「釜石東中の生徒全員にしおりを送る活動」そして今回
の「ブックプロジェクト777冊の送付」(羅臼町教育委員会/羅臼
中学校生徒会協力)また、本校PTA協力で実現した「被災地の仮設
校舎に湯茶セットを送る活動」など、考えてみれば沢山の支援活動を
してきました。
そして、新しい生徒会でも確実にその支援を続けて行こうと考えて
います。この被災地への支援活動を通じて、小さな勇気が大きな流れ
を作り出して行ける事を春松中学校の生徒は体験出来た事が、とても
大きな事だと思います。
震災から一年が経ち、急速に風化の進む支援活動ではありますが、
何も出来なくても「被災地を忘れない!」ことは誰にでも出来ます。
今一番大事な事はその事だということを再認識した、ブックプロ
ジェクトの発送式でした。